お知らせ

潜在意識

いつだったか、理想の教室、という話をしたと思います。先ず、一軒家が欲しい話をしました。そうしたら生徒さんから、もう夢は叶ったと思ってくださいとメールを頂き、潜在意識に、その夢を刷り込ませたらいいんです。という話で、「潜在意識に刷り込ませたら叶いやすくなるそうです。」と、ホームページに載せたら、叶いやすくなるのではなく、叶うのです!その本を送ります。とまたメールが届きました。
「潜在意識に刷り込ませて、叶えます!」と応えました。一軒家を建てる時は、まだ見ぬ未来の旦那さまと一緒だったらいいなあと思います。
私は心に想う人がいて、「貴方が、将来、農家をやりたいと言ったら私も、一緒に畑に出る、貴方が、明日、漁師になりたいと言ったら、私も一緒に船に乗る」とまでお手紙に書いて、言ったはずなのに、なんにも応答がなかった。こんなに可愛らしい事を言ってるのに、一切を捨ててそうするつもりで、本当にそうなのに、なんにも応答がないなんて、バカ男(オ)!!!それか、心の中で想っただけで、書かなかったんだっけ?美人じゃなくてごめんね。とまで言ったのに。
なんぼこちらが想っても、愛されてる感がなかったら、私は嫌です!
なので、追いかけない事を固く心に誓いました。
もう愛など囁いてやるものか!バカ男(オ)!!!!
私、一生懸命に日々、自分を磨いているんです。女性ならやはり男の人から愛される喜びを味わいたいものです。その方が女の人は、美しく、いつまでもチャーミングにいられると思います。一軒家、一緒に建ててくれたらいいのに。

合唱講座について

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この度、新しく、神戸新聞カルチャーの方で、合唱講座を開く事になりました!
混声合唱団です。目指すは、プロのオーケストラ付き、合唱曲、第一回目の公演は、モーツァルトのレクイエムを歌いたいと思っていますが、先ずは、声の事から徐々にクオリティー高いものにしてから取り組みたいと考えています。その間に私の方は、人数を最低でも70名まで集める事、スポンサー探しをする事、音楽監督を付ける事、これらの事に勤しみたいと思っています。なので、一回目の公演は、早くて、3年、遅くて5年、という気長なスパーンで構えています。
28日の体験会では、歌劇、ナブッコより、Va pensiero sull’ale dorate を使って、声の基本的な出し方から始めたいと思いますが、どんな方がどれほど集まって下さるのか、今は何も情報がなくわからないので、必ずそれをするともいい難く、これから事務局の方より情報が入ってくると思いますので、集まった人数により、体験会で行う曲目を考えたいと思います。
少しずつ、形にして行きたい意向ですので、目指しているものは、オーケストラ付き合唱曲をするのだという考えの下、とにかく集まって頂けないかという意向で募集をかけています。ソプラノ、アルト、テノール、バス、を募集しています。ピアノ伴奏で、何回かは、発表会も開き、実績も積んでから、オーケストラと交渉をしたいと思います。

不安で不安でたまらないあなたへ

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持ち物を減らすとメンタル面でも強くなる

言葉を減らせば、絆は深まる

力とエネルギーは沈黙から発信されるもの

沈黙がなければ心を磨き、癒し、感じる事はできない
感情に任せて口をすべらせない

静かな共との静かな時間が流れる

自立している人は多くを語らない

孤独ほどエネルギーを満たしてくれるものはない

♪私の心のバイブルにしている書物から取りました。私はもう何年も前からこれらを全部実行しています。
私には親友がいます。彼女はもの凄く静かです。
黙って向かい合って座っている事も平気です。私もそれが好き。何時間でも黙ってる、時々、ポツ、ポツっと、どちらかが喋る。そんな親友がいます。でも楽しく、また会いたいと言って別れます。
本書より、こうあります。あなたは何もかも全てを洗いざらい話す必要はありません。話相手にとって関心のある事だけに的を絞って話せばいいのです。もし全てを話すとしたら、まるで「この話、どうとでもお好きなようにお使いください」と相手に言っている事になるでしょう。
人生を人に頼らずに自分らしく生きようと歩み始めた人だけが、自らの秘密に近づく事ができるのです。 その胸の内を、何も他人に明かす必要はないのです。

親孝行

この8月、父が歌のコンクールを受けました!
見事、10月にはファイナルに進む事になりました。
今回限りは、父のレッスンをきちんと見て、伴奏は片桐さんに弾いて頂きました。父と片桐さんとのピアノの音色と父の声の音色がぴったり合って、雰囲気も、大人同士、ていう感じがとても良かったです。
とても二人共に、かっこ良かったです。
父も私の言い付けをしっかり守りよくできました!
父と私は、昔からよくけんかになり、前回のコンクールでは、ほったらかしにしましたが、それでも奨励賞をもらってました。

今回はさらにレベルの高いコンクールだったので、これは見ないかんわ!と思って、父のレッスンをしました。ようやく私の心も落ち着いて、やっと!親孝行らしき事ができたような気がします。
この8月は、すっごく忙しく、いろんな事があり、おまけに父との時間。片桐さんのお宅に二人でお邪魔して、素敵な伴奏付きレッスンをし、めちゃくちゃ面白く、楽しく、きちっと充実した時間をたくさん過ごしました。
父の二次予選は、私から見ても素敵でした。勿論、ちゃんと歌なんて習った事がなかったので、まだまだ完璧なものではありませんが、それでも素晴らしかったので、次回のファイナルも是非、二人で力を合わせ、頑張りたいです。
しかし、片桐さんの前で、親バカ、子バカを見せつけちゃって、恥ずかしかったです。(*ymy*)
まだこれからがほんとの本番なので、私も気を抜かず、父を励ましたいと思います。
父の子供で良かったと思いました。
やっぱり、父の醸し出す雰囲気は、大人で、心がゆったりしていて、ほんとに素敵で、やっぱり精神がしっかりしているが故の歌い方だと思います。

精神と歌、生徒と私の物語り。

私の生徒さんは、ほとんどの方が、精神的にしっかりと自立された大人の方なのですが、中には、50歳を過ぎても、どこか落ち着かない、いつも心がザワザワして、嬉しい時にはどこまでもテンションが昇って行き、落ちる時には、どこまでも地に穴を掘って行く方がおられました。私はその方のある意味、純粋で素直な人柄にひきつけられましたし、何より歌が好きでコンクールを受けようというほど歌に熱心でした。歌に熱心になればなるほど、その心のコントロールがいまいち利かないところが、歌に影響してるかも?とうっすら思うようになった頃、偶然にもある事件が起こりました。その事件によって、やっぱりこの人は、これではダメだと思いました。はっきりと、私の思いを告げました。そのままの状態では、歌は愚か、永く深いお付き合いなど出来ません!と告げました。そして、1ヶ月、レッスンを休んでよく考えるように厳しく促しました。そして私自身も、その人に対してどのようにこれから接して行くのか、少し距離を置いて考える時間が欲しいと思いました。彼女
はその事により、ショックを受けつつも、1ヶ月のレッスン休止の間、毎日、私と歌の事を考えて暮らしたそうです。つまり結果的にいろいろと自分を見詰めたわけです。
そして1ヶ月明けて、彼女にとって待ちに待った、最初のレッスン日がやって来ました。
彼女はドキドキです。しかし、そのドキドキを自分でコントロールする事ができないので、前以て、いろいろとお願いや、どうお休みを過ごしていたかのメールが来るのですが、私は短い文章で楽しみにお待ちしている事を告げるに留めました。そしてレッスンが始まって最初は、気持ちがほっとしたのか、どうしても流れてしまう涙を流しながら、それを一生懸命にハンカチで拭いながら発声練習をし、(実は私も、緊張をしておりましたから、ようやく無事にレッスンの再開ができた安堵感から、私もウルッときそうになったのをぐっとこらえて)平静を保ち、レッスンを進めて行きました。
自然と心が落ち着いてきたのか、いつもは、譜面台の周りをくるくるバタバタと動き周り、鉛筆を落としたり、譜面台を倒しそうになったり、こちらに近付いてきたり、それも熱心な故にそうなるのですが、そういえばそんなバタバタする生徒さんはいなかったように思いました。歌っている最中も手が無駄に動き、注意をしてもなかなか直らなかったのが、その日は、注意をすれば、一発で直り、姿勢も良く、オペラアリアを歌っていますから、役に成りきる努力をし、そうしているうちに、心が平静になったのでしょう。今まで、続かなかったフレーズが続くようになり、出なかった高音が出るようになり、今までとは全然出来が変わってきました。つまり心が落ち着いているので、こちらの言葉をしっかり聞く事ができたのでしょう。
やればできるじゃないの?と励まし、たくさん誉めて、慰めました。
いかに心の静寂が、心を癒し、エネルギーに満ちるかという事です。
歌と精神は恐ろしいほど繋がっているのです。ほんとに歌おうと思ったら、よっぽど心が強く、静寂でないと歌い切れない事を、彼女も、私自身も、改めて思い知らされました。
そして、その日の一番最後の時間のレッスン生でしたので、そういう時は、いつも、私と帰りを一緒にしていましたが、「今日はお疲れ様、しっかり一人で帰って下さい」と告げました。
遅れて私も外へ出ました。彼女はずっと先で信号待ちをしていました。私は彼女とかち合わないようにゆっくり歩いておりましたら、彼女は振り返ったので、私は慌てビルの陰に入りました。彼女は心のコントロールの仕方を自分で知ろうとしているので、べったりと彼女の側にいるべき時期ではないのです。
あーぁ。結局私も独りです。独りでこんなふうに悩んだり、考えたりしています。愚痴を溢す人もいないし。たまに親友がいますが、お互い忙しいので、あまり会えません。会えても年に2、3回です。孤独な商売だなあと思いますが、私自身もやはり、しっかり、ほんとの意味で自立した人間でないと、講師の仕事は務まらないのです。
精神を自立させる方法として、食べる事と、寝る事はきちんとしています。
自分で三食、食事を作り、寝る時間には寝る、起きる時間には起きる、心の静寂を保てる場所や環境を作る。そして、自分の話より、先ずは人の話を聞く。適度な運動をする。今のところはできているような気がします。なるべく持ち物を少なく、(持ち物が多いのはメンタル面を弱くするし、部屋が片付かない結果、心が乱れる)買い物をする時には質が良く、ほんとに気に入ったものを、無理のないように購入をする。ずっとそれを心がけたいと思います。私も大人になる努力をして参ります。
独身で、子育てもした事がなく、これまで、自分の勉強に一生懸命でした。なので、どことなく娘の心のまま歳だけとっているのではないか?と心配になる時があります。
うんと意識をし、できれば、自分の事より先ずは目の前の相手の事を思いながら生きるように心がけたいと思います。

ぎゃー!もー。

グッゲンハイム、とってもいい所なのですが、一つ問題があって、私達個人レッスンは、私と管理人さんとがお友達で、お友達価格でお部屋をお借りしているため、条件のいい何かが入って来た時は、速やかに私達は日時を変更せねばなりません。それは最初からのお約束なのです。
だけど、それ結構頻繁にあって、私達もどんどん人数が増えてる為、結構移動させるのが大変なのです。
間違ってしまったり、わからなくなったり、生徒さんに申し訳ないと思いますし。(-_-;)
でも私の生徒さん、理解ある方ばかりで、怒らずちゃんと了承してくれます。助かります。
明日にでも私の理想のお家誰か建ててー。て、言いたい!
それでも最近、グッゲンハイムの方も気を使ってくれて、いろいろと配慮してくださってます。文句はありません!
前には、二階にピアノを置いて欲しい話をしたら、グッゲンハイムの倉庫から、ピアノが出てきたんですよ。びっくりw(°O°)w
それで私の望み通り、二階にピアノを置いてもらってて、一階が使えなくなった時には、二階へ上がってるけれど、それでも、二階もアウト、下もアウトな時多く、すっごい困っちゃう。なので、明日にでも誰か一軒家を私にプレゼントして欲しい気分です。
でも嬉しい事に!今朝、生徒さんからくださったメールに、夢はもうすでに叶ったと思ってくださいというメールを頂きました。潜在意識にそう刷り込ませる事で、夢は叶いやすくなるそうです。
グループレッスンの移動も生徒さんが連絡網を作ってくれて、連絡を回してくれてますし、お部屋代金の負担も快くしてくださり、むしろ、生徒さんが心配をしてくださり、私が何も言わなくてもお部屋代を払いますよ、と言ってくださり、こんなによくしてもらっているので、私はほんとに幸せものです。
皆さん、ありがとうございます。

お花買って帰っちゃったぁ

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ふふふ(*^^*)

ピンクのお花買っちゃった!
ちょうどスーパーで可愛いいのが売ってました。
ひまわりは前に買ったんだけど、前のと合わせたら凄く豪華になりました。

ほのぼの(*^^*)

昨日、85歳の生徒さんから告白されましたぁ(*^^*)先生の事が好きなんですよ。と、申し訳なさそうに。私もですよ。とお応えしましたぁ(*^^*)
生徒さんからの告白は、80歳から受け付けます!
30歳の方は50年待ってください。
50年も続ける?
うっそう(@_@)
私は90歳(^0_0^)
90歳になっても先生の事が好きです。て、言ってもらえるのかな?かわいいおばあちゃんにならなくちゃ。
でも、あんたバカじゃないの?とかいっちゃいそう。満足して、もっと生きるつもりが、早死にするかも?
最近見た占いで、意外な人から告白があるかも?心の準備を、て、これの事???

私が思う理想の教室

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一軒家を建てたいなあ。
私専用のレッスン室を作り、大きな本棚に沢山の楽譜や資料が並び、できたらコピー機も置きたいなあ。
大きな窓からは海か山が見えて明るくて、私愛用のグランドピアノを置き、ゆったり寛げるソファー。しっかりした譜面台。冬は、牧ストーブ置けないかな?
いい薫りがして。
こんにちは、とやって来る生徒さんは、老若男女、いろんな人が毎日出入りし、さあ、今日は何を歌う?楽譜もすっと取り出せて、もしレッスン時間が少し押しても、次の生徒さんがそっと入ってくれたら、ゆったりソファーに座って待っていて欲しいなあ。
毎日、1日5人くらいずつ。ほんとは3人くらいがちょうどいいのですが、今、平均、毎日5人くらいずつ歌いに来てくれています。多い時は7人になったりします。
駅から近いか、駅からバスが頻繁にあるか、お年寄りも来やすい場所。
出入口が生活の場とは別で入りやすく。
そして何より大切なのは、真実を知ってもらう。本物を知って頂く、堅苦しくなく、楽しく自然に身に付いてくれたらと思います。
そんな教室が理想です。
今現在、グッゲンハイム邸を借りる事ができている事は、ほんの少し、理想に近いのかなあ?
私自身、ナチュラルに行きたい。朗らかで、健康で、いつでも落ち着いていて、そんな状態で皆様をお迎えしたい。
楽しく幸せな場所。


千賀恵子

ご機嫌さんで帰れる

レッスンの後は、ご機嫌さんで帰れる、と生徒さんの声。
それは何よりです。(^_^)

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