ボエーム

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最後悲しいけれど

 

素敵な恋物語

 

とてもロマンティックなオペラです

 

今日Atto  primo 1幕 全部読めました

 

たどたどしいので、また明日もAtto  primoを練習します

 

でもね、最近ね家にいても、細かな用事が次々にあってちょっと練習する気分になりにくい

 

でも練習は少しでいいのです

 

少しずつ毎日

 

第一幕では、お針子のミミと詩人のロドルフォとの出会いです

 

ミミは部屋の明かりが消えてしまったために、火をもらいに屋根裏部屋に住むロドルフォの家を訪ねます

 

明かりをろうそくに照らしてもらって帰ろうとすると、ミミはめまいを起こしてしまって椅子に倒れ込み意識を失います

 

ロドルフォは、ミミの顔に水を手で優しく振りかけて、ミミを起こします

 

ミミは気がつき、慌てて自分の家へ戻ろうとしますが

 

そこで自分の部屋の鍵を失くした事に気がつきます

 

ろうそくの火は風で消えてしまいました

 

床を這って探します

 

ロドルフォも探します

 

ロドルフォは鍵を見つけましたが

 

ミミともう少し話してみたくなったので、その鍵を足でその鍵を寄せてそっと、自分のポケットに隠します

 

そして、ミミはありましたか?探してくれてますか?と

 

ロドルフォも探しているふりをします

 

暗闇の中で互いの手と手が触れました

 

ハッとするミミ

 

ロドルフォは、ミミのあまりに冷たい手に驚きミミの手を暖めようと優しくミミの手を包みながら自己紹介、ここであの有名な”冷たき手”というアリアを歌います

 

自分は詩人であること、夢があることをミミに話します

 

そして、続いてミミも、自己紹介、”私の名前はミミ”   あの有名過ぎるアリアです

 

自分はお針子で生計を立てていること

 

自分を喜ばせてくれるものといえば、愛や春について話してくれるもの

 

つまり、詩が好きであること

 

お食事は自分一人の為のお食事をしていること

 

日曜日にはミサに出てきちんとお祈りをする事等々

 

何気ない日常の暮らしを話して聞かせます

 

そうしている内にロドルフォの愉快な仲間達がクリスマスの食事に外へ出ようと

 

声がかかります

 

すっかり意気投合した二人は

 

皆の所へ二人腕を組んで部屋を出ます

 

ここまでが1幕です

 

今日は1幕までです

 

しばらく1幕を繰り返し練習します

 

本番もないのに、なんの為にそれをするのか?

 

私も歌手のはしくれだからです

 

いつ、本番が来てもよいようにトレーニングをして備えているのです

 

それがプロだから

 

歌手なのだと意識があるなら、それくらは当たり前にしていないといけない事です

 

ボエームが読めたら

 

Traviata にしようかな?

 

アリアだけ歌ってても仕方のない事です

 

オペラは全曲歌えないと意味がないのです

 

それがオペラ歌手です

 

自分の持ち歌と、キャラクターをいくつか持っているものです

 

ボエームについては、ムゼッタでの本番を一度経験していますが、オーケストラでなかったバージョンです

 

次はミミで、きちんとした本番を踏みたいと思います

 

最高の仲間に囲まれながら・・・

 

過去の夢をいつまでも追って、ただの執着だろうか?

 

哀れだろうか?

 

分かりません

 

どちらにせよ、声のトレーニングはずっとしてきた事です

 

それが、講師としてもプロだからです

 

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本番が終わってからもう一度再演

 

本番の打ち上げでした

 

この方が本当のボエームっぽかったです

 

本当にこういうカフェで、人がムゼッタを囲み、私が街を歩くとみーんな振り返って私を見るのよと、ムゼッタは自慢話をして、マルチェッロの気をひくのです

 

本当に舞台の上でもこういう写真の通りのシチュエーションなのです

 

カフェなのです

 

何度も他のオペラできちんとした本番を踏んでいるのに

 

この手作りオペラが私にとっての人生最高の想い出となったのです

 

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私にとって大切な想い出です

 

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大道具をグッゲンハイムから借りて運びました

 

それらしいその時代にありそうなアンティークね道具が必要だったから

 

共演者達からは、さすが千賀ちゃん!と言ってくれました

 

終わってからは、無事グッゲンハイムに戻りました

 

続きの幕はまた少し先の次回に紹介します

 

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