2017年10月の一覧

牡蠣エキスかしら?

なんか、今日生徒さんから牡蠣エキスのお薬くれて、二粒試しに呑んでみました。

なんかしんどい感じがなくなりました。

なんかしんどーい、て言うあの感じ。

疲れたー、て言うあの感じがない。

しんどいしんどい、気分がしんどい。

あの感じ。

頑張りたいが空回りしてもの凄く重かった。

牡蠣エキス効いたのかな?

なんだかスッキリしてる。

物凄くモヤモヤした気持ちも消えました。

どっかいきたーい。

あれ辞めたーい。

全部

無くなったような。

気分転換がしたいけど、何していいかわからない、あのモヤモヤ感。

何がしたい?

旅行か?

違う。

1ヶ月くらい何にもしなかったら治るのかな?

違う気がする…。(-.-)

どうしたらスッキリするの?

て、最近思ってました。

本当は、8月5日の歌曲のコンサートで燃え尽きた感覚だったの。

あのコンサート、私凄く頑張ってたんですよ。

お客様から素敵な感想を沢山頂きました。

それなのに、あの直後、どーっと疲れるなあ。

疲れが抜けないなあ、それなりに楽しかったのに。

私はなんでもそれなりに楽しむ方法を知ってるんです。

楽しんでおりました。

それなのに…。(-.-)

段々人が許せなくなってきてました。

怒りに変わっていきました。(`Δ´)

それでも、日にち薬で、段々良くなってました。

開き直ることができるようになって、

そんな状態でも、人に感謝する事は忘れまいと、自分に言い聞かせ、今日まで頑張っておりました。

それから衝撃はさらに続き…。

でも、もういいわ。

あまりにも有りすぎた。

誰だってつかれちゃう。

それでも、理解する努力をした。

だから、神様からの思わぬプレゼントね。(^^)

でも、値段を聞いたらたっかーい❕

それは無理やわ。

貴重なのを4粒も。

ありがとうございました。

もう元気になりました。

お風呂に入って良く休みます。

また明日からも頑張ります。

皆さん、本当にありがとう。

私の生徒さんは偉い!呼吸の練習毎日。

今日、朝一番の生徒さん。

御年、70過ぎておられます。

前に私がみんなにやってね、と言った呼吸の練習50回をずっと毎日やってるんだって。

開口ハミングがとても綺麗に美しく出てるので、

「凄く上手ですよ」

と言ったら

「前に教わった呼吸の練習毎日50回をやるようになってから、声が出やすくなった気がするんです。」

との事。

なんて素晴らしいのでしょう。

私がやったらいいよ、と言う事は全てやる方です。

私思いました。

これの意味がわからない、こうやっても上手く行かない。

と言って、なんだかんだ感想を言う人、結局さほど練習してない、やりなさいと言った一つ一つをやらないでいて、結果だけ求めるから、意味がわからなくなる。

でも、上手く行っても行かなくても、基本的にやったらいいよ、とアドバイスした事をなんの疑問も持たず、ただひたすら黙々とやる。

黙ってやるんだよね。

「こうよ」

と言った事に対して、まず疑問から入るのではなく、上手く行っても行かなくても、とにかくその通りやり続ける。

やり続ける事!

その内、総合して身体が整ってきた時、全てのつじつまが合う。

結果が出てくる。

それは意味がわからない、それだと上手く行かない、と、ごちゃごちゃ言う人は

結局自己流で

こうかな?あーかな?

と勝手な事をやってる。

我が強いんだな。

先ず黙って受け入れる、やってみる。

上手く行かなくてもやってみる。

最初から上手くいくわけないの。

全て日々の訓練である事を私は伝えてないんだなあ。

今日わかった。

所詮、趣味の程度の事だから、と私も普通に相手の言い分を受け入れ、とっても優しい先生を演じてる。

もう、こういう事は辞めよう。

こちらがやったらいいですよ、

こうですよ

と言う事をしっかりやってから、意見なり、なんなり、持論を言ってください。

と、言う事にしよう。

そうしよう。

別に口には出さないけれど、こちらがそういう気持ちでやらないと。

でも、それを説得力を持って伝えるには、絶対なる

自信

自分に自信がなかったら伝えられない。

それには、自分が先ず歌って示せる事。

そのメソッドを熟知して、ほんとに自分のものにしてなかったら、伝えきれない。

それからだよ。

お金を頂くのは!

でも、もう私は迷いがないから、このまま自分のやってる事に自信を持って突き進もう。

80歳になっても、90歳になっても、この方は歌えます。

おもいます、昔の方はなんて素晴らしい人が多いんだろう。

この方だけではありません。

他にも素晴らしい方がおられます。

きっと、目上の人に逆らうとか、基本的にないんだわ。

人を敬うとか、きちんと厳しく教育されてるんだわ、きっと…。

私も今までの態度に反省します。

我が強いのはいかんね。

教えていても思います。

相手を変えるより、変わるのは自分。

自分を変えないと、相手も変わらないのよね。

声の調子

声が疲労してたのですが、今日から戻ってきた様子。

歌い過ぎちゃって、身体もついでに心も疲労してたの。

頑張りたい気持ちがどうも変なあがきに。

少しずつトレーニングです。

地道に。

変なあがきはやめましょう。

何か抜けたぞ。

そんな気がする。

諦めか?

A E I O U  の母音、全部喉をきちんと開いて。

開く事の意味をちゃんと知らないで、中途半端に歌えてるつもりの人がこれを読んだら、

きっと私の事をバカにしながら読むだろうなあ。

まあいいわあ。

きちんと出来上がったらまた世に出直そう。

ちゃんと証明したい。

ブレスが100%入る事と、喉を開く事は当たり前の事。

クーポラの中で歌う。

でも、みーーーんなできてないよ。

大学の先生も、貴方も貴女も、あなたも、

ちがいますよー!

て、言いたいわ。

みんなね、ヨーロッパのスター達はね、毎日毎日ボイストレーナーと訓練してるの。

喉は、最初から開いてるから、喉を開けるという概念がないの。

日本人は、言語的にも骨格的にも喉が開きにくいから、特別、喉を開ける練習が必要なの。

まずその事を知っておかないと。

レオヌッチは、子供の頃から毎日歌の先生の所へ通った

マリエッラ デヴィーア は、ご主人がトレーナーだった。

私は?

おばあちゃんも、お母さんも、お父さんも、みんな声がとっても綺麗。

音楽が大好き。

いいものを沢山聴かせてくれた。

音楽のセンスはいいと思う。

私は、のびのびおおらかに心豊かに育ったはず。

歌う事に必要な要素は子供の頃に自然と与えられ、培ったはず。

子供の頃から詞の朗読をして、表現する事を知った。

子供の声で、素直に歌ってた。

大きな舞台でソリストを子供の頃からしてた。

歌うようにピアノを弾いてた。

音や和音からその曲の世界をイメージする事、背景や歴史を勉強する事も覚えた。

人生の最後の最後に成功するように、

必要な失敗も挫折もちゃんと経験して乗り越えてる。

そして今、私にもちゃんとしたボイストレーナーが与えられ

かろうじて私にも付いてる。

ヨーロッパのスーパースター達とはちょっと違うスタイルだけど、ちゃんと存在してくれてる。

良かったあ。

無いばっかりでもなかった。

これもご縁なのですね。

引き合わせてくれた人には、ちゃんと感謝の念を。

これはどんな事でもだけど

人に感謝をするとは、その事の意味をちゃんと解ってそれを示して行く事。

これまた努力が必要。

ものの考え方や、忍耐や、理解力がピシッとしてないと、間違える。

口で言うのは簡単だけどね。

関西の声楽家で本当に喉が開いて歌っている歌手は?

関西で歌っている歌手で、本当に喉がきちっと開いて歌ってる歌手は、私が知ってる限りほぼいないと思います。

ちょっと歌える人は、開いてるつもりになってると思います。

上から下まで全ての音域、全ての母音を正しく発声している歌手はこの関西にはいないと思います。

自分の事も、私は正しく開いて歌ってますとは断言できません。

ただ、開け方は知っています。

開いた時の声の響き、

まだ開きが足らない時の響き、

閉まっている時の響きは

判断つくと思います。

開け方のアプローチを知っています。

決してできないとは言わないけれど、日本人と、ヨーロッパ人とは、根本的に、身体の中の構造が違いますから、完全に開く事は相当の知識と、意識が必要かと思います。

関西の歌手で、インターナショナルな声を持って歌っている

またはインターナショナルな知識を持って教えている人はほぼいないと思います。

私も、今、研究しながらこの仕事をしております。

自分の知識と技術は、なかなか他では得られないものだと思います。

イタリア人に敬意を持って

日本人である私は謙虚に言うなら、自分は、本当のベルカントで歌っているとは断言できない。

ただ、ベルカント、声楽が、どういうものであるか、そのアプローチは他ではなかなかないものだと思っています。

私が今現在身につけた技術は、特別な先生から享受したものです。

その技術を皆様に提供しております。

本当の歌の練習は、常に優秀なボイストレーナーと共に。

私にも苦手な音があってhigh Ceから上の音。

Sopracuto【ソプラクート】と言われる音域。

これを一人で頑張って練習していたら、やっぱり声は潰れてしまいます。

今ちょっと、喉が疲労しています。

静かに安静にしていたら、また元に戻るとは思います。

アクートに関しては、一人では練習はしてはいけないものです。

本来きちんとしたボイストレーナーと一緒にやらないといけないものです。

昔の本当のベルカントの歌手達は、練習はするな、譜読みさえもしなくていいと言われて、全てをボイストレーナーと一緒に行っていたようです。

自分の声は絶対に自分の耳では正しく聞けない。

自分で練習していても、間違った方法で練習を続けようものなら、たちまち声は出なくなって結節やら、ポリープやら作ってしまってる歌手は多いですよ。

メトロポリタンで歌ってるようなスーパースターでさえ、むしろ、スーパースターだから、余計に、一度は故障させてるようです。

喉の不調でしょっちゅう公演そのものが、延期になったり中止になったりいろいろしてますよ。

それだけ、声の事はデリケートで難しく、一人では解決できないものです。

パヴァロッティでさえ、声の出し方が解らなくなって、師匠に電話をしてくるくらい。

ようやく私もその事が実感として解ってきたところ。

それは偶然にも日本の関西にいながら、運命的に素晴らしいボイストレーナーに出会ったから。

調子が悪くても致命傷になってなければ、声は出るようにしてくれるような先生。

だけれど、毎日一緒にできる訳ではないので、なんだか声が変だなあ、と思ったら、声の安静を取るしかない。

我慢が必要。

明日、やっぱり病院へ行って喉を確かめようと思います。

日本人にとって、外国の歌を歌う事は容易ではない。

しかも、歴史的に日本にはきちんとしたベルカントの歌い方は正しく伝えられてきてはいない。

ドイツ人の歌い方を真似ている様子。

だけれど、骨格の大きなゲルマン系と、華奢な骨格のラテン系の歌い方だったら、世界的にみても、骨格の華奢なラテン系のイタリア人の歌い方を知った方が日本人には本来合ってるはず。

ベルカントは骨格が小さなイタリア人が発明したもの。

骨格の華奢なイタリア人にとって、身体のバランスを取りながら、如何に遠くへ声を飛ばすか、鳴らすか、理に叶った唱法がベルカント唱法です。

先月もあるコンサートを聴きに行きましたが、もうとにかく、ほぼ全員、喉の開いていない声で歌っていました。

呼吸筋も鍛えられていない。

あれを聞いて、私も大概なのは認めます。

私もその方々と同じ日本人。

しかし、開け方は知っています。

日本人にとって、言語上、本当の意味で喉を開ける事はとても困難な事、しかもきちんとその事を踏まえ、解って教えられる教師もいない。

そんな中、私はどうして今の先生に出会ったのか?

本当に運命的です。

神様からのプレゼント?

私にも何か使命があるから?

わからないけど。

何か意味があるはず。

それから、喉のケア、お手入れ的なことを、もう少しきちんとしなくてはならないと思います。

歌は一人では勉強できない

あの偉大なるパヴァロッティでさえ、東京でお仕事してた師匠のヴェルゴンツィの所へニューヨークから電話をしてきたのだって!

その時、私の今の歌の先生も電話のそばにいたんだって。

パヴァロッティは、いつも出してた声がでなくなったんだって。

それで師匠のヴェルゴンツィが必要になって電話をしてきたの。

歌うとはそういうもの。

私も今、それを身をもって体験してるところ。

先生から私も念押されたし。

「絶対に絶対に一人では歌は歌えない。」

そうなんだって!

自分の声は、自分で客観的に聴く事ができないの。

そういうものなの。

「そういうものなんだよー。」

て、言ってます!

なんとなく最近、一人になりたいなあと思った矢先に、いつも出してた声がでなくなって戻ってこないの。

なんの拍子にそんな事になるやら。

あれかなあ?これかなあ?て思い当たる事はあるけど、だからといって、そんな簡単にでなくなってもらったのでは困る。

そして、私も今、自分の師匠をおもいっきり頼る事になっちゃってる。(>_<)

歌とはそういうもの。

私の守護霊様から、「わかりましたか?」と連絡が入った感じ。

知ってたけど!

身をもって実感しないとわからないものは、わからないのよ。

でも私は一人になりたかったのに。

私がそこに留まらないといけない理由が何かあるみたい。

学ばしてもらってます。

きっと…。

歌の事だけじゃなく。

「学びなさーい」

て宇宙が言ってる。

宇宙は優しく教えてくれます。

歌を通じて人生を。

それに、いろんな所で私はいろんな人から大事にしてもらってます。

赦すこととね、ユーモア。

生きて行く上でね、一番大事な事はね。

とにかく人をね、赦すの。

先ず自分の事ね。

自分の事が赦せないと、人の事も赦せないの。

これができないと、病気になるよ。

…て、誰に言ってるのかわからないけど。

私の生徒さんは、ほとんどの人が私より歳がう~んと上だから…

みんなとっくに知ってる事。

でもね、私はとってもこれが難しいなあ

とずーっと思ってました。

でもね、いい加減ほんとにこの事をわからないと、具合い悪いんだわ。

腰は痛いわ。

声は変だわ。

腰は人間の要よ。

声の鳴る喉は、私にとってとーっても大切な所。

思わず

あー、神様、許してください!

て言っちゃった。

あの事も、この事も私は許しますから、私の事も許してください!

て、言ったら、許してくれたみたい。

声がね、楽になった。

それからね、ユーモアもないとダメなのよ。

ある人がね、お年だからね、

足がね、思うように曲がらなくて、狭い所では、う~んと曲げて縮めないといけないから時々大変な時があるの。

でもね、こう言ってたよ。

「足がね、長いからね(^^)」

(^_^)

「そうよねー」てみんなが朗らかで楽しいのよ。

そうなのよ、これもね、

「もう足が痛いから〜(`Δ´)」

とか、

「曲がらないから〜(`Δ´)」

とかね、イライラ、てしてね、愚痴なんか言うとね、余計に動かなくなったり、痛くなったりするの。

ダメな所ばっかり言ってそこをいじめてもしょうがないのよ。

痛くない箇所もあるでしょ!

片方の足は曲がるでしょ!

上手く行ってない所に優しくしてたら、上手く行ってる所のその有り難みが凄く良くわかるの。

なんでもそういうユーモアが言える人は、ありとあらゆる事に感謝する事を知ってるのだわ。

だからきっと幸せに生きていて、人生が成功している人と思う。

だから、私もそういう人のそばにいて、いろいろ学びた〜い。

\(^^)/

て、私の歌の先生の事よ。

いつかね、みんなにも合わせてあげるね、とかいって、先生は一人で静かにしてたいかも?

それにね、歌ってるのは私だから、先生ばっかり人気が出たら

なんかちょっとなぁ    (-。-;)

前誰か、先生にサインを求めて、私には求めてくれなかった…。(-。-;)

私、サインの練習してるのにー。

先生からオーラが見えたー!

とか言って、

えっ?私は????

て、なんだかなあ…。(-.-)

それに!その時私は…

先生からオーラも何も、そこの階段登れるー?

大丈ぶー?

だれかー!

行ってあげてー!

て、心配してるっちゅーの。

それに!歌ってるのは

ア・た・し‼

(^_^)

レッスンが充実

今日の個人レッスンの皆さんも凄かったです。

みんな物凄い充実感ね。

エネルギーを感じました。

みんな元気だあ。

凄い!

凄い人と比較ばっかりしててもしょうがない。

モシュクは凄い!

凄いけど、凄い人と比較ばっかりしててもしょうがない。

私にも凄いところがあるのよ。

何処だっけー?

どこどこどこどこー?

どこだったかな?

とにかく私にも凄いところがあるのよ。

(^_^;)

頑張りたい=幸せです②

頑張りたいと思える環境がある事が幸せです。

自分を越えていこう。

努力して越えていこう。

心がそれだけに向いて行くように。

明るく元気に。

いろんな事あるけど、それでもみんなに感謝しながら頑張らなくちゃ。

素晴らしく歌えて、素敵になりたい。

それだけ。

強く美しいオーラを放ってね。

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