先ず、声のトラブルの解決法は

 

息がきちんと入る事でほぼどんなトラブルも解決できます!

 

と、やはり今日また認識しました

 

いつも言ってはいますが、やはりそうだと再度認識する事がレッスンをしていると度々思います

 

今日、はじめましての方にお会いできてよかったです

 

お会いして安心できました

 

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美味しそうで可愛いのもいただいて

 

お心づかいをありがとうございました

 

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少々近くに寄せて撮ってみました

 

光の加減が上手くできなくてすみません

 

それで歌の話ですが、今日も思いました

 

どんなパートも同じです

 

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いやー、爽やかな味、ピンクのバラから頂いております

 

横隔膜がストンと降りて、落ち着いた位置にいてくれるようにならないと

 

まともな声にはならないのです

 

先ずは息を入れる練習、それができたら、喉も同時に開けてください

 

これは、みーんなに言える事です

 

カウンターテナーもです

 

ベルカントは、バロックから受け継いでいるはずなんです

 

特にカウンターテナーから

 

なので!

 

今までね、いろんな場所へ出て歌ってきましたが

 

とかく、バロックの場所へ行くとね

 

ベルカントと、バロックを一緒にするな!とね、バロックのまた偉そうな人から言われた事もあったのね

 

いやいや、バロックからベルカントを受け継いでいる部分が多くあるはずなので、全く別とは思わない

 

こと発声法についてはそう思います

 

私の何を知って、音楽の何をそんなに知って、言うのかなあ?その偉そうな方は!

 

今なら歌って示せますし、説明もできる

 

でも当時は私もよく解ってなかった

 

でも、私の心は、大きく全体を見て今を捉えているので

 

当初漠然としてたとしても、音楽に対する心のあり方は良かったなあと自分で自信が持てます

 

むしろ今の時代、現代から過去へと遡ってつたって行けば

 

古典のよさが凄く解ってくると思います

 

考え方がバロックにだけ固執している人よりは!

 

そして、現代音楽にもまた幅が出るというものです

 

古典を知れば、現代音楽や、ポップスの面白さまで楽しめる事でしょう

 

カウンターテナーからベルカントへ繋がってるはずなんだよね

 

だから、ベルカント唱法をきちんと知っている人は

 

バロックを重んじますし、ベルカントと別、とはしないし

 

ベルカントから逆にバロックが見えてくるんですよね

 

きちんと教えられます

 

それから、歌を歌うにあたり、精神状態も大切だなと、今日思いました

 

今日の方は、精神的にも、やはり社会人として長く、安定してる感じがありました

 

過去の様々な経験からそれを感じました

 

青年期、特有の不安定さがないので、声が自然と付いてくるのだと思います

 

話は戻りますが、声に何かトラブルを抱えている人は、息の入れ方を見直してください

 

次に喉の開け方を見直してみてくださいね

 

知りたい人は、私の所へいらしてください

 

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社会が私をどう見ようと、私は、自分の持ってるものに

 

とても自信を持って生きさせて頂きます

 

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