もっと最初に同居人からの協力の気持ちと姿勢を示してほしかったなと思います

 

広い庭、この庭のお陰で少し音の軽減ができます

 

ですが住み始めた頃、どくだみの雑草が凄まじかったのです

 

途方にくれてしまった挙げ句、木を枯らしてしまいました

 

木には精霊が宿るのに

 

同居人はある時から、家の事に本当に無関心となりました

 

最初からそんな感じではありましたが

 

家に主人が二人も居たらややこしいと

 

買い物も洗い物も

 

掃除も、やらせてあげてた、自分だったらもっと上手くやると

 

勘違いするなと

 

住み始めて1ヶ月と経たなかった頃、こんな家に友達は呼ばないとも言っていました

 

言い方があると思うんです

 

でも私はその気持ちも解るか気がしていたので

 

そっかあ、貴女のお友達は、みんなお金持ちで、しっかりしたご主人が居て、もっと立派な綺麗なお家に住んでいるものね、と言って納得してあげました

 

友達との差

 

夢と現実とのギャップ

 

気持ちがとても解った気がしていました

 

本当の本当は、こんな家とは?

 

本当は、ひっぱたいてやりたかった

 

同じ気持ちを表現するにも、こんな家とは?言い方があります

 

それが本当の私の気持ち

 

確かに昭和チックな古い家です

 

でも、私は自分の力でこの家を借りました

 

この家を借りる理由も前の1ルームに転がり込んできた同居人の事もあったからです

 

こんな職業で、こんな一軒家に住めるとは思っていなかったから

 

自分の力で一軒家を借りた、なんて贅沢なんだろう?

 

なんて有難いのだろう?と、思っていたから

 

これから土を甦らせ、木を生き返らせ

 

全てを私独りの力でやってのけようと思います

 

後、気になっている事もあります

 

この地域も環境が変わってきました

 

それもこれからは対応していかなくてはなりません

 

時間は少々かかりますが、追い付いていかなくてはなりません

 

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これでも別に良かったのになあ↑↑

 

私も何か、考え方を間違えたなあと思います

 

木の精霊はきっと怒っているでしょう

 

木の精霊からしたら、私の理由など知らない

 

私のせい

 

全て、私のせい è tutta colpa mia

 

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あの子にはあの子の人生がある

夢があります

叶いますように、祈っています

私はあの子が転がり込んできたお陰で

それなりの地域に住み、一軒家を持つという勇気をもらいました

1人では勇気は出なかった、思いきれなかった

なので、私はいろいろあっても感謝しかなかったのだけれども

いよいよ、あの子も限界が来たと

私も同じく

一緒に住んでくれてありがとうと思っています

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