大学を受験するとき、私はまだ高校生でしたが

 

歌の先生(大阪音楽大学の永井和子先生)が、教えてくださった事で、今も役にたっていることは!

 

ちょっとくらい嫌な事があっても逃げないで、その嫌な事に対して向かって行きなさい、と、言われました

 

貴方は逃げ腰だから、苦しくなる

 

こっちから向かって行くと、そのうち楽になるのよ、と

 

嫌な事から逃げては、欲しいものは手に入らない

 

その嫌な事も、逃げないで向かっていけば、意外と好きな事に変わるのよ、と

 

物を知れば、意外と好きな事だった事に気がつくのだと

 

だから、今も逃げずに向かって行ってます

 

それから音楽家達は、愛を知ってる

 

心から音楽が好きで、音楽家になっているので音楽を愛しています

 

なので、ハーモニーの調和と、愛を持ってその音を聴く習慣があるので

 

やはり、人の話を聞く時も、なるべく調和しようと努力します、なので、愛を持って人の話に耳を傾ける事を知っています

 

何も実力を、人と競争するばかりをしている訳ではありません

 

音楽家達は、耳をすましていつもハーモニーの調和を聴いています

スターになるには1番でないとならない、2番ではダメなんだ

だけど、誰かと競争して勝った負けたではない(在原勝先生)

 

私はただ音楽家をやってた訳ではなく、いろいろ心を磨いていたのでした☝️☺️😁😄😆😉

 

世の中を生きて行く上で、心身に響いているので役に立つのでした

 

ちゃんと生きていけるのでした