言葉の壁のせいで

 

本当の音楽の仕事ができないでいること

 

今年に入って、日本のある協会への連絡が滞ったことが、思い出してもとっても腹立たしく思います

 

先ず連絡が来ない

 

旅費もでない

 

チケットノルマをの歌手への丸投げ

 

趣味の世界なのでしょうか?と思う

 

そういう次元に居たくない

 

こんなものとは思いたくない

 

もうこんな幼稚なことはやってたくないなとほとほと思いました

 

せっかくいろいろ教えてくれる友達とずっと前から知り合いなのに

 

先日も連絡をくれた

 

近くにちゃんとつてがあるのに

 

自分の可能性を信じきれなかった

 

今でも載れない

 

英語能力0、今だに始められない

 

前に進まない

 

今年はとにかくイタリア語の勉強に集中したいとおもっているので

 

中途半端に英語に手を出す気にはなれない

 

どんどん時間が経ってしまって、もうお婆さんになってしまう

 

歌の世界では、もうお婆さんです

 

 

イタリア語も話せるとは言えない

 

それでも私は、そっちの方向を向いていたい

 

クラシックはヨーロッパの歴史のものなので

 

実現不可能であっても

 

海外を無視した意識ではいられない

 

目だけは、海外へ常に向けていたい

 

そういう意識で、歌に接していようと思います

 

mi sento che difficile  anche solo conversazione l’italiano. イタリア語会話だけでも精一杯

 

気持ちだけですが、致し方ありません

 

現実離れしていたとしても、求めていようと思います

 

仕事をしようとか、私はプロだとか、アマチュアだとか

 

そんな次元にはいません

 

私は、この世に生きている限り、やれるところまで音楽を追及している人間です

 

ただそれだけの人間です

 

一度、貴方何者?て聞かれたことがあって

 

あんたこそ何者やねん?と聞きたくなる

 

次元の低い posto で話はしない