音楽の世界で、どうにかなんとかなりたくて、結婚もせず、音楽で貫いた人生だったけど・・・・・
これからまたどんな展開になるんだろう
音楽に携わって約半世紀、次の半生紀をどうしたらいいの~?と、思う
なんとなくこないだから、音楽評論家に興味があって、さらに調べているのだけれど、なかなかに自分を動かすには難しそうだけど、面白そうと思う
学者さんになる感じやね
他は、演奏者さんにインタビューしたり
認知されるのにどれほどの年月を費やすことになるやら・・・・・
半世紀をかけてそれをやる、コツコツやる
そんな感じ
その間、どうやって食べて行くのじゃ????
演奏家から、音楽評論家に転向する人もいるみたいです
音楽評論家、地味だけど、それになるには、大変そうだけれども、素敵なお仕事です
執筆したり、コラムを書いたり素晴らしい有能な演奏家さんにも会える
音楽家さんにはいろんな可能性を秘めている
コツコツ積み上げることのできる人たちだからね
いろんな道があります
私も段階を経て進化しようと思います
プロ志向で、意識高く持ってくれてる人10人いてくれたらと思います
意見を出し合って、お金も出し合わないといけないけど、コンサートができるんだけどな
きちんとチケットを発行して、
発表会形式のぞろぞろ1人ずつ順番に出てくるああいう感じのコンサートじゃなくて❕
一人一人の実力が凄くて❕
何故なら、発声が本物だから
本当のエレガントな表現をして欲しいのよね、それには発声の仕方なのよね
表現の仕方も教えて差し上げたい、二枚目も、三枚目も
なんにもしていないのに、何かしているように見える、と言うよりも感じさせる歌を歌う人、10人
音楽大学を出てる、出てない関係ない、きちんと歌う人10人、それが本当の愛好家じゃないかしら?
本当の歌を求める人10人
そうなると音楽事務所になりつつあるかな?
サロンという名に相応しく、しっかりとした本当の愛好家さんに
そう言う意味では、私も愛好家と言う
芸術を前にして、私はプロです、というのもね、と時々思います
独身で音楽を貫いた人生だった
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