例えば世の中には、ニートと呼ばれる人や
ルンペンとなる人がいます。
実は私はそういう人達へも、無関心ではありません
何故そうなってしまうのか、ついこないだまでよく解らなかったけれど
教えてくれた友人がいて
気力がなくなってあーなってるのよ、と・・・
納得しました
人生を諦めてしまった
そして、立ち直ろうとしても、立ち直る手立てがないのです
私自身が、そういう人達に何かをしてあげることは何もないですし
私は私の人生がありますし、自分の世界観を持って大切に生きています
私が直接的な関わりを持つ事はしませんが
心の目は向けておこうとおもうんですよね
あー、この世の中は、世界的に社会の在り方や人としての在り方がまだまだこの次元なんだなと
何故なら、やはりこの世を支配する者達がいて
私達は、知らぬまにその者達の奴隷となって生きている、という話を聞いた事があります
そうである限り、私達にも心に余裕がない
自分を守る事で精一杯なのです
ですが、見かけた時に、せめて、ゴミのように言うのではなく、思うのではなく、無関心でもなく
早く良くなってね、頑張って生きてよね、と心に浮かべるくらいはしてもいいかな?と思います
実際、ルンペンなんて、汚ならしいし、匂うし
なんでこんな閑静な住宅街の街にいるのよ?とは思ってしまいますが
でも、自分の責任よね、甘えよね、とか、そういう厳しい目は向けない
確かに自分の責任ではありますが
でも人間には、もうどうにもならず
疲れ果て、人らしく生きる気力を失くしてしまう時だってあると思うんです
何かに酷く心が傷ついてしまったり
心の病気にかかり働けなくなる人もいます
私は、そういう人達に何をするではないけれども
早く良くなって、できれば生き延びて
きっともうすぐいい事がありますよ、と
それくらいは、思います
実際どうやら、この支配された社会も
もう後数年の内に、崩れる、と
ひっくり返る世の中がくるそうです
そうすると、金融も社会のシステムも、何もかも変わる
地球史上、最大の変化の時がやってくるそうですよ
もうまもなくのようです
もう後、数年の内に。
それまで、なんとか微かな希望だけでも持って生き延びてよね、と思います
傷ついた心は癒されますように
最近、傍目にしながら、そう思う時があります
とは言っても、電車の中で、私の隣にそういう人が座ろうと寄ってきたら、私はすかさず車両を変えますけれどもね
でも、無関心ではありません
社会を呪います
本当は、地球と言う星も、そういう世の中ではないはずなんです!と・・・
厳しい目で、ではなく、優しい目で②
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