今日は、伴奏合わせと、マイクテストをしていたのですが
発声練習をする時間が取れなくて
いきなり合わせに入ったら
ずーっと、最初から最後まで全て音程が低いのでした
自分でわからないものなんですよね
当たる位置をいつも定めていないとダメなんだなと思いました
発音の仕方、とか、いろいろあると思います
いつでも、きちんと正しいポジションに声が当たるように、それはどういった事に気をつけていたら良いか、もう一度確認しておきます
自分の癖がありますから、自分の癖をよく知っておかないといけません
ですが、発声練習を10分でもきちんとやれば
だいたい無意識にでも、正しい位置で声が鳴るとは思うのですが
とにかくいつも、全ての音がSul fiatto であれば、音程が下がる事は防げるはずだと思っています
一回きちんと、全ての音階をSul fiattoで鳴らしておけば
身体が覚えて、鳴るはずなのですが…
そういったことも、全て チェックしてから
本番に立たないといけません
なので、発声練習を怠る事はしてはいけないのだと改めて思いました
発声練習の重要性を思い知った今日
« 柔軟に考える | どうした? » |