お知らせ

人を感動させる歌を歌うには

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人を感動させる歌を歌うには、自分が自分の発する歌に感動がないといけません。
声楽の場合は、先ず、声。良い声である事は第一条件。自分の発した声そのものに感動がないといけません。感情を込める等というように、何か取ってつけたようなものではなく、無条件に、心や身体の内側から、自然に溢れてくる感動、それがないと人は感動しません。
考えながら歌っているようでは、上手だな、とは思われても、感動はありません。それにはとにかく毎日の少しずつの訓練が必要です。声を自由自在に操れて、とにかく声そのものが美しい事、それだけでも表現に繋がって行きます。
そして自然に自分の発した声に自信と感動があれば、お客様にも伝わります。
後は楽譜に忠実でありながら、それに納得し、楽譜に書いてある音楽性が自分のものとなり、自分の奏でる音楽性に感動があれば、お客様にも伝わるでしょう。

楽譜作り

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こんばんは。
今日は凄い雨、風、だったのにも関わらず、みんな休まずレッスンに出席してくれました。
ありがとうございます。
レッスンが待ち遠しとの事です。嬉しい事言ってくれるね(@゜▽゜@)

今日は、仕事から帰ってきて、先ずは自分の歌の練習、それからドイツリートを歌う人の為に、私もちょっと予習、そして晩御飯を食べて、こないだ演奏会で歌ったアリア(プリターニ)のカデンツの所をもう一度、誰が見ても解りやすいように、楽譜を作り直していたら、もう夜の11時。寝る用意しなくちゃー。
明日は、9時に家を出なくちゃいけないのに、早く寝ないと朝が大変だ。
片付けて明日の用意して寝ます。
おやすみなさい(-_-)zz

寒くなりましたね

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こんには。
急に冷え込んできたので、体調不良で、レッスンをお休みしたい方が続出しております。
高齢の方はやはり急な温度変化がこたえるみたいです。
それから、ほんの1ヶ月前に教室の発表会で頑張っていたりして、ちょっと気が抜けると、ガタッと来てしまう事もあるのでしょうか?とにかくお大事に。
私も風邪はひかず、ずっと元気と笑顔で頑張っていたいです。
笑顔を絶やさずにいたいです。
頑張ろう(^o^)

歌う時はいつでも

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レッスンで歌う時でもそうです。いつでも、お客様側の立場に立って、今、自分の声がどう聞こえているのか、想像して歌ってください。練習曲であるコンコーネを歌っていてもですよ。コンコーネは歌詞が付いていない分、楽譜からのメッセージを読み込み、お客様にどう聴かせるか!今、自分が発している声がどう聴こえているのか、今、自分が歌ったフレーズは、どう感じているか、先ず自分がどう感じて歌っているかも大切ですが、最終的にお客様にどう聴こえているのか想像する力が必要です。
コンコーネはただの練習曲と違いますよ〜♪音楽です。そう思うとコンコーネは素敵な曲なんですよ。

カデンツは、お客様との対話。

オペラアリアをよく歌われている方はご存知と思いますが、ソプラノのオペラアリアにはカデンツという華やかな音階の連続したものが大抵付いていますよね。特に、ロッシーニ、ベッリーニは多いですね。
長い長いカデンツが連続します。細かな音、一つ一つ響きを保たねばなりません。もの凄く難しいですね。つい終わりの音がいくつか流れてしまって曖昧になってしまいますよね。でもプロの歌手がそんな風だとお客様をちょっとガッカリさせてしまいます。『こんなに練習してるのに』と落ち込んでしまう事がもしあったら、次の事を心がけてみてください。カデンツを音が狂わないようにとか、響きを持ってとか、あまり頭で考えて歌っていると、大抵音程が外れ、響きはなくなります。急がず、ゆったりと、丁寧に落ち着いて、どっしりお腹を下へ据えたら、楽しくお客様へ訴えかけましょう。お客様に聞かせましょう。カデンツは聞かせる所ですよ。正しく歌う!ではなく、聞かせましょう。遠くのお客様目掛けて、声をお客様に向けてみましょう。失敗する時、大抵、自分の殻の中だけで小さくなって下向いて歌っていますよ。遠くへ声を向けましょう。訴えかけるように歌いましょう。
そうしたら音程は狂わないし、響きも最後まで保てますよ。カデンツで必死こかないように!目の前のお客様を忘れないように。
カデンツは、お客様との対話です。

歌う事は楽しい事のはず!

歌う事は楽しいですよね。真面目になり過ぎて、必死こくのもいいけれど、私の生徒さん達は、みんな趣味で歌っているのですから、本当は伸び悩む必要はないのです。その人の良さが出る曲を選んであげたり、私に能力があれば、有名なオペラアリアでも、パッと調を変えて伴奏が弾けると伸び悩む人なんて、出ないかもしれませんね。
もう半音低ければ、もう3度低ければ、憧れのオペラアリアを楽しむ事ができて、有意義な充実した時間を楽しんで貰えるのかもしれませんね。みんなが楽しめる教室にしなくては…。それにはもっとマメに、私が働かなくてはと思います。移調譜を作るとか。やらねばならない事が沢山ありますね。しかし歌える人には、やはり趣味であってもきちっとした発声法を知ってもらって、またそれのできる歌手でもあり、講師でもありたいと思っています。少し上を目指したい方の為に、私も日々訓練しておりますよ。(^O^)

すっかり街の歌の先生に染まってしまった結果

先日、本番だったのですが、妹の感想が、舞台人としてのオーラがないとの事。悲しいです。少し、上手く歌おうとし過ぎたのでしょうか?なんだか伸びやかさが出ませんでした。
Brava!のかけ声もかかって、カバティーナの前では、拍手も頂いて(終わりと思った方がおられたのでしょう。一瞬途切れますから)それが励みになり、気持ちが盛り上がり結果的に良かったのですが、妹の感想は率直で、上手だか、感動はない、というまさにその通りです。素晴らしかったと言ってくださる方もおられますが、やはり専門家達の感想も、「良かったよ」という労いの言葉はかけてくれますが、本当に感動を持ったお誉めの言葉ではない事は感じるのです。何より、自分が一番わかっているのです。
妹は全くの素人ですが、いつも私を応援してくれています。そんな妹が言うには、もっと舞台に立たないと、との事。やはり舞台で鍛えられる声があります。率直な感想です。家族だから、聞ける本当の言葉です。
昔は、先生は、舞台の人、と、言って貰えてたのに、最近は、すっかり、街の歌の先生に染まってしまったようです。
妹の罪なき感想ですが、とてもショッキングな感想でした。しかし、これからは、生きて行かなくてはならないので、仕事と、舞台との両立はかなり難しいです。悲しいけれど、生きて行く事を考えると、実は今が精一杯のように思います。先生業に染まらないと、生きて行くという事ができない気がします。両立が上手く出来ているという事は、時間と体力に限界もあるので、練習量も自分が思うようには取れてはいません。そんな中、自分の実力を十分に発揮するのは、至難の業です。
私としても、今日の演奏は、誉めてくださる方もおられますが、そうでない意見もあり、そうでない意見は自分の中でも感じている、むしろ自分が一番感じている事で、何処か不満足です。でも実は、今はこれが精一杯である事もまた正直な気持ちです。
言い訳ではなく、本当に精一杯なんです。技術的にそこそこの出来であっても、本番の日に声をなくさないように守るやり方で精一杯です。声はやはり消耗品なので、どんなに良い発声で歌っていても、身体が疲れると声も壊れ安いですし、そうすると練習量にも限りが出てきます。日本の音楽の環境では、どの方も十分に本当の自分の実力を発揮するのに、大変な苦労を強いられていると思います。
それでも、先ず生きなくてはなりませんし、それが前提の上、やはり舞台の仕事もやらない訳には参りません。先ず魂が、歌う事を求めます。なので、決して舞台人である事から完全に降りる事はできません。日本の歌手は、みんな疲れて声を枯らしながらでも舞台に立っています。何処かで折り合いを付けながら舞台に立っています。私も、なるべく舞台に立つよう心がけ、挑戦する気持ちを持つよう努力して参ります。やはり、講師である前に歌手でなくては、本当の良い講師にもなれないように思います。今日の妹の感想にはうちひしがれますが、事実なので、しかと受け止め、前向きに努力するように致します。

神戸からのしらべ

2013年11月10日(日)3時開演。うはらホールにて、『神戸からのしらべ』 が開演されました。お客様はほぼ満員。出演者の方々は、皆さん華やかにバラエティーにとんだプログラムとなり、爽やかな歌声の4人のアンサンブルから始まり、声楽独唱、二台のピアノ重奏、パーカッション、新曲作品披露、特にフルスや、楊琴 は、普段あまり耳に馴染みのない方も多い事でしょう。美しくもあり、また珍しい音色にお客様も興味深く聞き入っておりました。
神戸音楽家協会は、プロの演奏家ばかりの集まりです。多彩な分野の才能溢れる演奏家が集まり一つの音楽会を作り上げた『神戸からのしらべ』。今日の一つの経験を糧に音楽家達は、神戸から世界へ羽ばたけますように。神戸音楽家協会と神戸の街の皆様とが一丸となって、音楽ホールの見直し等、環境造りも含め、何より芸術を愛する街、神戸!になれば素敵だなあと思う演奏会になったような気が致します。

ソプラノ千賀恵子

2013.11.7.最初はあんぐり口を開けてでも…

ご無沙汰してました。
とっても忙しく過ごしています。口の明け方もう一度確認しましょう。(^O^)
ベルカント唱法はほとんど顎を下げません。口があまり開くと、声がこもります。身体で押してたくさん出すようになるので、声の疲れがすぐに来ます。軽く開けましょう。
開けないと声が出ないのは、筋肉がまだできていない証拠です。口をほとんど開けないでも声が鳴るようになるまで毎日少しずつの練習をします。毎日10分でいいですよ。マンション住まいだったりしたら、声出せませんものね。
筋肉ができるまでは、大きく口を開けないと出ないかもしれません。最初はそれでも構いません。声を先ずは出さなくては、鍛えたい筋肉も鍛えられませんから。
とにかく声を出しましょう。高音域は、最初は叫んだみたいになっても段々、軽く出るようになってきます。早い人は数ヶ月、半年、時間のかかる人は、1年、2年。でもみんなできるようになります。
諦めず続けてください。

2013.10.31.イメージトレーニング

イメージトレイニング、いいと思っているのですが、先日は確信を得られず…。でもいいはずなので、確信が持てた時、どんな風に良いのかまたお話しますね。今日は、ホームページ開設後初めて、ホームページを見てお電話をしてきてくださった方が一人おられました。ありがとうございました。今度、体験レッスンを受けられるのですが、その方の望まれているものであれば良いなと思います。

お問い合わせ TEL090-4302-1154

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