心の奥底なのか、隅っこにしまって置いてあった心の荒々しい部分が

 

最近ひょんなことから無意識に出て来てしまっていて

 

人からなんとなく言われて自分で『あら?』と気がついて

 

そう言えば、その心の中の荒い部分なんて、とっくに消えて、大人と言われる年齢になった今は

 

もうとっくに無くなったものだと思っていたのに

 

なんなら最初からそんなものは無いと思っていたのに

 

でもそれが事実的にあって、何故かそれが表面化していて、その荒々しさに気がついたその時点で

 

『あ、もうそれはいらないね』と思った瞬間に、その荒々しさは、消滅したように思いました

 

それは、鎧のようなもので

 

でもその鎧を身に付けていると、重たくて余計にしんどい!と思いました

 

何もそんなに荒ぶったりする必要なんて本当はないのだけれども

 

はっきり私の中に、子供の頃に受けてしまったトラウマ的なものがあったものだから

 

急に環境が変わって、それを引っ張り出してきてしまったんだと思いました

 

でも、もうこの数ヶ月でそのトラウマさえも、解消されてる事に気がついたので

 

もうその心の隅っこに置いてあったその荒々しい心は要らなくなりました

 

それから、人、て、いろんな人がいる

 

その中で、なんだかどうにも気が合わず好きにはなれない人がいたとしても

 

そういう人だ、とみて、その人がそこに居ても何も気にならない、なんならその人の存在のおかげで知れたこともあるし

 

他の好きな仲間との絆は余計に強まり

 

時にはドラマティックな展開を繰り広げ

 

心が無意識に求めていた人からの愛情を確認して安心できたり

 

何も悪い事は起こっていないのだから

 

その気の合わない人の存在も、認めたらいいのかな?と、思ったりしています

 

『お陰さまで』の精神で、貴方を通して、いろいろ知り得た、手に入れたものがあります、ありがとうございます

 

と、思えばいいのだろうか、と思ったら

 

私の中にあった傷も癒え、鎧も必要なくなりました

 

全てはお陰さまでの精神で居ようか

 

好きな人にはもっとお陰さまでと思って、ありがとうを伝えたらいいのだと思います

 

私が輝いてそこに居れるのは、導いてくれる人のおかげですし、温かく受け入れてくれる皆様のおかげなのでした

 

ですが、肉体と頭が疲れ過ぎて、輝いているのか、なんなのか、よくわからないという、そんな時もありますが・・・・・

 

改めていつも本当にありがとうございます