最近、本当に自分の中ではっきりしてきました

 

上手くやっている事と、本当に心から好きな事は違うのだなと解りました

 

上手くやれてるので、なんとなく私はそれが好きなんだと思っていましたが

 

人との関係でも同じく

 

それは違うのだなと思いました

 

あと、一生懸命にする事が必ずしもいいとは限らない

 

これが、対、人ならば、相手の様子をとても伺わないといけない事は勿論のこと

 

それは、自分自身の事でも同じこと

 

本当の自分の感情を無視して

 

私はこれをやらねばならないと、自分に重荷を背負わせ

 

 

一生懸命に、消費期限を過ぎても尚それを固く握りしめ一生懸命に

 

それに執着してする必要はないと思います

 

今の心境はそのような気がしてきています

 

人は変わる

 

変わる事があたりまえ

 

今まで大好きだった事に、さほど興味がなくなる事や、やる気がなくなる事は当たり前のこと

 

人は成長をしていってるので、好みや考え方が変わるのは当たり前に起こる

 

さあ、次は何をしようかな?でいいことを

 

やる気が起こらなくなった事に対して

 

自分はダメな人間だとか、自分は失敗したとか

 

絶望的になる必要あるかな?

 

私も今までの通りに生きていることは辛いなと思う近年でした

 

そこへパンデミックがやってきて

 

いろんな事が壊滅状態に

 

なので、あー、元々このスタイルは自分にとっての本物ではなかったのだと理解しました

 

音楽への気持ちは、本物でしたし

 

持ってる技術も嘘ではなく

 

年々、月日を重ねるごとに、私は一流歌手達と同等のテクニックを持っているのだと

 

そう思って、自信を持って教えて来ました

 

実際、一流の歌手から、「君は良い歌をうたえよ」と言葉をもらって

 

私の持っているものは、本物だと信じています

 

そして、皆様に対しては、もっと上手く教えてあげたかったこともありました

 

今なら、こう言ってあげられる、

 

こういうアドバイスができたのにと思うこともあります

 

何れにせよ、これからの仕事の在り方は

 

今までのスタイルのものとはもう変わりました。

 

 

人数を集めてそれで生活を成り立たそうとは考えていませんし

 

コンサートのチケットを買って頂くためにとか

 

 

コンサートを開くためにとか

 

それを思うと、心が壊れてしまいそうです

 

いろんな事をやりながら

 

心と身体のバランスを取りながら、本当に音楽を愛せるような、自分にあったスタイルにしていこうと思います

 

 

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Oh,oh … finito bucato. 洗濯物ができたよう

 

Devo stendere 干さないと