録音について調べれば調べるほどに

 

ポップスを録っているのと同じ録り方では全くNGなのだと言う事がわかりました

 

それは、声楽は特に発声の成り立ちがありますので

 

理論的に違うのだと言う事を自覚しました

 

去年挙げた、Traviataは取り下げた方が良さそうです

 

違う声になってしまいました

 

私の持っている録音機も、あまり意味はなさないけれども

 

ポップスの知識しか持ってない録音技術で録ったものよりは、まだ自分の本当の声を出せるとおもいますが

 

 

音割れや、強弱が出ないこと、ノイズが入ることは、否めません

 

誤解され、低い評価をされてはもったいなさ過ぎるので

 

少々、音割れしようが ノイズが入ろうが、強弱に乏しかろうが、自分の幅と高さのある声を聴いてもらいたいです

 

それだって、録音している限り、音の上下は削られるものですけれども

 

まだましかな?と思います

 

またいつの日か、費用ができたら、マイクや、チューナー、その他の備品を揃えて自分で録れた方がリーズナブルなのは当然の事です

 

マイクの種類も、値段も幅が広くて、切りがありません

 

コンデンサーマイクがいいのか、ダイナミックマイクがいいのか?

 

高音質なCD録音などで、使われているマイクは、5万から上の物を使っているそうです

 

ひょえー   ( ゚Д゚)

 

と、なってしまいます

 

それなら割り切って、録音技術に関しては、素人だなと思われた方が

 

声の誤解をされるより、声楽家としての生命が保証される気が致します

 

声楽家にとって、声の誤解が一番恐ろしく、残念な事ですから

 

 

よく考えて出さないといけませんね