声は、おへその奥の中心から
ズドーン、と上へ柱が伸びるイメージで
声と繋がっていてください
声が、その柱より後ろに行ってもダメ、前へ行ってもダメ
その柱から前へ声が行った時、大抵は声が揺れます
なので、年齢は関係なく、声の鳴るポジションがズレると、声の下揺れや、息漏れが生じます
て、そのような事が起こると
大抵、支えを強く、とか言う講師も多いと思いますが
支えは、そんなにガチガチにするものではないので
支えられないのは、声の鳴るポジションがずれてるので、支えられなくなります
自然な力で支えたいので、おへその奥の身体の中心からズドーンと柱を上へ伸ばすイメージで、その柱が伸びると同時に声が伸びて行くような、そんなイメージでトレーニングしてみてください
柱から声がハズレないで
喉を開ける時は、上顎がドームのように丸く
高く上へ上がるイメージ
上顎と下顎を離してあげてください
上顎に下顎が一緒についていかないように
上と下は離してください
気持ちやや、上顎が前へスライドされるように上へ引き上げるような?
なんと言葉で説明したら良いでしょう
喉の開け方を知りたい人は、私の所へ歌いに来てください
それにしても、今はオミクロン、気をつけなくてはなりませんね
このご時世、歌なんてねぇ…、と時々思います
それでも、第六波が過ぎましたら
気持ちを前向きに動かしていこうかな?と思います
身体の内の中心から声を出す
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