イタリア語の先生もアップル社で働いてた時

 

タイムキーパーで、いつも時間を計られてたのだって

 

おんなじような事を言ってました

 

先生はそれがあんまり好きじゃなかったて、言ってました

 

それから、ブースに入る時に、セキュリティチェックがある事をイタリア語で説明して

 

やって見せてあげたら、びっくりしてました

 

そんなことしないといけないの?て、

 

先生はそんなの絶対嫌だなあ、て、言ってました

 

私は慣れてしまったのであんまり何も思ってなく

 

寧ろ、そのブースに入る時、ちょっと緊張してて

 

舞台の花道を歩いてるみたいで結構好きなんだ、と、話したら納得してました

 

ちょうど舞台裏に立ってる、舞台に向かっていくみたいな気がするのです

 

そんな事思うのは、私だけかな?

 

あれが嫌で辞めて行く人もいるのに

 

私はなんかちょっと変わってるのだわ

 

だけど、私はそこの舞台では散々な目に合っているのに

 

いろいろ上手く行かないし、落ち着かない

 

最近でこそ、ちょっと落ち着いてきつつあるけれども

 

なかなか本当には落ち着かない

 

あまりにもできなさ過ぎて、最近はくよくよするようになってしまって

 

どうしよう??て、思う

 

私は結局、最初にとりかかったあの業務は、できなかったんだなと思ってるから

 

悔しいを通り越して、思い出すと、悲しみに変わってしまって、その話はできないと思います

 

一生やらなくていい、くらいに思うくらい

 

あれは諦めたらいいように思うくらい自信がない

 

仙台牛も返したいくらい、でも食べちゃったし

 

物凄く大喜びして、美味しく食べちゃった

 

だけど、来週からは生まれ変わって行くつもりです

 

物凄く落ち着いて行きたいと思っています

 

それから、最近気がつきましたが

 

私は両極を持ち合わせた性格なんだと思います

 

だから歌が歌えたと思います

 

凄く大人の部分と、凄くやんちゃな部分と

 

人からも言われてましたが、在原先生と、私のレッスンを見るのが凄く面白い何故なら先生が楽しそうだからと

 

物凄く私はエネルギーを放っていたと自分でも思いますし

 

次々先生の要求に応えて行く事ができたから

 

公開レッスンでは、とても盛り上がつてたと思います

 

上手とか下手とかではなくて

 

あのエネルギーは、何処から出てきてたのかと思うほど、勢いを持って歌ってた

 

最後イタリア人歌手のレッスンでも、お客様からそう言われましたし

 

なので、私は女の人からも好かれました

 

男の人からは、勉強になると言われました

 

何度でも挑んでいきましたし、言われた通りにしようとしたときとてもキラキラしてました、て言われて

 

また聞きたい、て、言われました

 

去年の春には、私の家の近くを通りかかったから、懐かしく思って

 

思わず電話をしたんだと、テノールの友達から連絡がきたり

 

どうして辞めるの?て

 

音楽家として、思ったスタイルで生きれてないから

 

でも捨てきれないでいる

 

復帰したいと願ってる

 

だけど大変過ぎる

 

とにかく、来週からは、もっと落ち着いて生まれ変わって出勤しよう