スマホ録音なので

声の奥行きが出ないので

お耳を汚してしまうでしょうか?

歌劇リゴレットより『麗しの名は』 (caro nome )

先ずどんな方もこの最初の冒頭で何かとつまづきます

とってもいろんな要素がギュッとこの半ページに詰め込まれています

お母様を亡くし、鐘楼守りの父親と二人暮らしのまだ若い娘ジルダのアリア

母親が亡くなった後、父親は哀しみ癒えず、1人娘をつい過度に溺愛し、外は危険だらけだとあまり外へは出さず、まだ若いジルダにとっては少々窮屈な生活を強いられる

従順な娘は父親を哀しめたくないので

聞き分けよく父親の言い付けを守り暮らしていたが

そこへ、ある若い男がやってきた

あまり外の世界を知らなかったジルダの目には、その若者がとても美しく映り、

彼の声、彼の名前が心をときめかす

その名は、Guartier Marde

何度もその名がジルダの心を駆け巡る

夢見心地なジルダのアリア



この後、とんでもない悲劇が自分を襲い掛かるとも知らずに、夢見るジルダ

またいつの日か、きちんとした録音ができました折には

一曲きちんとお届けしたいと思います

それまで日々訓練です

私は子供の頃よりずっと歌ってきました

歌う事で自分の魂を輝かせ、癒しもしてきました

歌う事が何より心から幸せです

そういう幸せを

共有できる方とのご縁が得られましたら嬉しく

高校生以上であれば、年齢も問わず

国籍も問わず

歌う事の喜びを分かち合えたら幸いでございます

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