2020年2月の一覧

自分の良いところ

みなさん、ご自分の良いところをご存知ですか?

ダメな処ばかりに気が行ってしまって

自分を責めたりして、自分をいじめて可愛そうな事をしてませんか?

私が自分で自分のいいな、と思っているところを挙げてみます

ちょっと恥ずかしいですけれどね😉

①責任感が強いところ

②なんでも一生懸命行うところ

③音楽に対してプロ意識がちゃんとあるところ

④なんでも楽しくするところ

これくらいかなあ?

嫌なところは自分がいっぱい知ってるので

敢えて挙げなくても今日はいいことにします

今日もよい1日でした

ありがとうございました

 

 

夏にはイタリア語をペラペラに

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il mio professore di conversazione l’italiano(私のイタリア語の先生です)

Questa immagine è esattamente la stessa. (この画は、まさにそっくりです)

Anche la lezione di oggi è stata molto divertente. (今日もレッスンがとても楽しかった)

次の感じに話ます

io(私) → come si dice l’italiano つまり?(つまり、てイタリア語でどういうのでしたっけ?)

prof(先生)→ quindi (クインディだよ)

io(私)→日本語で… え!ほんと?

先生はニヤニヤ、え!ほんと?…て、先生はイタリア人でネイティブです

そんな先生に向かって、え!ほんと?て…

そら先生も笑うと思います。

でも、他の言い方もあって、私はそっちで覚えてたはずだったのですがぁ…

しばらくして私思い出しまして

Ah!INSOMMA!(あぁ!インソンマよ!)

prof(先生)→Ah si ,si. anche INSOMMA. ok. (あぁ、INSOMMAもいいよOk)

io(私) → “quindi “è comodo (“quindi” て、便利ね)

prof(先生)→comdo è scomodo (便利は不便)

perche devo scegliere quello che sinifica. (何故ならどの意味か選ばなくちゃならないから)

こんな感じに自由に話してます

今日は、歌のテクニックの話をしました。

ユーチューブのある動画を一緒に見てもらって、私のイタリア語の理解力が正しくできてるかどうかを先生に確認しました。

ちゃんと正しく聞けてました

かなりprofessionale(専門的)な歌のテクニックについての動画だったのですが、先生はちゃんと聞いてくれました

他にもいろいろです。

例えば、Rの発音を私はどうやって練習したか…、とか

因みに先生は練習しなくても、生まれた時から、周りの大人が話してるのを聴いて育ってるから自然にできた、とか…

私は、Rはイタリア人でも子供の内に練習するのかと思いました

私の練習の仕方をイタリア語で説明しました

taaaante respiro cosi… (たーくさん、息を吐いて、こんな風に…)

quindi potuto muovere lingua.(そしたら、舌を動かす事ができました)

今考えたらもっと、的確な違う言い方があったと思うけれど

通じてました

10歳の時から歌手になると決めてたので、レコードで歌ってる歌手はみんなRを巻いていたから、私も歌手になるなら巻き舌のRができないといけないと思って、練習した、と話しました。

これらをカタコト なイタリア語で話します。

ほとんど文法は間違ってますが、多分先生はあんまり直さない

何故なら、これはおそらく(devono essere)ですが

私の話そうという意志を阻害しないためかな?

と思います

でも、先生は嬉しそうに聞いてくれます

間違っても詰まっても、なんとか話そうとする私の意志をちゃんと受け止めてくれます

そういう優しい先生です

お年寄りの方々も沢山習いに来てるそうですよ

その時は、イタリア語のレッスンなのに、ほとんど日本語でしゃべってるそうです

でも、皆さん趣味の事ですし、イタリアの雰囲気を楽しみに来てるので

話せるようにならなくてもいいそうです

イタリア語会話のレッスンがほとんど日本語、て…

想像したらおかしいですけど…😂

別に先生は、前に教えた事を生徒が覚えてなくてもイライラしないそうです

お料理とか、趣味の話とか、沢山話を合わせてくださいます

私は最初の頃、先生の毎日の生活の事を聞いていました

ただジーっと聞く

子供に携帯電話を持たせるかどうか?とか

先生の思う子供の教育方針とか

イタリアの小学校、中学校、高校はどんな感じか?とか

先生の趣味のスポーツの話とか

お料理も先生は趣味みたいで、イタリア料理の話とか

いろいろな事

ほとんど先生がイタリア語で1人で喋ってましたが

ある日気がつきました!

😃💡

私も、間違っていても、話そうとしなかったら永遠に話せないわと

それから、カタコトカタコト、一生懸命話そうとするのですが

先生はそこはイタリア人

話好き

待ってくれないし、被せてくるし

負けないように、家で今日はこれを話す、て1フレーズだけ練習していって

とにかく、練習してきたフレーズを唐突に話だす

とても不自然に

それを繰り返しているうちに

ちょっとずつ

会話のキャッチボールになってきたかな?

というところです

今年の夏には、ペラペラぺラー、て喋る予定です

予定は未定ですが、そういう目標で

夏には、先生もびっくりするほどペラペラに喋るぞ!と決めてます

やるぞ!

今日も1人晩御飯を食べながら練習しました。

仕事の合間でも、イタリア語の練習をしています

楽しいです

1人1人、応援してます!

せっかく歌を習ってるのですもの

1人1人、どの人も気持ちよく歌えるようになってください

その為に、私も毎日研究していますよ

皆さん、1人1人の事を応援しております。

そして皆さんも、私の事を応援してくださってることも、とっても感じております。

ありがとうございます☺️

人生、まだまだ何があるかわからないですものね

本当に、お気持ちを感じます

ありがとうございます。

私も、皆様の成功を心より祈っております

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開口ハミングの重要性②

先日も開口ハミングの重要性を投稿しましたが

やはり今日も生徒さんに試してもらって、とても効果がありました

開口ハミングができない人は、実声になった時には、たいてい低いポジションで声を出そうとしています

開口ハミングが綺麗に鳴る時には

息の位置が、割りと上にあるはずなんです

鼻の骨の裏側辺りに当たってるはずです

そこまで息を送り込んでくれないと

響きにならない

何故なら、共鳴溝が、顔面の骨なので

開口ハミングで、必ず美しく歌えるように練習をしてください

今からが本番の人生

先ほども投稿しましたが

本当に今からが本当の人生です

今までは、リハーサル?

だったかも?

ぜーんぶ想いを叶えようと思います

密かな想いがありますので

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第二の人生をスタート

私はもう50前という年齢です

第2の人生が始まりました

今までやってきた事を華開かせるには

どうしたらいいでしょう?

最近、よく考えています

挑戦あるのみだなあと思います

人生の本番

明るく楽しい人達とずーっと一緒にいれますように

そういう仲間が沢山増えますように

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感謝致します

今日のグループレッスンの方々

また久しぶりにおさらいで

Caro mio ben を歌いました

出だし、結構難しいのに

明るく、声が引っ掛かることもなく

すーっと流れて

あれはプロの人でも難しいんですよ

発音もはっきり、音程もちゃんと取れて

5人全員がそろって美しく歌えました

これには感動しました

皆さんから、先生にはまだまだ続けてもらいたいと言って頂き

とても嬉しく、やりがいを感じました

上手にできなくても

私は、クラッシクの声楽の声について

ひたすら語り続ける

その役割でいいのです

私の専門はクラッシクの声楽なんです

よく、ベタベタのクラッシクしていたのでは

みんながついてこれないし

楽しくならないから、と、クラッシクの声楽の先生が、演歌や、ポップスや

いろいろなさいますが

ひたすらクラッシクで、私の話に耳を傾けてくださる

ついてきてくださる方々が大勢おられる

私を理解しようとしてくださり

支えてくださる皆様がおられる

なんて、素晴らしい人生なのでしょう

それに耳を傾けてくださる皆様に感謝致します。

勿論、個人レッスンでも同じこと

本当によく耳を傾けてくださる

なんて素敵な事でしょう

これから、新しい方々も交えて

みんなでクラッシクの声楽の世界を旅しましょうね

新規の生徒さんも募集しております

是非に遊びに来てください

開口ハミングの重要性

やっぱり、開口ハミングはできるようになってください

重要です

いつもハミングで綺麗に鳴る

これはとても大切なんです

開口ハミングがどうしてもできない人がいて

やっぱりできない人の声は

実声になった時に

ポジションが違ってしまってると思います。

ちょっと練習したらできるはずなので

練習してください

 

 

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