2019年4月の一覧

2019年6月30日ベルカントで歌いましょう声楽教室発表会開催



一般のお客様も入れます。

どうぞ聴いてあげてください。

但し、申し訳ないのですが、

コンサート形式を取ってますので

1ドリンク1500円をピアジュリアンにお支払いくださいませ。

生徒達は、まだまだ拙い歌を歌いますが

多忙の中、一生懸命練習しています

どうか、暖かく見守ってくださいますようお願い致します

また、当教室にご興味を持って頂けましたら幸いです。

講師 千賀恵子

ベルカント声楽教室、歌う事が祈りと、癒し

私の芸術の神様

導いてくださいますように

勇気をお与えください

歌う事は祈りで

歌う事は癒しでありますように

全ての人に温もりと勇気を与えられますように

導いてください

ベルカント声楽教室、本来の自分に

感じるんです

本来の自分らしい自分に戻りつつあるなあと…

なんとなく、最近の自分に違和感があって

生徒さんにも影響がでてる

そう思って心配していました

変な言葉が出ちゃうなあ、わたし…

そう思っていました

でも

ようやく、戻りつつある気がする

本当は、その違和感が起こる原因もわかっていました

でも、どうしたらいいのか方法がわからなかったので、悩んでいました

でも、ようやく…

ようやく、出口が見えた

あ、もういいんだな…

て、感じるタイミングが来たんです

私はやっぱりね自立してる方が自分は楽だし

楽しいんです

寂しさや哀しみを味わう事を知っています

どんな時も

それなりに事実を受け入れられるし

急激な環境の変化には、困惑も多少はします

でも、あんまり長く困惑が続くのは

自分の身の置く場所を間違っているから

つまり環境を整えられていない

自分で環境をつくる

自立した人はみんなそうだと思います

楽しみ方

哀しみ方

心の癒し方

全て自分でできること

その方法を知っています本当は…

それができないのには、それなりの理由がありました

でも…

あ、もういいんだな

一つのミッションが終わった

そう感じます

私はね、いつのまにか強くなってて

そんなには子供じみてないんだ

そう自分で思います

大人の女性で

歌の仕事をしています

専門はベルカントを追及しています

そう意識を強く持って生きて行こうと思います

ベルカント声楽教室、今日のグループレッスン

声の質を求めるのですが…

声の質を求めた方が

皆さんが楽なはず!

なのです

結果、美しくあればいいのです。

美しさを先には求めません

楽に声を出せる事を先に求めます

結果!

美しいはず!

2019年7月27日(土)千賀恵子リサイタル

7月27日(土)神戸三ノ宮のピアジュリアンにてリサイタルを開きます

器楽との共演は、モーツァルトモテットのみですが、器楽が入ると豪華になります。

プログラムの最後は少し豪華に終わります。

演奏会案内の項目を作ったのでそこに載せたいが、フライヤーができてないので

載せる気にならず、こちらのブログにて案内致します。

キャッチコピーを『悠久の時』としています。

悠久の時とは、久しい過去から未来へ続くという意味です

なので、昔から歌い次がれてる世界の歌をプログラムにしております。

そして、私の気持ち的にも

生徒さんとずっと一緒に歌ってきた歌と

子供の頃からずっと音楽と共に今日まで歩んできた久しい思い出

そして、未来へこれからもずっと音楽と共にという思いを込めて付けました

プログラム内容は以下の通りです

【出演者】
ソプラノ 千賀恵子
ピアノ 金岡優子
ヴァイオリン 西村恵一、藤井道子
ヴィオラ 岸野有加利
チェロ 高木里美
【開演時間】
1:30開場 2:00開演
【チャージ料金】
4,000円
【演奏会タイトル】
UN Concerto “Eternità”
音楽は永遠に…
【プログラム】
1 IL BACIO 口づけ アルディーティ作曲
2 LA PROMESSA 約束 ロッシーニ作曲
3 ROSA 薔薇 トスティ作曲
4 VORREI そうなって欲しいトスティ作曲
5 MUSICA PROIBITA 禁じられた歌 ガスタルドン作曲
●●●●休憩●●●●●●
6 浜辺の歌 成田為三作曲,林古渓作詞
7 から達の花 山田耕筰作曲,北原白秋作詞
8 Als die alte mutter 母の教えたまえし歌 ドヴォルザーク作曲
9 Oh!Quand ju dor 夢に来ませ リスト作曲
●●●●●休憩●●●●●
モテットより
Exsultate,Jubirate 喜べ踊れ祝福された魂よ モーツァルト作曲
【キャッチコピー】
悠久の時

2019年6月30日(日)教室発表会開催



一般のお客様も入場して頂けます

どうか聴いてください

その折、申し訳ありませんが、1ドリンク1500円をピアジュリアンにお支払いくださいませ

生徒達は、まだまだ拙い歌を歌いますが

一生懸命練習をしております

暖かくご声援のほど宜しくお願い申し上げます

また当教室にご興味を持ってくださったら幸いです

何卒宜しくお願い申し上げます

講師 千賀恵子

ベルカント声楽教室、教室発表会を開きます


ベルカント声楽教室、コーラスお仕事②

今もね、ベースの音が取れてないと言ってね

音源を回覧メールしてるわ

私は音質を厳しく求めるけど

自分達でね、音が取れてないことが重大と言ってね

音源を探してきて

これ聴いて個人練習頑張ろう!

そう励まし合ってがんばってる

もう少し、みんなでの音取りの為の練習回数が増えたらいいのだけどなあ?

難しいのだろうか?

一般の合唱団とは違うのでね

会社の集まりなので

いろいろ制約あるのかしらねぇ?

どうなんだろう?

プロの視点は音質重視なんだなあと思ったんだって

そうなんだよな

音質はとても求めます

なので、基本的な音取りはなんとかみんなで工夫して取れていて欲しいんだ

大変だよね

でも、きっと

千賀先生は音質を求めるんだ!

と気がついてくれたのできっと

音取りはやっとかなあー、て、思って

これからどんどんいろんな事が良くなっていく事でしょう

そうやって工夫してやってるのだから

いつも皆様の成功をお祈りしております

ほんとよ

ほんと…

心から…

ベルカント声楽教室、今日はコーラスの仕事

今日は、私は朝からとってもバタバタになってしまいました。

いろいろ起こるなあ

落ち着いて、7月末までは仕事と、やらねばならぬことに集中しよう

心乱されるような所やものには近づかない

今日もコーラス、良かったですよ

いつも皆さん一生懸命

ありがとうございます

月一回しか行かないから

また元に戻ったものを戻す

その作業の繰り返しにはなるけれど

それでも少しずつ少しずつ

前には進んでる

あのベルカント唱法はいろんな場面で応用がきく

凄く理にかなったもの

オペラを歌う為にイタリア人があみだした方法ではあるのだけれど

オペラを歌う時だけの特別なものではなく

歌を歌う事の基本なのよね

息が入って、喉が開く

歌う事の当たり前

民謡や演歌でない限り。

決して難しくないはず

ただこれを完全に自分のものにするには日々の訓練をみっちりやって10年

何があっても絶対狂わない、自分の身体で自分で自由自在に声を扱うには

一生訓練

毎日訓練

勉強

それを辞めた時が

歌手を辞めた時、引退の時

今はまだ私は1人だけれど

毎日歌ってる

毎日自分の声を確かめてる

そういう生活

歌の為に生きてる

歌にどっぷり浸かった生活

そのうちこの人、と思う先生に出会ったら躊躇なく行けるように準備しておこう

そして、恐れず私も人前で歌って示していきます

そりゃね、イタリア人のあの響き

あのようには、なかなかいかない

私もやっぱり日本人の声

だけれど、人から嫌がられない

ヨーロッパ人からも嫌がられないところまでは持ってこれた

だから、後は努力して

いろんなものを見て聴いて、感じて

歌って行こう

そう思って今、それの一生懸命準備中

自分で自分を励まして

勇気を持って

着々とこなして行くエネルギーが私にはある

やっぱり、誰にでもできる事ではないんだと思う

ただ、やっぱり忘れてはならないのは

事が成される時

決して1人では成功しない

1人で何もかもをやってるのではないことを忘れないように

なんだか、自分1人でやってるのと錯覚しそうなくらい緊張して

気を張って生活してるし、準備をしてるから、間違えてしまいそうです。

でも、間違えないように

今日はコーラスの話より

自分の話になってしまいました

でも、今日のテノール、ソプラノ

あのオブリガードはよくなった

いつもああなったらいいのだけど

まだまだ時間をかけて自分達の歌い方にして行ってください

寿命と相談せな!言っとった…

ずっこけた(笑)

長生きすればいいやん!

長生きしてください

元気で頑張って!

上手になる一歩手前、て、楽しいのよね

諦めずやりましょう!て言ったら

諦めてる訳じゃないけどな!

せやな!

私も別に諦めてた訳じゃなかったけど

やり続ける事

要はこれなんだ

やり続ける

楽しく

楽しくするのも業がいるね

楽しむ事の名人になろう!

できない、まだできないと嘆くのではなく

あれが一つできた

あれもできるようになった

できるようになったものの数を数えようか…

ベルカント声楽教室、夢、希望



この曲はね

ロベルト シューマンの歌曲集『ミルテの花』op.25の第1曲「献呈Widmung」をリストがピアノ独奏用に編曲したも

歌にしても、器楽や、ピアノ曲にしても

最近ね、いい曲を聴くと心が穏やかになって

優しい気持ちになれる気がして

それこそ、先ほどの投稿で紹介した

悠久の時を過ごすみたいで

懐かしい気持ちと、未来に夢と希望が同時にわき上がるみたいで

うわーっと

喜びが心の奥から湧いてくるみたいなのよね

自分の周りの空気が凄く華やぐというか

そして、凄く力が湧いてくるみたい

憂いにひたり、悠久の時を過ごして

最後に華やぐ

人にはいろんーんな時あるのよね

人はいろんな場面を過ごして

大きくなっていくのかしら?

小さくなってませんように

心配だわ

自分の事はとても難しいものね

大きくなってますように

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