今日はこう思いました。皆さん、大抵の方は良いレッスンができています。
それぞれのレベルで本当に心から上手くなりたい、と頑張っている人に対しては、少々の事はなんとも思わない。むしろ、応援しています。
肩も凝らないです。
みなさん、楽しく頑張りましょうね。
それぞれのレベルで一生懸命で、明るくて、前向きで、歌う事に集中してる人のレッスンは楽しいです。
お知らせ
それぞれのレベルで歌う事に集中
ぶちきれる事もできないくらいに…
よく考えてみたら、ぶちきれる事もできないくらいに、この仕事に慣れてしまってます。
ぶちきれるまで、ストレスにしない方法が身に付いてしまってます。
もしぶちきれてしまったら、この仕事は終わりにします。
終わりにして、イタリアへ歌いに行こうかな?
だけど、それはほとんど不可能。
それが出来ない間は、ぶちきれる事なんてありません。
今日の仕事帰りは、いろいろかんがえちゃったー。
お腹すいたー!
美味しいの作ろう。
\(^o^)/
自然に歌う事の難しさ
自然に歌う事は、どの人にとっても難しいですね。
先ず、綺麗に立つだけでも大変。
歌う時の立ち姿が、美しい人は声も良い声が出ています。
全てのバランスが取れる事はなかなか難しい。
歌は身体のバランスを如何に上手くとるか?なんだけど、目の動きも筋肉に関係してくるし、手の動きも全て、筋肉に連動しています。発声に伴った動きならいいのですが、身体が上がってしまってるから下へと思ったらしい。そうすると、下へ力が入り過ぎてまた音程が狂う。ちょうど良い頃合いと言うものがあるんだけどなあ。だいたい、手の動きと、口元の動き、顎の力の抜け具合、息の動きを見ていたら、どんな声が出てくるかが、先に創造がついてしまう。無駄な動きがなく、手のある位置がなんとなく落ち着いている人、時折、発声に伴い動く手の動きも邪魔にならず、口元の動きもスムーズで美しく、さまになっている人は、やはり声も良い声が出ています。
私も生徒さんをみながら、自分は大丈夫かしら?と良く心配にはなりますが…。
大抵の方、元々才能を持って来てるわけではないので、時間がかかるし、不恰好なのは当然!解ってはいるけど、時々うなだれてしまいそう。特に最近、そんな気持ちになる事が多い。こんな時、私の方も口うるさく、くどくなるし…。みんな楽しみで来てるのに、心の中では『ごめんねぇー』とは思うけど、私はどうしたらいいんだろう?とも思う。だからと言って適当に付き合う事もできず、歌うならちゃんと歌って欲しい。『歌う、てそうじゃない❗』こう言われたからこうした、ではなく、お客様が聴いて美しいかどうか?で考えてくれてら、その頃合いも自ずとみいだせるのでは?どの人にも言えます。私に認めてもらいたいと頑張るから、動きが不自然美しく歌うにはどうしたらいいか?と考えて欲しい。お客様が聴いてどうか?と考えて動いてくれてら、力のいれ加減や、ちょっとした頃合いが変わってこないだろうか?毎日何時間もこれの連続では肩が凝る。
私、もうこのお仕事できないんじゃないだろうか?ぶちきれちゃったらどうしよう?とか、考えてたら涙が出そう。でも、どうやら生徒さんの方もどうしたものか?と悲しくなってしまうよう。二人で泣いてストレス解消するか?
イヤイヤそうではない!!!
親友と。
先週の(土)、高校からずっと仲良しの友達に久しぶりに会えました。
彼女も私もとても忙しく、なかなか予定が合わず、去年の秋からずっと会えないでいました。
彼女から何回も、お誘いがあったのに、全部お断りしないといけない状態で、もう誘ってもらえないかと思って心配しましたが、こちらからも、コンタクトは取るようにしていましたので、先週やっと会うチャンスが訪れました。ほんの小1時間でしたが、
やっと会えてスッとしました。
ほんとは、ディナーかランチをしたかったのですが、お互いの予定もあって、お茶になってしまいました。が、それでも会えて良かったです。
彼女は物静かで、とっても落ち着いた人です。
彼女の周りを流れる空気感は、穏やかです。彼女も普段は物凄く忙しく働いているけれど、いつも会った時は、ゆたっりと空気が流れています。
その空気感は、高校の時から変わらないでいます。
とっても一緒にいて落ち着く友達です。
いろんな友達がいます。とにかく一緒にいて楽しく、弾む空気感の人もいますし、お仕事仲間とは、いろいろな悩みを分かち合ったり。
同じ目標に向かって励まし合う友達。
いろんな人とコミュニケーションがとれる事は素晴らしい事。
今月は20年ぶりの再会をする大学の先輩がいます。
どんな感じかなあ?楽しみです。
KCCステージ発表会
実は今日、KCCのステージ発表会でした。
余りたくさんの人には出てもらえないので、私が自信を持って、代表二人を選びました。
ほんとはみんなにも聴いてもらいたかったんだけど、本人達が、「私なんかでいいのかしらー?」と、あんまり言うので、なんだか私も宣伝を遠慮してしまいました。
でも私としては、このお二人が今一番安定して歌えてると思います。
本番では、反響板がなく、ちょっと独唱するには酷な環境の中、よく歌えました。
反響板があれば、もっと迫力あって聴かせられるのに、それが私としては残念です。
またね、みんなで歌いましょうね。
今度は混声合唱でみーんなで素敵な歌を歌えるように、個々の声ををしっかり磨きましょう。
声は快調、喉、爽やか、声帯は真っ直ぐ!
私の生徒さん方、みんな明るい!元気
。それ、とっても助かります。
そしてみなさん前向きです。素晴らしい❗
おかげさまで、私の体調も元に戻りました。
気管支炎治りました。
声も爽やかに鳴っています。
こないだ、声がでなくなって、最初に見てもらったお医者さんから、声帯結節の疑いをいわれたんだけど、死ぬほどびっくりしたんだけど、全然そんな事なくて、お医者さん間違えたのかなあ?て思いたいくらい。私、万が一、結節なんてできてたら、手術とかしなくちゃこの先やっていけないんじゃないか?と心配して、大阪の音声外科の先生の所へ確かめにいったんです。そしたら、全然、喉は真っ直ぐですよ。そより、気管支炎にかかってるから、それ治さないと、ほんとに声帯に傷がついたら大変!と言われて、抗生物質をもらってやっと、こないだの(月)からスッキリしてます。咳も、こほん!ともでないです。まあ、喉は、やはり気管支炎の影響で腫れちゃってたのは確かなんだけど。お話する声もでなくなってたから。。。でも声帯結節とは違います。
皆様ご心配なさらないでくださいね。
私の声帯は、綺麗に真っ直ぐ!✨
私、思ってた以上にいろんな人に心配かけちゃったみたい。
初診で結節あるかも?てお医者さんに言われたら、そう思うじゃん❗
そしたら誰かに泣きつきたくなるし。
しかし、私ももう少し冷静にいたらよかったです。もっとほんとに確かめてからお話するとか???
ご心配をおかけしましたこと、ほんとに申しわけありません。
だけど、やっぱりいい歌を歌おうとおもったら、正しい発声で歌うこと。そして、一流のトレーナーにちゃんとチェックしてもらうこと。歌う機会が増えれば増えるほど、そうでないといけない!
今、私は、お仕事に恵まれてて、明るく楽しい生徒さんで毎日いっぱいですし、演奏依頼も沢山入ってきていますから、今までよりちょっと気を付けないとと思っています。
どんなに良い発声で歌ってたって、使うだけ使っていたのでは、やっぱりほんとに喉を壊し兼ねません。
静かに落ち着いて、澄んだ空気の中に身を置いて。
落ち着いてスッと立って、横顔の凛としたソプラノ歌手でありたいです。
関係者の方々、生徒さん方、これからも宜しくお願い致します。
元気ですー!!!!(^o^)v
波動の高い声
最近私は、これにこだわっています。→波動の高い声(歌) これをしようと思ったら、精神力が凄く関係してきます。そうすると、ガサガサした生活をしていたのでは、波動は高まらない。そんな気がします。
以前より忙しい毎日ですが、どこか落ち着いていること、ゆっくり行動して、ゆっくりお話して、丁寧に全てを行うこと。本番の前日は、一人時間が絶対必要に感じるようになりました。
バタバタ、ガサガサ、きゃぴきゃぴしていたのでは、波動の高い歌は歌えない。集中力散漫では歌えない。
本番前は特に、静寂の中に身を置いて、自分と向き合うようにしようと思います。
そういえば最近、前より忙しいのですが、私の周りは静寂です。一緒にいる人も、物も、何か空気が済んでいて静かで、落ち着いています。そうでないと、歌えない気がします。
何かもっと物や、人をよく見たいと思うようにもなりました。
仕事も静かに行いたいと思うようになりました。やたらテンション高いのでは、仕事も雑になりそう。
歌の仕事だから、それなりにテンションの高さは必要ですが、もっと落ち着いていてもいいのではないか?と思うような気がしてきました。
ここ一番の時に、一気にエネルギーを放出させられるように、溜めていたい。
全身から喜びの溢れる歌を歌いたいのです。
最近は、このブログも閉じて、楽譜を眺めている時間がもっと沢山欲しいのですが、ブログはお仕事ですから、そうもいかないのです。しかし、これにかけてる時間はいつもながーい、です!
それより、楽譜を眺めていたい。
喉が悪くなる時
喉が悪くなる時は、やはりどこか発声を疑った方がいいでしょう。
私の場合は、う~んとアクート(high ce)より上の音の練習をし過ぎた時に、よくおかしな事になります。
私の声はそんなに簡単に、ひょいひょいとアクートが鳴る声ではないので、やっぱりきちんとした監督の元、練習しないとおかしな事になります。
先日、私も自分のレッスンに行ってきました。
そこで気がつきましたが、長い年月歌っていますと、つい、自分の持っている悪い癖みたいなものが、出てしまうのです。
ある一部のところだけに、余分な力が入っていたりします。
そうすると、段々声に支障が。
でも自分が声を悪くするときの原因をはっきり突き止めたので、これからは、あまり故障はなくなると思います。
とにかく皆さんに、一流をお届けしたいと思っています。
人を感動させる歌が歌えるように、その秘訣をお教えできるように、今は、私自身も、自分の声と向き合いながら、お仕事させてもらってます。
私が目指している歌は、世界に通用するインターナショナルな歌を目指しています。
今はその秘訣を伝授する事で、ご飯を食べさせてもらっています。
私にとって、趣味だからこの程度とか、そんな事は関係ありません。
ほんとのプロの業を知って歌わないと、声は生身の身体ですから、ほんとに、一生使い物にならないような声になってもらったのでは困ります。
プロもアマも関係ありません。
ただ、私は自分の身体をはって歌っていますし、私の技術なので、これからは、あんまり安売りをするような事はしたくない、とも思っている今日この頃でもあります。
喉の保険てあるのかしら?何か喉の保険に入りたいくらいです。保険料高いだろうなあ?
とにかく、いい歌を知って欲しいし、いい歌をお届けしたい一心で、今も勉強をしております。
歌は、自分の耳で自分の声を正しく聴く事はできないものです。
ですから、一流であればあるほど、一流のトレーナーが常についているものです。
私にも一流のトレーナーがついております。