今日も伴奏合わせをしました
歌曲六曲、面白い
伴奏の方は、フランスで若い頃に何度かセミナーを受けて、ピアノのフランス物をお勉強してらしたのだって
二人でヨーロッパでの経験のお話が面白かったです
フランスとイタリア
その経験がどんなに小さくても、音楽には大きく影響してるようです
最近、私はイタリアのお料理を思い出していろいろ作っています
今は日本でもズッキーニが少しだけ安いので、ズッキーニのお料理にこっています
これはズッキーニのハンバーグです
こんな風にズッキーニをすり下ろします
そして、炒めて水分を飛ばします
水分が飛んだら塩胡椒、パルメザンチーズで味を付けて(日本のスーパーにあるパルメザンチーズはほとんどがアメリカのもので、イタリアの本当のパルメザンチーズとは少し味が違います。アメリカの物は塩味がしっかり付いているので、パルメザンチーズで味が付きます)
ハンバーグの要領で、卵を一つ落として混ぜて、パン粉を多めにまぶして、ピザ用チーズを振りかけ、ハンバーグの形にしてフライパンで焼きます
すっとひっくり返せるまで触らないように
洗い物をしながら待ちましょう
ひっくり返したらまた触らないようにしっかり焼いて出来上がり!
ecco lo qua !
この三つで、結構お腹にドシっときますよ
食べごたえはあります!ミンチのお肉は入っていませんが
ダイエット食になりますでしょうかね?
他は、こんなのも作りました
ズッキーニのサワークリームチーズのミルフィーユ仕立て、生クリーム添え
ズッキーニを薄くスライスしてサワークリームを塗って重ねてロール状に巻きます
オーブンで焼きます
私はトースターでやいたのだったかな?
そして、生クリームでソースを作りまして
お皿にズッキーニロールを並べて上から生クリームソースをかけます
オリーブオイルを垂らして、出来上がり
大豆は、余ってたので、クリームソースと一緒に温め煮込みました
生クリームソースはコンソメで味付けをしたのだったかな?
どうしたのだったか忘れましたが、適当に味を見ながらできました
薄味にしておけば、最後に飲めますし
お腹も満たされます
最近はこんな一品料理で足りてます
ブルスケッタ(トマトや野菜の乗ったパン)でも付ければ、十分食べた感はあると思います
因みに、日本ではズッキーニと呼ばれますが
イタリアの人は、一般的に “Le zucchine “ズッキーネと言うそうです
女性形 複数で言うみたい
単数で “Una zucchina” なので、買う時には大抵、複数本買うので Le zucchine と言うみたいです “ズッキーネ” ですって!
ズッキーニ大好きです
かぼちゃの仲間です
丸く輪切りにして、フライパンで焼いて食べても単純に美味しいですよ
それから、フランスではカフェオレがちょっと珍しいですよね
あのカップが!
神戸でも何処かのカフェで出してくれてました
最近はどうかな?
スープみたいな大きなカップに入れて飲みます
今日、伴奏者さんが教えてくれました
すっかり忘れてましたが、そうでしたね
イタリアのカフェラテと、フランスのカフェオレ、スタイルがだいぶ違うみたい
なんか面白いですね
歌って遊んでても生きていけるような世の中だったら良かったのにね
これから、徐々に世界中がそうなってくるとはおもいますけれども
まだ先のようですね
フリーエネルギーといって、電気、ガス、全て無料で使えるようになり
家も食糧も、誰でも与えられそびれる事はなく
人が人として、当たり前に必要な物は全て無料か、もっと低い金額で手に入るようなそんな時代は、もう後10年くらいかなあ?
それとも、幻かな?
自分の心から好きな事で、人に喜びを与え生きていける時代
でもその前に、自分がやっていて喜びがなかったら
人に喜びは与えられませんので
自分は何に、何をしている事に喜びを感じるのか
今から、見付けておいたらいいですよ
そのための、このサロン、声楽教室を開いています
別に音楽大学を出ないとプロになれない訳ではないので
私はどの方にも真剣ですよ
カウンターテナーさんには、ちゃんとつてを持っていますので
何処かのタイミングで紹介して差し上げなくちゃと、その話までしてあったのに
どうしたかな?とは思いますが
ま、仕方ないですね
二人共に、私は失敗をしているようで
これからは、そのパートは、やはり専門が違うのでしょうね、と、明らかになりよかったです
そのパートの先生が今はまだ世の中に少ないのでね
引き受けておりましたが
次回からはお断りしましょう
皆さんの生きる力になりますように
私も生きがいとなる仕事をしたいです
どうぞ宜しく😉👍️🎶
歌のお話と、イタリアのお料理
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