2019年7月の一覧

ベルカント声楽教室、夢を諦めない

私が声楽を志して

最初に描いた夢は

ここへ行く事↓↓↓↓↓↓


だったのに…

こないだ歌った会場の天井は

これ↓↓↓↓↓


だいぶと違いすぎるみたい

でもね、初めの一歩から

コツコツと…

でも、星がいっぱい

綺麗な天井だよね

今度もここで歌いまーす

ベルカント声楽教室、ネガティブな言葉は人に向けてはだめ

貴方にはそれは無理ですとかね

辞めた方がいいんじゃない?とかね

趣味の人だから言わないのではない

プロでも同じ事

教える事に責任を持ってるなら

相手が悪いようには持っていかない

自分に貴方をどうにかしてあげられる能力がなくて

申し訳ない、他を当たってみて!

て言う事はあるかもしれないけど

貴方に才能がないから

とは、言わない

何故なら、私の師匠の教え方を見て

初めて、教える術がある、と言う事を目の当たりしたから

講師が教え方を知らないだけ

そして、どんな人もみんな段階を経て

進化していったのを目の当たりにしたから

歌の技術は、無限大にあります

なので、神の域に近い分野とされています

人が人の、目に見えない部分の筋肉の動きを的確に

人に伝える事は、至難の業です

声の鳴る仕組みについては、

まだまだ知らない事

わからない事があるだろうに

そんな事

人に向かっては言えない

その人がわかる

その人に合った筋肉の正しい使い方は

こちらには、本当にはわからないものだから

50歳を過ぎても、一度はプロを目指して歌の世界に飛び込んだなら

一生の内で

もう少しどうにかなりたいと思って

門を叩いているのに

貴方には才能がないと言われる人は多い

その言葉を使う人は1人2人じゃない

逆に貴方にどれだけの教える才能があるの?

とも最近は思う

教える事と、自分が歌える事は別です

だけれども、習う側も

やることをやらないのに

イタリア人と同じ響きが欲しいとか

あんまり安易に言われても

私は大抵、無理ですと言います

それには、相当の努力が必要な事

そして、身を置く場所が違うのに

同じようにはいきません

人の話を聞くとき

人の言葉じりだけを聞いてるようでは

人のせいにして

勝手に自分で落ち込む

そんな人にはなかなか光は指してこない

それでも、それなら、

どうしたらもう少し近づけるかな?

とか、人から好感を持ってもらう声になるには

どうしようかな?とか

考えて欲しいと思います

いよいよ本当にあの声が欲しいと思ったら

その言語で話、その国のしきたりから、様式から全てを学び

食べるものも、全て、そういう環境に身を置いて

その上で、専門職を習得する努力が必要なのです

日本人には無理とは思わないけれど

普通に日本で生活していて

趣味程度の意識でいて

練習も、研究も、言葉の勉強もしないでいて

あれと同じ響きは無理ですか?

と聞かれても

無理ですよ、と

私は答えます

趣味であろうが、

プロならなおのこと

きちんとものを知りなさい

と、言いたい

言葉じりだけ捉えないで

会話をきちんとして

人の話を聞きなさいと思います

それから、その後、

あの先生は今一つとか

自分には合わないとか

判断したらいいと思います

ベルカント声楽教室、世界一流達の歌い方




世界一流達の声が、どのようにして作られているかを知ってしまった今では

やっぱり私も多少は技術アップしてますし

歌わないでいるのはもったいない

私も世にはばかる

なーんて…

頑張って歌おうと思います

リサイタル開催します


千賀恵子リサイタル

を開きます”

コンサート永遠に…”

是非いらっしゃってくださったら嬉しいです

チケットという形のものはなくお越しく

ださった際にピアジュリアンのレジにて

チャージ料をお支払いください。

サブタイトルとして

悠久の時 と付けました

久しい過去から未来へ続くという意味です

最近、よく声楽家としての過去を振り返るようになりまして

振り返ってばかりでは時は止まってしまいます

未来へ続くと言う意味も含んでいるようなので

サブタイトルにそう付けました

曲目もずっと若い時から歌ってきた曲

変わらず歌い続けようと思います

そして、最後は私としては、新しくバロック曲で締めくくります。

また、器楽の方々にも加わって頂き最後は少し宗教曲としての雰囲気が出るといいのですが…

是非お楽しみに

沢山の方に聴いて頂けると嬉しいです

ベルカント声楽教室、発表会で何か気付きがあり

先日の発表会に出て

いろんな人のを見て聴いてしていたら

何か気付きがあったようで

今日のレッスン、とっても良くなってた方がほとんどです

やっぱり発表会、て、いいものなんですね

嬉しいです

私も開いて良かったと思います

ベルカント声楽教室、いつも喜んでいましょう


聖書の言葉

コリントビトへの第2の手紙

いつも喜んでいなさい

絶えず祈りなさい

全ての事について感謝しなさい

絶望のどん底でこれが言えるかなあ?

きっと言えたら

絶望じゃなくなるし

絶望は来なくなる

この言葉の意味を腑に落ちたところで

知れば

絶望を知らない人になる

本当は絶望なんてする必要はないし

絶望はないのだけれど

時に人は

自分を哀れんで

不幸にひたる事を好むので

絶望に陥る

自己憐憫

愚痴とかね

被害者意識になって

悲劇の主人公になるのよね

で、ちょっと人から慰められるとね

でも、私は幸せよ

とか言うのよね

本当に幸せな人は

愚痴や過去に起きた不運をまるで被害者かのようには

口にしない

語らない

危うく私はもう少しで

不幸のループにはまるところでした。

過去のあまり面白くなかった出来事がやたらと思い浮かんで

とっても哀しみに襲われ

時に怒りに満ちていたり

変だなあと思っていましたが

ようやく、抜け出せたかな?

物事とか、世の中は、白か黒かだけではなくて

グレーのものの方が本当は多い

グレーのままとにかく進んでもいいと思うのに

真っ白に変わるまで

待っていたのでは

いつまでたっても進めません

中途半端でも進んでいないと

時が止まります

ベルカント声楽教室、人生成功する人の特徴

やっぱり、今お仕事が載ってる人とか

成功している人は

常にポジティブな言葉しか口にしない

でも、ネガティブな感情も大切にしている

でも、人に向けて発する言葉は

ポジティブな言葉しか吐かないなあ

そう感じる

ありがとうございます

幸せです

感謝します

等々、いつでもスーっと出てくる

全てをポジティブに捕らえる

凄いと思う

そして、あくまでも自分を信じているが

過信もしない

人の悪口なんて絶対に言わない

特に会社の経営者、社長さんはそうみたい

私もそうしよう

成功してる人に習いましょう

また、意外とスピリチュアル的で

神様のような存在を信じていたりする

なので、信心深い人も多い

日本の伝統的な行事はとても重んじていたり

験を担いだり

とにかくポジティブ

これは真似たい

人に向けて発する言葉がいつもポジティブ

ベルカント声楽教室、発表会が好きな人、そうでない人、それぞれ

歌の上手い下手関係なく

発表会が好きな人

絶対に嫌な人

それは、好き好きで

人それぞれなので

発表会に挑戦はしてみたが

もう絶対に嫌、て思う人がいるのは当然の事だから

いいんですよ

そんな事があっても

別に構わないんだあ

私としては、あーぁ残念

とは思いますけど

それから

教える事と

自分が演奏する事

これも全然別ものです

それから

必ずしも

本当に歌の上手い人が演奏の仕事をしているとも限らない

また、演奏の上手い人が教える事が上手ともかぎらない

ベルカント声楽教室、信頼と豊かさ

最近、いろいろと心の中の整理をしておりました。

この度の発表会で感じました

ほんとに、この仕事を愛し

皆様を信じて

安心して行って参ろうと思いました

とても、心が豊かに満たされております

皆様にとっては、ほんとにご多忙の中

合間を縫っての趣味の一時です

あまりプレッシャーがかかるような

または、私に気を使わすようなやり方では、

安心して楽しみの時間を持てなくなっては申し訳ないとも思っております

どんな状態であっても

皆様を信頼して

本当の歌うと言う事を

伝えて参ろうと思いました

また、教えているだけでは、伝えて行く者としては、足りないとも感じます

やはり、私も実践して参ろうと思います

本当は、歌手は、歌手としての生活の仕方があります。

私の中では、教え出したら引退、と、本当は思います

歌手は、常に自分の声の調整が必要で

自分に集中していないといけません

それが、日本の社会では、歌手の仕事だけをして生きている者は

ほんとに稀です

大抵の者は、何かしらの別の職業の傍らに歌っております

私もそのようにして参ろうと思います

そんな中でのやれる限り

なるべくインターナショナルな声を目指し

まだまだ、毎日研究をし、自分の声を調整する時間を持った生活をしております

仕事もはっきり言って多忙です

一時期に比べると、生徒は減りましたが

それに代わる新しい仕事も持つようになりましたので

とても忙しくしております

ほんとに体力勝負となっております

でも、きちっとした歌手でもありたいので

休む時にはしっかり休みも計算して取っております

やはりそれがプロだと思っております

今後とも何卒宜しくお願い致します

ベルカント声楽教室、基本的に声楽と言うものは!

声楽というものは

コツコツと少しずつでも毎日歌って自分の声の調整をする

それができる能力は

これまた才能ですね

そういう環境を作れること

それも才能

歌はスポーツと同じなので

歌わなくなると

とたんに筋肉は落ちますから

それと、筋肉の動かし方の微調整も

毎日しないと

精密機械のように筋肉を動かしながら

歌うので

毎日少しずつの積み重ねなんですけどね…

それらの事ができる人が

やはりプロになっていきます

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