今日もありがとうございました。

 

幸せないい1日でした

 

Quanto ci penso …  よく考えてみましたら…

 

プライベートな場面でも、お仕事の場面でも

 

ありとあらゆる事を赦し、いろんな事を受け入れてきた、と、自分では思っています

 

それが、コロナの到来によって

 

コップから何か溢れたかなあ?

 

コップの中のお水は全部流れ捨て去られました

 

と、今日思いました

 

なので、0地点に戻ってやり直ししようと思います

 

再構築です

 

メトードコースの復活もその表れかもな?と思います

 

またやり直そう、と

 

これから、新しい方々との出会いをとっても楽しみにしています

 

何故なら、何か氣の流れのようなものが変わった気がして

 

私もこれまでとは、気持ちの構え方が違うわ、と感じるので、楽しみです

 

20年もこの仕事を続けてきて

 

その間にいろんな意味で成長したと自分で思います

 

なので、何もかも今まで通りでは少々不都合で、ここから先の歩みとしては、何かと氣が合わないような感覚がするのでした

 

沢山の想い出と経験を今後に活かして行きたいと思います

 

日本語の  “気”

 

私達は学校でこう習いましたが、元々は

 

” 氣  ”  が本当なんだそうです

 

実は第二次世界大戦の時に、マッカサーは

 

日本を本当は恐れていた

 

日本人の精神は、ものすごく高貴でしなやかで強いと感じたそうです

 

その象徴となったのが、当時の天皇家の本質的な部分だったようです

 

とても霊的と表現するのか、崇高な魂

 

日本人の本質を天皇を通じてマッカサーが知った時に

 

日本が強くなって来ないために

 

氣 の中の 『米』の部分を 〆 として、気の流れを止めたと何かで聞いた事があるのを思い出きました

 

つまり、氣 という字は、エネルギーそのものを意味します。

 

米 は、八方に末広がりの繁栄を意味します

 

アメリカはそれを恐れた

 

日本の氣の強さを恐れたのです

 

末広がりを〆として、氣を止めたのです

 

なので、これを知ったら、『氣 』を使わないではいられません

 

私も氣高く、しなやかで、強くあろうと思います

 

これからの人生は、そう生きようと思います

 

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