2018年2月の一覧

この人は大人、この人は子供と言ってみんなに公表する大人の人 。

この人は大人

この人は子供

と人を分類してそれをみーんなに公表してる人というのは

自分をどっちに分類してるのかしらね?

当然、大人よね。

(゜-゜)

ふーん。

頑張れー

千賀ちゃーん

なかなかできた大人にはなれませんけれど

頑張ってこの社会を生きております。

歌も上等の歌を歌えるようになる事を目指してます。

中の上じゃね。

商品にならねー。

(>_<)

でも!

日本人の歌手で商品になる歌い方してる人いるの?

私、あんまり知らない。

有名な人は沢山知ってます。

でも!

ほんとに商品なの?

商品だとしたら、たっかー!

高すぎると思ってしまいます。

ヨーロッパの歌手には叶わない

でも、それがどうやって作られているのかくらいは知っておきたくて

只今研究中

自分は歌手です

本当の商品を知ってしまったら

自分は歌手とは言えない

勉強している身のものです。

としか言えない。

だから、普段から

私に親しみを持ってくれてる人の前だけで

費用がかかりますから、費用代金としてチケットを発行し

私の声が好きだと言ってくれる人の前だけで、歌ってたらいいと思います。

素敵なサロン

先日見つけちゃいました。

神戸にこんな所あったの?

て、知らなかったのもそのはず

去年の夏のオープンだったみたい。

スタインウエイのサロン

今度、新しいピアノを人から譲ってもらうので

スタインウエイの調律の人に調律お願いして私の好みの音に近づけてもらおう。

カチッと響きがまとまってて、丸く柔らかい音に

とおーくに行く音、て言って見よう。

近なりしないように。

歌の響きと良くマッチする音に。

だから!

キーキーキャーキャー歌う生徒さんは、

破門するぞー!

ひょえー!

怖いぞー

ウっソっ!

(>_<)

私の生徒さん、凄く上手くなってきてる。

久しぶりに開いた去年の発表会から何かやる気に目覚めてる

今年もやるよと言ったら

益々目覚めてる

何を期待してるー?

みんなー???

(^o^)/

そして私の説明を良く聞いてくれる。

そしたら、みんなエレガントな声が時々出る!

時々・・・↑

(*´ω`*)

素敵!

素敵!

私の自慢の生徒さん達。


この日、口は縦

あと唇周りがゆるまない!

それを一生懸命練習しました。

良くできました。

この上の写真のように口元のフォームが縦にきちんとできてる時

とってもエレガントな素敵な声が出てます。

悪い例は↓↓↓↓↓こうなると平べったい声に↓↓↓↓↓


この口元、まだましだけど

口角がゆるんで開けると

声が平べったく響きが足らない。

抜けて来ない。

この練習だけでも一小節ずつ止めて

今、下がった

とか、

今、横へ開いた

とか、

その瞬間瞬間で止めて

一小節事に一つ一つやり直ししていく作業です。

生徒も講師も根気がいります。

でも私の生徒さんは、ほとんどの方がとにかく黙って

根気強く何度でも繰り返し練習ができます‼

だから凄い!

ちゃんとできるようになって帰りますが!

また次来たら

戻ってる・・・・(*´ω`*)

Abitudine 習慣

です!

癖づける!

生徒さんこういいます

自転車と同じですね。

一回身についたら忘れない

でも身に付くまでが大変。

そうなのよーーーー

だから練習してね。

こぅ cose て言ったら

こぅよ! cose

こぅ しかないわけよ。

練習するのみ。

でも違う風に練習してくるんだあ。

なんでやねん!てなる。(((^_^;)

(゜o゜)\(-_-)!

お久しぶりです。

最近、サーバーの移動処理の為、ブログをお休みしてました。

まだホームページの会社の人からは、その作業の終了の報告は聞いてないのですが

あんまり長いので、勝手に試しにブログを書いてみています。

上手く投稿されるでしょうか?

ダメもとでやってみてます。

ブログをお休みしていた間、私の心にいろいろあったんですよ。

ずーっと泣きっぱなしの日々。

心がちょっと傷ついてしまいました。

歌を長く歌っていたら、それはいろいろあって当然です。



でもね!

自分のペースで自分を信じて

常に上を目指して黙々とやっていたらいい事なんです。

自分に向けられた他人からの言葉を鵜呑みにして

傷つく必要はないと思いつつも・・・

その人の無神経な言葉のチョイスに腹が立つやら、傷つくやら。

何か人と競争する事をけしかけられてるような気もしました。

きっと、それはその人の心の状態が良くないのでしょうね。

また私自身、常日頃、どんな心になってるのでしょう?

それが大切。

自分に焦点をあててみます。

心というより、ものの考え方を改めないといけないかもしれません。

自分にとってとても受け止めがたい侮辱と思うような

不運な言葉を他人から自分に向けられると言うことは!

常日頃、私自身も人の事を常に相手と同じに見てるのでしょうか?

その人の事を、ではなく

周りにいる特定の誰かを、

常に人を・・・

・・・・・・・・???

例えば、人からバカにされたと思ったとしましょう。

常に自分が誰かを低く見ている

バカにしている

周りの人を何処か甘く見ている

そういうことでしょうか???

相手は、自分の心を写し出した鏡と良くいわれます。

私の場合、バカにされたのではありませんが、私にある事をわからせたい、はっきりわからせたい、あんたは勘違いしていて、自惚れやさんですよとわからせたい。

どうしてもそれを私にわからせたいのかな?

そう感じるような言葉を向けられました。

私も恥ずかしながら

そういう感情がよくわきます。

相手にわからせてやりたい

はっきりわからせてやりたい!

というこの感情。

でも、はっきりわからせてしまったら、人は大抵傷つくものです。

そう思って言葉を吐くときは

大抵思いやりなんてありません。

ただただ自分の感情のみでしょう。

そういう風に、わからせてやりたい!

言ってやりたい!

と言う感情や行為は

結構

見苦しいもの。

端から見たら大人げない事です。

しかも、貴方何様???

てな事になります。

だから、実際には私はそんな事はしないのですけれど、

人の批評や、批判めいた事を常に心でしていたら??

それが時に人を介して写し出される事、あるみたいですよ。

人をジャッジするみたいな事を心でしていたら・・・・

そう考えたら、私はかなり性格が悪いですね。

わからせたいを我慢してるんだから

言葉にはしていないのだから

思うくらい罪じゃないわ!

思うものしょうがない!

て、思うかもしれないけれど

本当に心が優しく

謙虚な人は

こう思うでしょう

なんで私のような分際で、人にわからせたいと思う必要があるの?

そもそも、わからせてやりたい!

言ってやりたい!

と言うような感情は

優しく謙虚な人の心には

わかないものかもしれません。

わからせたい、言ってやりたい!

と言う感情は

高慢です。

自分の子供でもあるまいし

どの立場で解らすの?

どの立場で言うの?

先生という立場や

会社の上司

と言う立場を借りて

時に若者を大人になりなさい

学んで自分を知りなさい

と悟らすことはあるかもしれません。

それだって、気を使う大変な作業

ある程度の年齢になっていたら

その人にも生きてきた経歴もあって

その人なりのプライドもあったりする

何かの先生であっても、上司であっても

とても気を使って話さなくてはならず

それでもその人の為になるならと

言葉を選んで悟らせる時もある

それを

なんの分際で

わからせたい?

言ってやりたいの?

どの立場で?



普通の大人同士の世界では、わからさないと!なんてあり得ない事です。

わからせてやりたい!は、ほんとにその人を侮辱することのなにものでもないと思います。

わからせてやりたいその相手が

とんでもない勘違いの自惚れやさんであったっていいじゃない!

自分にとってそれが何?

何か害があった?

そうでもないんだったら、勘違いさせておけばいいじゃない?

いつか何処かで恥ずかしい思いをして気がつく時がくるわ!

と思って、気にしなければいいじゃない。

わからせたいほどその人が気になる!

ていうことは、その人自身の心に何かあるのよね。

例えば、自分が欲しかったのに自分には持っていない何かを相手が持ってるとか・・・・

わからせてやりたいと思う対象人物は、それを全部持ってたりしてね。

自分に足りない何かを全部持ってたりするの。

ある意味、妬みがそういう形で無意識に表れただけ

「千賀さんて、ちゃんとした大人の人?どうなの?」て、近くの人に聞いてた人いたわ。

気分の悪い、たらありゃしない。

その人は自分がまだ子供の心である状態に気がついてないのね。

ちゃんとした大人は

そういう言葉を吐かない。

自分は大人でございます

とはしない。

大人になる・・・・

これは生きてる限り

どの人にとっても大変な課題のはず

なかなか大人になんて

なれないものですよ

と、還暦過ぎた人が言ってました。

大人になるために

日々学んでいます

と、言うもの。

どの人も大人になるために心を磨き

努力してるもの。

面と向かって、あなたちゃんとした大人?

なんて・・・

大人同士の会話で成立するわけがない

私は黙りこんじゃった

だからその人

隣の人に「ねえ?どうなの?この人!」

て聞いてた。

きっと、誰かの上に立ちたかったのね?

私は貴方より大人よ

をやりたかったのね。

私は貴方より大人だから

あなたみたいなそんな間違いは

私はおかさないわ

と・・・

そして周りに

自分はちゃんとした大人であることを

示したかったのね。

そうおもいました。

大人になる、て、

どう思ってるのかな?

どの人間にとっても

一生を通じての課題のはずなのに。

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