どう考えても
やりたいと思う事がはっきりあるので
準備はもうできてるので
やったらいいだけだ
後はそれの積み重ね
早く始動した方がいいのに決まってる
なんだかぐずぐずしてしまいました
やったらいいだけ
しのごの言わずに
お知らせ
やりたいことがはっきりあります
琴曲部
お琴
私、高校生のころ
学校の勉強に
音楽大学受験勉強、これは一年生から始まりました
そして、部活動は琴曲部に入っていました
忙しかったのに
よくやったなあ
でもね、せっかくお琴が弾けると思ってたのに
歌を歌わされたり
ピアノを弾かされたり
ほとんどお琴やってない…
お正月明けのお弾き初め会
楽しかったなあ
写真どこいっちゃったのかな?
あれもこれもよくこなしたなあ
学校の勉強もいまいちトロイものだから
家庭教師を付けてもらってやっと成績をキープ
あんなに頑張れたのだから
今だって頑張れるね
もっと頑張ろう😊
ショパンが弾けないといけない理由
音楽大学の声楽科へ行こうとするとき
なんで、例えばショパンが弾けないといけないのでしょうね?
必要なのは、専門職なのに
他の科目は全てクリアしてるのに
専門科目の歌も素晴らしく歌えてるのに
ピアノが弾けないという理由で落とされる
そんな大学入試だから、日本からは才能ある人材が生まれないのでしょうね
特に芸術部門
人一倍努力してきているのに
このコロナ禍にあっても
社会からは、対した援助が出ない
援助をもらうのにも、複雑な審査審査審査
芸事一筋でやってきた人にとってどんなに苦痛だろう
面倒だと言って、芸を磨く時間を削って肉体労働のアルバイトへ走る
名前が売れてるスターでさえそうなんだそうな
出ても焼け石に水、出てる内に入らない
日本の伝統芸能である歌舞伎や、能でさえそうで
人間に大切なリフレッシュする時間さえも犠牲にして
時に充分な睡眠さえ削っても時間が足りないほど
こなさなくてはならない課題が多く
肝心な専門職を磨く時間がない
声楽科へ行くのに、何故ピアノが弾けなければならない必要があるのだろう?
弾ければ便利ではあるけれど
必ず弾けないといけない理由があるだろうか?
大学に入ってからの勉強ではダメなんだろうか?
楽典や、聴音も、音楽大学で勉強するのではどうしてダメなんだろう?
歌の能力の有無は、大抵、大人になるまでは発掘されないことが多いのに
幼少の頃からピアノを習った事のない子はとても大学受験に苦労する
無駄な苦労が多過ぎて、優秀な人材を潰してしまうような制度は如何なものだろう?
私は今日も歌の技術を磨き、皆さんが一番知りたい声の出る仕組み
皆さんが一番聴きたい、心の癒される
美声を磨く為に1日を費やします
語学の勉強と、身体を鍛えること、楽譜の解釈法と、そして歌のトレーニングです
それをこなすだけで、1日を使ってしまいます
いろいろいろいろ②
今日も、生徒さんをして
その後、自分用に発声をし直して
RIGORETTOの1幕
TRAVIATAの1幕
それぞれアリアを二回ずつ歌って
盛り上がってきたところで
high Fを2発
うん!
明日お赤飯炊こう🎵
歌を歌うコツ
歌が上手くなるコツは、そのリズムの中で
如何にブレスが吸えるかにかかってる
なので、ほとんど私はブレスの練習してます
後は歌詞を如何に読みこんで早く暗譜をして
心と身体に落とし込む
これ、去年失敗した気がする
喉の周りの筋肉の解放
ストレッチは常に必要
身体全体の中の循環もよくよくしておかないと声は出ないのだね
筋膜を柔らかくしておくこと
ストレッチ、ストレッチ
ストレッチを怠らない
後、体幹を鍛える
これ、コツみたいですよ
実際自分で実感しています
出せなかった音を出せるようにする
一番高い音はhighFです
私はコロラトゥーラではないので、なかなかhigh ceを越える音になると大変です
fは出した事のない、一生出ない音だと思っておりました
それでも、時々練習をしておりました
一時は、絶対に無理だなあとおもったので
ほったらかしておりました
特に歌うに困る事はないので
ただ、あのコロラトゥーラを代表するような
モーツァルトの魔笛の夜の女王は歌えないけど
それも私はコロラトゥーラではないので
別に問題ない
でも時折、発声練習くらいでなら出したいなあと思っておりました
この音に挑戦するようになってから5年
遂に、今日、産まれて初めて出す事ができました
明日も出るんだろうか?
明日出たら、お赤飯を炊こうかな?
不可能を可能にしていく力を自分は持っているんだなと思うと
何に対しても自信が持てますね
何に対しても一生懸命になれそうです
夢を一つずつ叶えていこう
奇跡を起こそう
イタリア語会話、頑張ろう❗
奇跡を起こそう
息を深く吸うこと
喉を開けること
身体全体が柔らかく保てること(YOGAの成果かな?たった5日ですけど…)
日常生活を大切に生きること
お食事は自分にあったバランスのとれたお食事を
太ればいいというものではありません
自分の身体と相談を
ストレス解消法も自分にあった方法を
よく眠ること
心身穏やかでなるべく冷静にいれること
疲れたら休むこと
自分の感情や気持ちを大切によく自分と向き合うこと
私は、やっぱり歌手としての魂を持って生きているつもりです
子供のころからずーっと
知らないうちにそうでした
でも、それは人によって目覚める時期はいろいろなのです
いつ目覚めてもいいのです
将来仕事になるのかならないのかよりも
音楽をやりたいな、音楽が好きだな
毎日音楽だけやってていい生活ならどんなに幸せだろうとおもって
先ずは音楽大学を目指しましたがその道のりは私にはとてもハードでした
そして、やっとの思いで入学しても
大学一年生の間は、音楽以外の勉強が多くてガッカリしたのでした
が、三回生から、嫌と言うほど
毎日、歌歌歌歌の生活になりました
四回生になったら、譜読み、暗譜、譜読み、暗譜の繰り返し生活でした
オペラ科はピリピリしてました
またオペラの台本は重いです‼️
今日は皆様に自分の実力のちょっと上を行く
それを示す事ができて嬉しいです
不可能を可能にする力
皆さんにもあると思います
歌が上手くなってみんなで次元上昇しましょう
朝の時間
朝の時間にほとんどやれる事をやってしまいました。
さて、これから少し休んでイタリア語の予習復習と、歌の練習と、どれもほんの少しずつしかしないので、午前中で終われそう‼️
それでは良い1日を。
音楽大学受験へ向けて根本的な事
私が大学受験の勉強をしていた高校生活では
学校の勉強より、音楽の勉強をしたい
という思いが一番だったのでした
学校や他の事に気が行ってしまうのではなく
学校の勉強が邪魔だと思っていました
でも学校の成績を下げる訳には行かなかったので
学校の勉強と受験勉強とのバランスを取ることが大変でした
そういえば常に、音楽大学へ行くと決めてからは
音楽の事を中心に考えていたのだなと
もう高校生の頃からそうだったのだなと思い出しました
根本から音楽のみ
自然とそうだったのだなあと思い出しました
それをすっかり忘れていました
何かと高校時代は大変でしたが、音楽の受験勉強が嫌なのではなく
学校の勉強がなんて邪魔なのか?と思っていたのでした
私のしたかった勉強は、漢字を覚える事と
英語会話と、音楽だけでした
しかも話せるようになる英会話がしたかったです
それ以外は邪魔!とおもっていました
それで、大学へ入ってからは、気兼ねなく思う存分
喜びを持って音楽の勉強をしておりました
しかしながら、卒業を控えた大学四年生に上がって直ぐに
不運が襲いかかりました
これから社会で歌手として生きていこうと
した矢先に不運が起こりました
夢も沢山大きくありましたのに
運命かな?
それとも神様に試されたのかな?
神様の出した試験に落ちてしまった気がしています
この話は、またいつの日か話したくなったらにします
とにかく、今年受験を控えている人は
コロナの影響で何かと大変だなあと思います
それから、これから近い将来音楽大学を受験しようかな?
どうしようかな?と考え中の方にも
何か参考になればいいなとおもいます
音楽大学へ行くには、行けたらいいなあでは行けないと思います
行く!とはっきり決めること
決意する事
決意すれば、例え、課題が上手くこなせてなかったとしても
意識がはっきりするので、行動の仕方も違ってきます
最終的に希望する大学へ行けるかどうかは別として
音楽をやりたいとおもっていれば
行ける音楽大学はいろいろとあります
目標は一番行きたい学校に水準を合わせて勉強をしていれば
いざ入学の時には、その時持っている自分
の能力にあった処を選んで入学しているこ
とでしょう
やるか、やらないか、シンプルにどちらかを選んで決める
それだけのことです
私は高校時代には迷いもぶれもなく
なにがなんでも音楽大学へ行きたかったので
一番行きたかった大阪音楽大学に照準を合わせて勉強をしていました
浪人をする事は自分には向いてないと思ったので
希望校がダメなら他の大学へと思っていました
意志がはっきりしていました
そして、いろんな人からの応援と励ましを有難いことに常に受け
一番希望していた大阪音楽大学音楽学部の声楽科へ入学しました
本気で望めばなんだって可能になる
私の歌の師匠は、元々幼少の頃から
音楽を勉強していましたというわけでもなく
高校1年生だろうか?2年生?3年生なのかわすれましたが
何れにせよ、高校生になってから
音楽大学へ行こうと思い立つには少々無理があります
遅すぎます
ですが、行きたい、東京芸術大学へ行くんだぁ!と何がきっかけで思い立ったのか
それも知りませんが、とにかく芸大の声楽科へ行くのだと思い立ってからは
直ぐに先ず実技の声楽、楽典、聴音(ソルフェージュ関係)を勉強し始めました
そして、入試では、副科ピアノも必要で
ショパンの…、なんだったかな?
試験で弾けなくてはならなくて
声楽と、楽典と、ソルフェージュはこなせたものの
ピアノだけが間に合わなかった
ピアノだけが、弾けなかった
試験官から、君は、この一曲さえ弾けば
合格だぞと言われましたが
どうしても弾けなかった
先生は、ピアノの前に立って
一言弾けません、来年また来ますと言って
試験会場を去りました
そして一年浪人して、その一年間は
ピアノをただ一曲練習して
次の年、芸大へ入学しました
どうしても、音楽大学へ行きたかった
どうしてもと望めば
どんな事も不可能ではありません
幼少から音楽をきちんと勉強する機会がなかったにしても
これをやりたいと思い立って本気にさえなれば
どんな事も可能なのです
音楽は、幼少の頃からやれたならその方がいいに越した事はありませんが
必ずしも、幼少の頃からの知識が無かったらやれないというものでもありません
本人の意志次第です
私もそうでした
音楽大学へ行くだけの基礎知識は足りていませんでした
ただ、歌が得意でした
でもその得意な歌を活かすためには
いろんな諸々の知識があり、能力が備わってないと
望む大学へ行けないということでした
とにかく、音楽大学の声楽科へ行きたかった
心からそう望んでいたので
歌の先生から言われた事は全てやりました
こなせてなかったけど、やる姿勢を常に見せていました
いろんな人から励まされ
協力してもらって高校時代を過ごしておりました
そして、私の受験の年になって
奇跡が起きました
受験のシステムが大幅に変更となりました
そうすると、私には優位となりました
それでもそれに甘んじてはならないと思い
苦手な楽典、聴音、新曲視唱は勉強を続けました
何故ならそれが劣っていたのでは大学に入
ってから自分が勉強について行けなくては
困ると思ったからでした
それでも、苦手なものは苦手で
元々の大学入試のシステムが変わる前まで
のレベルには到達できない科目がありました
それは、入ってからその授業を受けて補いました
大学へは、入試のシステムが変わったので
大得意な歌を重視で聴いてもらって
歌の能力で大学へストレートで入学しました
大学へ入ってからは、音楽の勉強に喜びを持っておりました
社会人になり、その甲斐あって人に歌を教
える仕事でご飯を食べられるまでになりました
現在、自信を持って教える仕事で生きております
また、新しい曲を歌うという仕事
つまり、まだ世に出ていない、できたてホ
ヤホヤの新曲を披露するという演奏の仕事
も頂いてこなしております
それがやりたいかどうか
本気でやりたいかどうかで人生が決まってきます
本気でやりたいものを選ぶべきです
誰かに言われてやるものではありません
自分のやりたいものを自分で責任を持って選んだらいいのです
そして、強い意志と希望を持って生きたらいいのです
これは今の自分にも言い聞かせるべく言葉です
どんな時も、自分を信じて、強い意志と希望を持って人生を生ききるのです
もしや何方かの参考になれば幸いです