声楽家同士で声の話はナンセンスだと思います。

 

声の事、て、とってもセンシティブ

 

とーっても気を遣うし、万が一余計な事を言い兼ねない

 

相手を傷つけちゃう

 

多分、プロほど声の話はしないのではないかな?

 

音楽の話は、いろいろ意見交換してると思うけど

 

私は声の話は、声楽家同士では基本しません

 

音楽の…、例えば どうしてあそこであの音が鳴ってるか?とか

 

どういう解釈で歌っているかとか

 

こういう解釈で、こういう演出になってるとか

 

これは、韻をふんでいるとか

 

そういう話は音楽家同士ですると、とっても面白いと思いますよ

 

声の話は、その人の身体の一部の事になるので

 

下手すると、貴女の顔不細工ね、と言ってるのと同じような事になります

 

誉めてるつもりが、それ嫌味?とか

 

相手の捉え方によってはそう聞こえたり

 

一時期、声についてみんなで語り合えるグループを、と言ったところに所属したことあったけど

 

話にならなかった

 

のっけから違うし

 

自分と向き合う事であって、人からどうのこうの、言われたくないし

 

私も余計な事を言いたくないとおもいました

 

声の事は、声の専門の先生とお話しましょう

 

いいコーチに、いかに出会うかです

 

運命です

 

これは運命的出会いです

 

なので、私は自分の師匠を”運命の人”、と呼んでいました

ダダダダーン🎵と、音を立てて現れた

 

私の人生の扉をノックされました

 

私の人生のキーパーソン

 

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