毎回思います。レッスンを受けた後いつも落ち込みます。そして次こそはと思います。私は普段からできてるつもりになって日々を過ごしてる。頭で解っていてもやれてない。やってるつもりになってる。悪い習慣がついてる。あと、日本人の有名な歌手達は、誰一人として本当のベルカント歌いじゃないという事も在原先生のレッスンを受けていたらわかってくる。身体全体を使って歌うという事の難しさと大変さを痛感して今日も帰ります。有名にならなくても、とにかく日本人ながら、ほんとのベルカント歌いになりたいと思います。
インターナショナルな声は、やっぱり出し方で出てきます。日本人だから、骨格が違うから、とか、あんまり関係ないかも?
でも、私は身体の筋肉が足らない気もします。最近、歩く事が多く、食べても食べても、スレンダーになってしまって、洋服の見栄えはいいけど、これでオペラを歌うのはどうか?と思います。でもそれについてはどうしたらいいかわからないんです。