舞子駅に着いて、パン屋さんで夕日を見ながら

いちじくのフロマージュとカフェオレを頂いてます

 

サンセットには間に合わなかった

 

ほとんど沈んでしまった

 

今、しじま、ていう色かなあ?

 

これを「しじま」と言ったかな?

 

いろいろ知っておかないと歌が歌えない

 

今日ちょっぴり恥ずかしかった事は

 

出た瞬間にね、「可愛いいわねぇ」て、声が挙がっててね

 

私ね、もう可愛い年でもないので

 

恥ずかしかったぁ

 

前は嬉しかったんだけどなあ

 

最近は恥ずかしくなってきたぁ

 

衣装がね…

 

上のボレロが可愛く見せちゃうのよね

 

オペラを歌う時には脱いだら良かった

 

かなり暑かった

 

部屋が、歌うには暑かった

 

お客様はよかったのかなあ?

 

汗がダクダク出た

 

脱げばよかったのに、なんだか忘れてしまった

 

最後のアンコールは、ショパンの別れの歌

 

アンコール、ほんとのアンコールかな❓️

 

お義理アンコールじゃなくて❓️

 

実は、私達の間では、本日のメインは

 

あのショパンの別れの歌だったかも?

 

それにしても、みんな私の事、何歳やおもてますかぁ?😊😊😊  笑笑

 

だけど一曲歌った後に、技術があるのねぇ…、て、なんか聞こえてきて、それが声と見た目のギャップやったんやろか?😆

 

もうね、学生の時から数えたら、30年間も歌ってますねん😉😉😉

 

「からたちの花」の後、みんなが頷いてくれて

嬉しかったなぁ

 

ピアニストさんからも、拍手もらって

 

こういう奇跡が、今までも幾度となくあったのよね

 

だから、いろいろあっても歌を辞められなかったのよね

 

悲しく辛い思いもして、病院通いをした時もあった

 

病院で発声練習をした時もあったのよ

 

私としては、屈辱よ…

 

お医者さんと発声練習した事もあったのよ

 

悲しかったわ

 

絶望だった

 

そこからなんとなく、トラウマがあって

 

本番前になると調子が悪くなる

 

でも、この度、そのトラウマは、もう消え去ったみたい

 

本番まえに、先ず調子は崩さないし

 

崩しても、自分で直し方を知ってます

 

それはね、意外にも友人が教えてくれたんです

 

お医者さんでもなく、歌の先生でもなく

 

友人でした。

 

ずっこけるわ

 

歌の先生を探して探して

 

あの在原先生でさえ、その問題は解決しなかったのに

 

友達に話したら

 

友達が、ラインビデオでレッスンしてくれて

 

それで、それ以来、おかしくならないんです

 

普段から教えてもらった方法で、発声練習してて

 

高音続けて出した後は必ず、その友人が教えてくれたやり方で、低音から高音まで発声練習し直して、元に戻して、その日の練習を終えるのです

 

高い音ばかり出してると、何か声帯がひんあがったみたいになってるから

 

低音が出なくなってしまうんです

 

でも、その友人が教えてくれたやり方で二年間、発声練習して暮らしていたら

 

もう低音が出なくなる事はなくなったのです

 

むしろ、歌えば歌うほど、今度は低音が鳴り出すようになりました

 

今までの私の悩み、苦労、トラウマがなんだったのか?と

 

その事を伝えなくちゃ

 

友人に伝えなくては

 

電話しよ

 

📞

 

電話しました

 

ちゃんとお礼を言いました

 

また後で、友人の最近の様子を聞くためもう一度電話する事になりました

 

今、お夕飯の時間だから

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