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昨日ここで

これを↓↓↓↓↓

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堪能しておりました

こんな景色を見ながらのレッスンができて

いつも沢山の人が出入りして、集まる教室にしたいと思いますが

どうでしょうね…

明るく広々したレッスン室をといつも思うのですが

グッゲンハイムは私の持ち物ではないので

自由自在には使えません

誰か叶えてくれないだろうか?

と、他力本願

コーラスの練習もできそうよ

この広さなら

こんな感じのものが、私のお家にならないかしらね

光熱費が高くつきそうね

いろいろやりたい事がありますのに。

それで、これからもし新しくコーラスを作るとしたら

コーラスもちゃんとBelcantoで歌って欲しいのよね

Belcanto唱法は、歌の基本なので。

息を入れて、喉を開ける

唱うなら当たり前の事なんですけどね

その当たり前ができたらピシッと音程が決まりますよ。

支え、てよく言うけれど

支え、て、お腹膨らませて、ガッチガッチに固めるものとは違いますよん☺️

誰かは、支えという概念外したわ、と言ってた人もいるくらい

でも、それは相当飛び越えちゃってるから、私は支えの概念はまだ持っておきたいわ

初めての人には、やっぱり支えと言って教えないとと思います

でも、そう言っている人のその言葉の意味もわかる気がします👍

だって、RIGORETTO

あんな姿勢で歌ってるでしょ!

歌の基本は、歌いたいと思う人になら

1から丁寧に教えますよ

皆、息と、支えと、喉を開けて!と、

同じ事を言いますが

本当の息の入れ方

喉の開け方を

説明できる人は少ないのですよ

個人レッスンの生徒さんの中に沢山おられますが

始めはほんとに声が出なかったけど

音域の幅が少しずつ広がってるのよね

あー、今のこのやり方、絶対で揺るがないものなんだなと思っています

それでいて、上達が早い

後は、その人がどういう気持ちでやってくれてるか

どことなく、後ろ向きな気持ちでいる人は

結構、諦めも早いか、欲張り過ぎる

なんでも少しずつです

それから、元々ヨーロッパの文化のものです。

そしてなにより芸術に触れているので

習い立て一年くらいで上手くならなかったなんて

ほんとはおこがましのですけど…

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芸術を扱ってる限り、一生勉強していくもの

一生付き合うもの

それでも私の知ってる技術は、割合い早く上達していくものなので

歌に思い入れを持って常に大事に扱ってくだされば

どの方も2年経ったあたりからは、それなりの成果を感じて頂けると思います。

呼吸の練習50回なら50回

顎を柔軟に、

顎の可動がスムーズに行える練習をしてみて、と言えば

毎日してると言います。

成果を感じている人は、ご自分で、皆さん言われた事をコツコツやってくださってるようなんです。

やっぱりある日、奇跡が起きる人は努力をしていますし

ご自分なりの目標や思い入れがあるようなんです

どの方も暇ではないのです

趣味の事とは言っても、個人レッスンにいらっしゃる方は、

それなりに自分の思い入れを持って、歌にさく時間を少しでも努力して作ってくださってるようです

ある日突然、ガラっと変わる瞬間を体験してる方は皆さんそのようです