私が大学受験の勉強をしていた高校生活では

学校の勉強より、音楽の勉強をしたい

という思いが一番だったのでした

学校や他の事に気が行ってしまうのではなく

学校の勉強が邪魔だと思っていました

でも学校の成績を下げる訳には行かなかったので

学校の勉強と受験勉強とのバランスを取ることが大変でした

そういえば常に、音楽大学へ行くと決めてからは

音楽の事を中心に考えていたのだなと

もう高校生の頃からそうだったのだなと思い出しました

根本から音楽のみ

自然とそうだったのだなあと思い出しました

それをすっかり忘れていました

何かと高校時代は大変でしたが、音楽の受験勉強が嫌なのではなく

学校の勉強がなんて邪魔なのか?と思っていたのでした

私のしたかった勉強は、漢字を覚える事と

英語会話と、音楽だけでした

しかも話せるようになる英会話がしたかったです

それ以外は邪魔!とおもっていました

それで、大学へ入ってからは、気兼ねなく思う存分

喜びを持って音楽の勉強をしておりました

しかしながら、卒業を控えた大学四年生に上がって直ぐに

不運が襲いかかりました

これから社会で歌手として生きていこうと

した矢先に不運が起こりました

夢も沢山大きくありましたのに

運命かな?

それとも神様に試されたのかな?

神様の出した試験に落ちてしまった気がしています

この話は、またいつの日か話したくなったらにします

とにかく、今年受験を控えている人は

コロナの影響で何かと大変だなあと思います

それから、これから近い将来音楽大学を受験しようかな?

どうしようかな?と考え中の方にも

何か参考になればいいなとおもいます

音楽大学へ行くには、行けたらいいなあでは行けないと思います

行く!とはっきり決めること

決意する事

決意すれば、例え、課題が上手くこなせてなかったとしても

意識がはっきりするので、行動の仕方も違ってきます

最終的に希望する大学へ行けるかどうかは別として

音楽をやりたいとおもっていれば

行ける音楽大学はいろいろとあります

目標は一番行きたい学校に水準を合わせて勉強をしていれば

いざ入学の時には、その時持っている自分

の能力にあった処を選んで入学しているこ

とでしょう

やるか、やらないか、シンプルにどちらかを選んで決める

それだけのことです

私は高校時代には迷いもぶれもなく

なにがなんでも音楽大学へ行きたかったので

一番行きたかった大阪音楽大学に照準を合わせて勉強をしていました

浪人をする事は自分には向いてないと思ったので

希望校がダメなら他の大学へと思っていました

意志がはっきりしていました

そして、いろんな人からの応援と励ましを有難いことに常に受け

一番希望していた大阪音楽大学音楽学部の声楽科へ入学しました