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レッスンで歌う時でもそうです。いつでも、お客様側の立場に立って、今、自分の声がどう聞こえているのか、想像して歌ってください。練習曲であるコンコーネを歌っていてもですよ。コンコーネは歌詞が付いていない分、楽譜からのメッセージを読み込み、お客様にどう聴かせるか!今、自分が発している声がどう聴こえているのか、今、自分が歌ったフレーズは、どう感じているか、先ず自分がどう感じて歌っているかも大切ですが、最終的にお客様にどう聴こえているのか想像する力が必要です。
コンコーネはただの練習曲と違いますよ〜♪音楽です。そう思うとコンコーネは素敵な曲なんですよ。