2017年9月の一覧

良く眠れました

朝6時です。

アールグレイの紅茶が美味しいです。

発表会

発表会開きます。

ようやく今日から皆さんへ連絡しなくてはならない、発表会詳細事項の準備に取りかかりました。

しっかり歌ってね。

プログラムと、入場整理券は作ってくれる方確保。

受け付け係は?

グループレッスンの人もお誘いしてみよう。

何かうたえるかな?

お茶とケーキを頂きながら。

おしゃれして歌ってみよう。

やっと吹っ切れたぁ。

いろいろいろいろいろいろいろ、ウダー、と、悩んでいた事がありましたが、バッカみたーい、て思ってきて、めんどくさー、と思ったので、なーーーーんにも考えない事にしました。

もう、どうでも良い、私には関係ない!

と、はっきり思えるようになりました。

バッカみたい、バッカみたい、バッカみたい。

今までずーっと悩んで悩んで悩んで、気にして気にして気にして、しんどかったわあ。

もうやーめた。

アホくさ。

次は教室発表会と、日本歌曲新曲披露演奏会と、あれとこれと…

いろいろあるぅ。

でもちょいちょいちょい、てやっちゃえばいいんだあ。

ちょいちょいちょい!

いい歌③

何を持っていい歌というか?

やっぱり、世界一流と同じようにうたえるようになることを求めてしまう。

全然届かないのに。

届くはずがないのに。

どうしよう、私は傲慢でした。だから歌が独り善がりに。

私は傲慢でした。

今日気がつきました。

だから、せっかくの人のアドバイスも理解できない。

だから、歌が一流と比べたら、全くもって下手です。

それは誰しもそうかもしれないけど、常に一流に近づく気持ちではいないと。

自分は全然できてない、と言う目線でいつも自分を見ていたら、上手い人と、何が違うんだろう?て思える。

何が違うんだろう?て思えたら、歌の上手い人のを見て、研究しようという気持ちになります。

モシュクさんみたいに歌いたい、て思うんだあ。



↑↑↑↑↑↑

私とは次元の違う世界のお二人。

でもね、次元は違ってくれてないと困る。

違うから習いに行ってるんだから。

普段どんなに冗談とか言って、楽しく親しげにお話してたとしても、自分とは違う人。

信じて尊敬してる人。

究極なところは、人間皆一緒かもしれない、でもね、皆一緒、なんてしたら、本当に申し訳なく、失礼です。

モシュクさんも凄く気さくな方でしたよ。

でもね、違う。

私とは住んでる世界が全然違う人。

それでもそういう世界の違う人とでも、いつまでも気持ち良くいたいと思ったら、自分の立場、お互いの立場をきちんと踏まえた心で、お付き合いしなかったら、絶対に人付き合いは成立しないと思います。

様々な垣根を越えて人と交流を持ちたいと思ったら、いろいろ、わきまえると言うことを知っておかないと、自分とはレベルの違う、素敵な人とは末永くはお付き合いできないものだと思います。

勿論、相手の方の度量にもよるかもしれないけれど。

相手の方の年齢や立場やいろいろあります。相手の人が心を開いてくれてるなら、こちらは、うんといろんな事をわきまえていないと、と思います。

歌に対する思い、目標は!

派手さではなく、いい歌を歌う事。

いい歌を歌いたいから、ひたすら勉強。

日々訓練。

体調と、精神面の管理は、きちんと行いたい。

私は、本当は芯が強いんだあ。

決して弱くはないと思います。

なんか上手くいかない。

こんなに頑張ってるのに、なんか上手くいかない。

上手くいかない。

そういう時、あるんだよね。

頑張りが空回りする。

それでも信じてやっていないと。

絶対大丈夫。

私はやれる。

大丈夫。

モシュクさんはやっぱり凄いよ。

比べる相手じゃない。

だけど、私のファンは、何があっても、私のファンでいてくれるの?

モシュクさんは凄い、と認めつつも、でも、先生だって…

て言ってくれる。

嬉しいですよ。

嬉しいけど…。

そういう人の気持ちや期待を裏切らないようにするのは、とても大変。

もっとこうしてー、あーしてー。

頑張ってー。

こうなってー。

もっと働いてー。

もっと舞台に立ってー、もっと聴きたい。

そしてもっと私を構ってー、こっち向いて!

私を見てー。

人としてこーあるべき、とか。

文句を言いながらでも私に歌を教えろと。

ストーカーじみた人まで出てくる。

先生の事は大好き、歌って欲しい、だけど発表会開いてくれないなら、教室を辞めます、とか。

そして、発表会を開いてくれる教室へ。

そして、私の事は見に来る。

いいですよ、いいですよ。別にいいですよ。

どうぞ見に来てください。

これからも応援のほど宜しくお願いいたします。

ちょっと不思議な現象だけどね。

歌手業と、教える業の両立は、本当は不可能だと思います。

歌手には歌手の仕事、やらねばならぬ仕事が毎日あります。

それは日々の訓練と集中力です。

でも、私は自分でこの道を選んだのですから、それなりのやり方で完璧に歌いたい。

超一流と同じように歌いたい。

欲張り過ぎる。

それでも、そう思うものしょうがない。

手に届かないと解っていても、それでも求めるんだから、しょうがない。

台風

びゅーびゅー言ってる。

みんな気をつけて過ごしてね。

子供の頃、台風て、ワクワクしなかった?

風がびゅーびゅー言って、木がワサワサ揺れて、お化けか何かが出そうな。

なんだかこわーいけど、ワクワクしなかった?

私の人生だから。



私の人生や、生き方にそこら辺の人に介入はしてほしくない。

私に、もっとこうであって欲しい、と思う人もいるかもしれない。

私を通して夢を見てる。

だけれど、私の人生だから。

私にとって大切な人、重要で、信じていて、尊敬してる人、て決まってるのよ。

行きたい所がある。

それを目指してる。

常に上を目指してる。

その結果ついてくるものがあるはず。

凄く地道で地味だけど。

今世では間に合わないかも?

きっと遅すぎたんだな。

タイミングが。

でも、そのタイミングでなかったら、受け止める器量が無かったかもしれない。

いい歌②



モシュクさんとは、世界が違っても、いい歌は歌っていよう。

どんな場所にいても、いい歌が歌えればそれで良い。

今からスターダムにのしあがるなんてあり得ない。

自分の年齢と、技量を考えたらあり得ない。
日本のオペラに出たって楽しくなかった。

幸せではなかった。

なので、一生勉強。
イタリア語の勉強とね。
沢山の人が私に関わった。

あの人嫌い、この人嫌いとか言って、人の欠点ばっかり見てないで、人に感謝しなさいよね。と、自分に言い聞かせてる。

人の欠点は許してフォローするくらいでないと。

欠点ではなく変な癖なんだわきっと。

ただそれだけ。

それならフォローできるやん。

自分も許してもらっていっぱいフォローしてもらってる。

おまけに何しても励ましてもらって、慰めてもらって。

一人で生きてるんと違うねんから。

3 / 512345

お問い合わせ TEL090-4302-1154

Copyright© CANTIAMO IL BELCANTO ソプラノ千賀恵子オフィシャルホームページ All Rights Reserved.