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妹はエステティシャンです。
先週の(土)、妹の経営するサロンへいきました。
フェイスのマッサージとデコルテマッサージだけで、全身がほぐれましたが、お顔だけでこれだけ身体全体がいい気持ちになれるということは、全身マッサージをしてもらったらどんななんだろう?と思って、全身マッサージを60分してもらいました。
身体の中の滞っていた何かが、全身を流れ出しました。そして最後にメイクの指導も受けました。そうしたらこのようなお顔になりました。
心が癒されました。
自分を愛する、てこういう事かしら。心が癒されると、何か優しい気持ちになります。溜め込んでいた怒りや、悲しみもすっかり自然と消えました。私は結構感情は激しく、実はすぐ人の言葉に傷つき、悲しみになり、悲しみが怒りに変わってしまいます。しかし身体がほぐれて、痛みも取れると、怒りは自然に消えて無くなります。
身体の固い人、て、結構人を平気で傷つけます。しかも、自分が傷つけている事に気がつかないで傷つけます。場の雰囲気を悪くしたりもします。身体の固い人は心も固く病んでいます。
私も身体を固くしたままにしていて、私が誰かを傷つけたり、私が場を悪くしていたりしてしまってはいけないので、時々、あんまり気持ちが悲しいと思ったら、必ず身体が固くなって凝り固まっていますので、変に運動をしたりするより、優しい人の手に触れて、優しい人の手で身体を撫でてもらう方が、身体もやわらくなり、心が癒され、癒されると優しい気持ちになれます。不安も消えます。運動もいいのですが、意外と、運動した後に身体の筋肉を緩める事が自分でできにくく思います。なので、やたら疲れたとか、なんだか気持ちが沈む、悲しみが続く時には、人の手で全身を撫でてもらうの、とてもいいですよ。
妹はいつも心から人の幸せを願いながら人の身体に触れています。日々自分の魂を磨く努力を怠らりません。なので、妹にマッサージをしてもらった人は、大抵、幸せな気持ちで帰って行きますよ。
本当の一流は、自分の仕事に熱意をもって仕事をします。信念もしっかり持っていて、人に優しいです。
人が悲しむ事や、不安に陥れる事はしません。
そういう人の手で身体を撫でてもらう事は、時に心のメンテナンスとして、必要な時もあります。
私はあまりにたくさんの人と毎日接していますから、いろんな気が渦巻いていて、余分な気まで、吸い付けてしまう時があります。
上手に人と接する事ができるといいのですが、私はまだ下手な部分があり、疲れ過ぎてしまう時があります。でも最近は、段々そのすべを理解してきたような気がします。
明日からは生まれ変わり、プロフェッショナルな自分になっていると思います。
最近、いろいろ理解してきたように思います。
プロフェッショナルに仕事をしないとと思います。歌の技術はもちろんの事、それには、人との接し方も含まれます。