お知らせ : 神戸市垂水区の声楽教室　CANTIAMO IL BELCANTO

tutto bene. 全ては上手く行きます！

 


幸せな一年を felice anno nuovo.

 

明けましておめでとう三日目

良いお正月を過ごしました

明けましておめでとう２日目

今年からは、私は音楽とどんな風に

どんなスタイルで向き合っていこうかなあ？

といろいろ楽しく創造して行こうと思います

皆さんにとっても

このサロンが楽しみの場にして頂けるように

工夫をして行こうと思います

明けましておめでとうございます

本年もどうぞどうぞ宜しくお願い致します

 

 

今年も無事に過ごせました

良い年でした

ありがとうございました

来年も宜しくお願い致します

良いお年をお迎えくださいませ。

代表 千賀恵子

今日は、

なにやら願い事をするとよく叶う日

らしい・・・・

センスの良い音楽家さんと

音楽の意見を交わしながら

いつもワイワイ楽しく素敵な音楽会を開けますように

みんなプロ中のプロ、の集まりとなりますように

そのためにサロン、て付けるのだから

資金は何処から？

叡知をお与えくださいますように

来年からは、私が表現しようとするものに対して

誠心誠意、愛情を込めて出していこうと思います

今までも当たり前にそうしておりました

生半可な想いの物を表に出してきたわけではありません

その想いの程は、多分他の誰にも真似できるものではなかったと思っています

私の歌に対する想いは、魂そのものが声に載ったものだったと思います

なので、どの演奏の場でも、お客様からの反響はとても大きなものが反ってきていたと思います

でも、これからもそれをもっと意識して

本当に愛情を注いで大切にそっと優しく両手に抱え

暖め表へ出していこうと思います

なので、自信を持ってゆったりと構え

音楽家として存在しようと思います

Belcanto音楽サロン→Belcanto声楽サロン

来年から屋号を変更したいのですが

なので、税務署にも届け直しを来年度からしなくてはならないと思います

今、また悩み中・・・・・

声楽専門の集まりであると解りやすい方が良いでしょうか？

誰が見ても声楽をやってるのだな

と、思ってもらった方がいいですね

『音楽』にします！と、会員の皆さんに報告してしまいましたが

これはまた折を見て皆様にお知らせし直します

よーく考えます。

これからについて私は、ゆったりと構えていたらいいのだわ

と、最近思うようになりました

心配をし過ぎて

焦って変な動きを取らないように

最初にこの仕事を始めた頃のエネルギーのままでは

少々心地が違うと言いますか

具合いが悪くなってくるのは当たり前だわと思います

ちょうど今は、時代的に何かと変わり時のようで

どんな方も今年は、なんとなく悩ましかったり

何か１つ見直しをしたり、これまでの事を点検する年であったようです

友人関係を見直した方もおられますし

お仕事をなさってる方は

この働き方でよかっただろうか？

等々

様々に多くの方は、苦しい思いや、憂いを心に抱えたかもしれません

私は、この仕事に誇りを持っておりますし

強い拘りもしっかり持っております

しかし、ただ気位の高いマダム達の集まりになっても困りますので

音楽に対しては謙虚で、センスよく雰囲気を持ち、上手に楽しみ方を知っている

そういう方々の集まりにしたいと思っています

また、会員様(生徒さん)とは別の部分で

サロンですので、私と共に演奏をしてくださる方も募集したいと考えております

会員の生徒さん方を楽しませてさしあげられる

何かそういう場を作り、それにもセンスある

優秀な演奏家さんを集めなくては！と思案中です

本当のBelcantoを語れる人はそういないと思います

それでも、勉強熱心な方々は

これが私のBelcantoというものを持っていますし

知っていると思います

Belcantoというフレーズを使ってお仕事をされてる方は

勉強をしているという自負がある方々だと思います

私も、その内の１人です

Belcantoにどれが正解と言いきれるものは本当はないのですが

大きく３つに分けてその特徴を言うなれば

1 言葉が明瞭で尚かつ響きのある声

2 息の圧を身体で支えられている

3 息に声が載っている

これらの結果、遠くへ通る声となる

では、そうなるにはどうしたらいいか？

立ち方は？

呼吸の仕方は？

口の開け方はどうなのか？

唇の使い方はどうなのか？

支え方はどうなのか？

腹筋とは？

背筋はどうやって使うのか？

一筋縄には行かない

呼吸１つとってもまともな呼吸になるまでには

何年もかかります

本当は、それらは、10代の内に身につけていること

なので、将来声楽家を目指す上で

10代の時の勉強の仕方で将来がほぼ決まります

日本人は、言語の違いと骨格の違いから

喉を開ける練習と

声をマスクの方へ息と共に当てる意識が必要だと思います

特に、喉を開ける練習は徹底して行わなければならりません

初心者は、恐らく1時間以上の練習はしない方がいいと思います

毎日1時間まで

それでも２日歌ったら１日は休むくらいのペースでないと

喉に支障をきたすと思います

 

 

今月、マスカーニのAVE MARIAのYouTubeアップロードを予定してましたが

やはりあの曲はオペラ『カヴァレリア ルスティカーナ』の間奏曲、よくintermezzoと呼びますが

オーケストラのみの演奏なのですが

あまりにもメロディックなので

歌詞が後から付いたのだと思いますが

主役のサントゥッツァは、メゾソプラノ、もしくはドラマティックソプラノが歌います

なので、その間奏曲ですから

やはりメゾソプラノの声がその歌に相応しいような気がします

もう一度歌い直せばもう少しそれなりに聴いて頂けるものになるとおもいますが

この曲は、あまりにも有名ですし

聴く方のイメージや想いも強いと思うので

私自身も、納得の行くものができた時に

アップロードしようと思います

よくじっくりと聞き直してみると

あちこち気になりますが

いいところは、どのソプラノ歌手さんより

いいような、自負するところがありますだけに

ダメだと思う部分が目立ってしまいます

歌曲の扱いなので

どんな声の方が歌っても良いと思いますが

いろいろ聴いていて、メゾソプラノが歌うAVE MARIAが一番感動的に、声がしっくりと聴こえます

ので、わざわざこれは録り直しはせず

自分に似合う選曲をしようと思います

ガランチャさんが歌う、AVE MARIAはとても好きです

良かったら検索して、聴いてみてくださいね