舞子ビラホテルです

 

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お庭が素敵

 

松が立派

 

綺麗な芝生

 

少々曇り

 

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隣のソファーに座っておられる老夫婦が

 

神戸の歴史をお互いに話し合っておられて

 

想い出も一緒に

 

なんだか聞き耳をたててしまいます

 

何やら女の子がニコニコしてかわいかったあとか

 

窓から見える小さな子供の遊ぶ姿を楽しそうに見守って、可愛いなあ、可愛いなあ と

 

今朝は私も爽やかに目覚め、お部屋でゆったりと、持ってきたお菓子と、スーパーでイチゴがとても安かったので昨晩の内に買っていたものを頂きました

 

あと、お部屋に付いていたインスタントコーヒー『お味がちょっとなあ』とはおもいましたが

 

でも、お菓子とちょうどよく頂きました

 

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お昼ご飯は三ノ宮のあそこのカフェの厚焼きベーコンと卵のサンドイッチにしようかな?

 

そして、もう一泊だけ、別のホテルに素泊まりしますので、いろいろ食料品を調達して持ち込まなくてはなりません

 

今日もそうしております

 

日曜日の午後に帰宅して、(月)の午前中は仕事です

 

私にとって、2月14日からの1ヶ月は激動の1ヶ月でした

 

まだ後1週間、余波がありますので

 

割り切ってリフレッシュしようと思っております

 

ネットでのホテル予約はだいぶ割り引かれるので助かります

 

本当はこのような余裕は、今は経済的には厳しいのですが

 

なんとか、上手にやりくりができているように、今のところは思います

 

プライベート過ぎる話ではありますが、この度私の身に起きました出来事で、と言いましても

 

ほんの一部の方にしかお話していませんが

 

そんなに、みーんなにレッスンを差し置いてまで話すような大した話ではないので、

 

私は、女性らしさというものをとても意識するようになりました

 

私が思う女性像は、日常の生活をある程度丁寧に暮らし

 

やはり、心に余裕というスペースを持っておくこと

 

それがないと、人が安心できる優しさ、安定の優しさというものを持てなくなると思いました

 

身なりや、家事一般がとても美しくどんなに上手に素晴らしくできたとしても

 

余裕のない心で存在しているのでは、私としてはきっと魅力にかけるだろう、そう思いました

 

実際に家事一般と、仕事をこなしていたのは私ですけれどもね

 

私の仕事の仕方は、会社勤めをしておられる人と比べると比較的に自由が利きますのでね

 

ですが、まだまだ自分としても納得がいかない

 

私は朝から晩まで働いていて忙しいのよ!

 

を、全面的に出しているような、またそうなってしまうような働き方は、私には合わない

 

それでも、家事も育児も仕事も、全ての夢を叶え、キラキラと輝き

 

他人に対しても、安定感のある優しいオーラを放っておられる女性もたくさんおられます

 

またとてもかっこよくも見えますし

 

これからは女性らしさというものを、もっともっと意識して生活してみようと思います

 

しばらく実家の家族からも距離を取り

 

親戚からも距離を取り

 

個として生きる

 

個として人間を完成させていこうと思います

 

両親には、本当に感謝します

 

音楽をやらせてもらったこと

 

本当に良かったと思います

 

これは、伝えなくてはならない大事な事だと思います

 

それから、どんな時も卑屈にならないこと

 

自分を過大評価するまではしなくても、過小評価をしないこと

 

堂々と降るまい、堂々と発言をしたいとも思いますが、謙虚さを感じられないような話方では、人に申し訳ない

 

自分は価値ある人間です、価値ある仕事を提供していますと、堂々と謳い、自分を売っていくことは、働く人間としてはとても大切な事です

 

それと、謙虚さとはまた別です

 

謙虚さを感じさせない時というのは、大抵、人を尊重してない、敬意を払っていない心の時にそれを人に感じさせるのだと思います

 

私の方がもっと上手くできるとか、なんであんなに時間があるのに、何故できないのかしら?何してるのかしら?とか

 

本当によくできる女性は、人を変えようとはしません

 

人の欠点をカバーしていくように立ち回るでしょうし

 

黙って示していくものだと思います

 

そんな中で、自分の希望を少しだけお願いするように人に伝えるのだと思います

 

なんでこれができないのよ、できてないのよ、どんだけ時間があったのよ、なんで下手なのよ、等と言わない、そう思います

 

例えば、お店で座ろうとしていた椅子が汚れていました

 

なんで店員は気がつかないのよ、なんで神経張ってないのよ、怠慢よ、仕事をどう見てるのよ、の心で言葉に相手に向けるのではなく

 

ここが汚れているので、拭いて頂けますか?

 

それで良いのでは?

 

精一杯、丁寧な言葉使いで、精一杯の笑顔で発したとしても

 

心がそれでは、やはり補いきれない何か刺さるものを人は感じます

 

そういう、うわべの気取った女性に私はなりたくないのです

 

心から美しく女性らしい優しさを身にまとっていたいのです

 

何故なら、来月4月には49歳、もう50前です

 

これから後、何年生きるのかはわからないのですが

 

半世紀も生きて、中途半端な人間に仕上げたくないのです

 

とても、真剣に自分と向き合った1ヶ月を過ごしました

 

これからは、いよいよ人生本番

 

年老いていく年齢です

 

毅然と美しく、個の自分として生きていきたいと思います

 

長い文章で申し訳ありません

 

最後まで読んでくださりありがとうございました

 

Buona vacanza  良い休日を🍀

 

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