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朝食、フランスパンと、キウイにヨーグルトをかけてます

そして!

カフェラテ 、 コーヒーはイッリーです

やはり、比べながら飲んでいると、イッリーは味があって美味しいですね、ラヴァッツァよりまろやかかな?

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フランスパンには、バターと、ピーナッツバターを楽しみました

 

そして、今日のレッスンでは、オペラ「トスカ」より、”歌に生き愛に生き  ” に挑戦された方がおられました

 

ちょっと入院されてまして、先月はお休みされてましたが、今月は見事に復帰なさいました

 

それで、何を歌いますか?とお尋ねしたら、最初はベッリーニの歌曲や、トスティのローザを挙げてくれてましたが、いろいろお話を伺っているうちに

 

一生の内で一回は歌ってみたい曲があるとのことで

 

それが、トスカの歌に生き愛に生き でした

 

やっぱりそうですよね!

 

オペラと言えば、蝶々婦人か、この Vissi d’arte (歌に生き愛に生き)は、ソプラノが歌いたい曲に必ず挙がります

 

この歌は、トスカが絶望と悲しみの中で歌うアリアです

 

ここでの愛とは、神への愛を歌います

 

歌に生きるとは、トスカは芸術家で歌手です

 

捕らわれた恋人の解放と引き換えに、警視総監から関係を求められるのです、無理強いはしないよと

 

トスカは私は敬虔に神に務めて参りました

困った人にはそっと手をさしのべ助けて来ました

祭壇にはいつも花を手向け、聖人達には祈りを捧げ、天の星には歌を捧げてきました

それなのに、何故この悲しみの時にこのような報いをなさるのですか?『Perché perché Signor? 』と、熱唱します

 

オペラアリアは、やはりエネルギーの流出が、歌曲とは全然違います

 

元気が出そうに思いました

 

一生に一度は!と言われましたので、何よりも先にやっておくべきです

 

私も燃えます!

 

そして、今日のお夕食は!

 

夕方帰って来てパンパンパーンと勢いよく作りました

 

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サーモンとズッキーニとクスクスのスープです

 

ズッキーニ一本をすりおろしまして

 

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お鍋でクスクスと一緒に煮込みます

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小さいパスタです

一粒がお米粒よりもっと小さく細かいです

イタリアのローマから南の方の地方でよく食べられるようですが、クスクスは元々中南米の食材なのですが、何故かヨーロッパでも食べるようです

サラダのようにしたりして

 

クスクスサラダ先週に作りました

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そういえば、トスカも舞台はローマ

トスカは最後ローマのコロセッオの搭から飛び降ります

話は戻りまして!

ベースにはにコンソメブイヨンです

大豆、ひよこ豆、枝豆、赤豆 も一緒に煮込みました

そして、何故か、木綿豆腐も入れちゃいました~

あとは、トマトもさっと煮込みました

塩胡椒で味を整え、オリーブオイルを垂らして

パルメザチーズを振りかけて、トッピングにはピザ用チーズを振りかけました

塩鮭が家にありましたので、フライパンで焼いてスープと合わせました

スープと一緒に頂きました

Buonapetito (ボナペティー)

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デザートは、キウイを頂こうかな?