この世、どんな世?

 

この世は結構あべこべなんだそうです

 

今日は私にとっては面白い日でした

 

心の事や思考についての大発見をしましたし、自分自身の特性についても、良く分かりました

 

自分の知らなかった能力等色々発見しました

 

自分で勝手に自分はこうだと思い込んでいた所があって、自分の事を過少評価していて、本当はいろんな可能性があったのに、自分で閃きや、聡明な部分を、ブロックしていたのだな、と

 

今年に入ってから、自分について思い直す事が増えました

 

それはありとあらゆることにチャレンジしている中で気が付いたことです

 

これからの時代、初めて思いますけれども、無理して幼稚園とか、学校とか、行く必要があるかしら?

 

と、初めて幼児教育や、学校教育に疑問を感じました

 

どの人にとっても言えることは、自分を卑下したり、過少評価することは、絶対にしない方が良い

 

自分を自分でいつもジャッジして、過小評価を自分でして、わたしは所詮こんなもの、と、こじんまりとしているより

 

楽観的で、わたしはなんて素晴らしいのだろう、と、1人で喜こんで、喜びが増える方が、断然、あらゆる分野で有能な人材が増え、経済も良くなると思いました

 

自分はあらゆる可能性に満ちていて、どんなに素晴らしい人間であるかを、全人類が各々もっと自覚した方が良いと思う

 

出る杭は打たれる、ということわざは噓だと思う、恐らく権力者が実権を握るために生まれた言葉かもしれない

 

集団の中で、とびぬける人がいると困る人がいたから。

 

出る杭は打たれない、本当は打たれてはいけない

 

幼稚園や学校で習う、こうでなければならない、みんな一律でなければならない、外れる者は落ちこぼれというレッテルを貼るあの感じ

 

また。そう思わされるなんとなくの風潮

 

あんな傷つけ方をする教育なら、幼稚園や学校には行かない方が良かったかな、て思う

 

自分に自信を持つ方法を教えずに、競争をさせるだけさせておいて、また、人とちょっと違ってる部分があると、色眼鏡で見たりして、自信を無くさせて社会へ出してどうするんだよ、と思う

 

幸い私の親の考え方は良かったと思うので、私はなんとかこのへんちくりんな常識ばかりがある世の中を、楽しくのびのびと生きてきたような気がします

 

そうしてようやく私のトラウマ的に、脳裏にこびりついていたコンプレックスも剝がれ落ちつつあることを、今日実感する出来事がありました

 

人と比べることなんて、無意味です

 

今日どれだけ、昨日の自分より進歩したかが大切であって、人と比べて劣ってる、劣ってないは、関係ない、本当に関係ない

 

私はいつも人より何かにつけ劣ってると思っていました、そのせいで、全てがこじんまりとしてしまう

 

損したな、残念だな、と思います

 

そして、もっと私がしたかった、身につけたかった能力を伸ばしてくれるような、学校教育であってほしかったなと思います

 

学校の事を平均して無難にこなす事に忙しくて、本当に身につけたかった事をする余裕と、方法がわからなかった

 

日本の学校教育で、平均点を取ったって、世界には出て行けない

 

でも遅ればせながら、私は今、一つ一つ、克服しています

 

試験に通る通らない、その会社に適性がある、無い、関係ない

 

それよりも、自分の素晴らしい部分を多く発見して、自分で自覚して、喜ぶこと

 

出来なかった事が前よりできるようになったな、と、自分を自分で受け入れ認めてあげること

 

こんなことで満足してはいけないとか、喜んでもしょうがないとか、そんなことしないで

 

一つでも進歩したことがあるなら、それを喜んで、その小さな喜びの連続が人生を形成していきます

 

それが自分を大切にすることであって、自分を愛すること

 

自分をだめだしすることは、自分をいじめてる行為です

 

自分に優しい心を向ける

 

そうしないと、結果、私も私の周りも不幸になってしまいます