オペラ歌手達は、た〜っくさんイタリア語で歌を歌ってるけど…

 

愛だの恋だのばっかりでなかなか日常会話から遠いですね

 

でもオペラのRecitativo(台詞)部分だったらまあまあ会話を覚えられますが、モーツァルトとかだとちょっと言葉が古すぎます

 

Puccini プッチーニだったらだいぶ現代語ですね

 

歌劇『椿姫』は作曲がヴェルディですが、Verdi ヴェルディはまだ古典ですけど

 

声楽家は勿論、オペラ愛好家さんなら誰もが知ってる椿姫の 「不思議だわ、そは花から花へ」の一番冒頭部分

È strano のあの È strano (ェ ストラ〜ノ) 奇妙だわ、とか、不思議だわ、て言う意味だけど

 

あれも日常会話の中ではごく普通にしょっちゅう使いますよ

 

私もイタリア語の先生との会話の中でしょっちゅう使ってました

 

「今日なんだか奇妙な事があったんですよ。」  ⇔ Oggi c’èrano una cosa strana.

Brabrabra… cosi. これこれしかじかこんな事、とか言うでしょ?

そしたら、先生は È strano (ェ ストラ〜ノ) と応えてくれます。相づちみたいなの

 

初めて聞いた時には、遂、感激してしまいます

 

先生からしたら普通なんだけど

 

私は歌の歌詞を思うので、『あ!こういう時に使うのかあ』て…

 

先生も「今日変な事あったよ」、てしょっちゅういってます。

「Oggi succesa una cosa strana . 」

だから私も「それは変ですねぇ」とここぞとばかりに È strano. (ェ ストラ〜ノ)喜んで応えます

 

実は内容どうでもよく…

 

È strano が言いたい!

 

他、使いたいのになかなか使えないのがMamma mia! マンマミーア!

 

驚いたりした時、「なんてこと!」て言いたい時に使うんだけど

 

遂、驚いた時、て、とっさだから、

 

びっくりしたー!とか、それは酷いね、とか日本語で出ちゃうのよね

 

後からmamma mia マンマ ミーア、て言ったって、しらけちゃって言えない

 

Mamma お母さん

Mia 私の

 

つまり、私のお母さん!

 

びっくりした時とか、よく子供とかお母さん!て叫ぶじゃない?それなの

 

イタリア男達、しょっちゅうmamma mia !!言ってます

 

大の大人の男がmamma mia !!お母ちゃん!!みたいな感じ…

 

イタリアの男の人達がマザコンと言われるのには、この言葉のせいかもしれません😆