ここへたどり着けたらいいなあ、て良く思う。

ずっと小さい子どもの頃から、綺麗な物、綺麗な音への憧れ。

静寂さとか、神聖なもの

に触れて育ってきたと思う。

ガチャガチャ、がさがさした気の中では、育ってないような気がする。

サワサワ、ワシャワシャ、ワサワサも違う。

ピンと透き通った気。

そのものが発している、柔らかい波動、優しい波動。

透き通った音。

だから、何処に居ても疲れちゃうなあ。

これは違うなあ。

なんか違うなあ、て言う感覚を大切にし、その感覚を無視するのではなく、向き合いたい。

向き合って、現実とどう折り合いをつけるのか、考えたい。

折り合いなんてつけられるものなのか?

妥協なんてできるのかな?

割り切る、て、できるのかな?