お知らせ
ベルカント声楽教室、コーラスお仕事②
今もね、ベースの音が取れてないと言ってね
音源を回覧メールしてるわ
私は音質を厳しく求めるけど
自分達でね、音が取れてないことが重大と言ってね
音源を探してきて
これ聴いて個人練習頑張ろう!
そう励まし合ってがんばってる
もう少し、みんなでの音取りの為の練習回数が増えたらいいのだけどなあ?
難しいのだろうか?
一般の合唱団とは違うのでね
会社の集まりなので
いろいろ制約あるのかしらねぇ?
どうなんだろう?
プロの視点は音質重視なんだなあと思ったんだって
そうなんだよな
音質はとても求めます
なので、基本的な音取りはなんとかみんなで工夫して取れていて欲しいんだ
大変だよね
でも、きっと
千賀先生は音質を求めるんだ!
と気がついてくれたのできっと
音取りはやっとかなあー、て、思って
これからどんどんいろんな事が良くなっていく事でしょう
そうやって工夫してやってるのだから
いつも皆様の成功をお祈りしております
ほんとよ
ほんと…
心から…
ベルカント声楽教室、今日はコーラスの仕事
今日は、私は朝からとってもバタバタになってしまいました。
いろいろ起こるなあ
落ち着いて、7月末までは仕事と、やらねばならぬことに集中しよう
心乱されるような所やものには近づかない
今日もコーラス、良かったですよ
いつも皆さん一生懸命
ありがとうございます
月一回しか行かないから
また元に戻ったものを戻す
その作業の繰り返しにはなるけれど
それでも少しずつ少しずつ
前には進んでる
あのベルカント唱法はいろんな場面で応用がきく
凄く理にかなったもの
オペラを歌う為にイタリア人があみだした方法ではあるのだけれど
オペラを歌う時だけの特別なものではなく
歌を歌う事の基本なのよね
息が入って、喉が開く
歌う事の当たり前
民謡や演歌でない限り。
決して難しくないはず
ただこれを完全に自分のものにするには日々の訓練をみっちりやって10年
何があっても絶対狂わない、自分の身体で自分で自由自在に声を扱うには
一生訓練
毎日訓練
勉強
それを辞めた時が
歌手を辞めた時、引退の時
今はまだ私は1人だけれど
毎日歌ってる
毎日自分の声を確かめてる
そういう生活
歌の為に生きてる
歌にどっぷり浸かった生活
そのうちこの人、と思う先生に出会ったら躊躇なく行けるように準備しておこう
そして、恐れず私も人前で歌って示していきます
そりゃね、イタリア人のあの響き
あのようには、なかなかいかない
私もやっぱり日本人の声
だけれど、人から嫌がられない
ヨーロッパ人からも嫌がられないところまでは持ってこれた
だから、後は努力して
いろんなものを見て聴いて、感じて
歌って行こう
そう思って今、それの一生懸命準備中
自分で自分を励まして
勇気を持って
着々とこなして行くエネルギーが私にはある
やっぱり、誰にでもできる事ではないんだと思う
ただ、やっぱり忘れてはならないのは
事が成される時
決して1人では成功しない
1人で何もかもをやってるのではないことを忘れないように
なんだか、自分1人でやってるのと錯覚しそうなくらい緊張して
気を張って生活してるし、準備をしてるから、間違えてしまいそうです。
でも、間違えないように
今日はコーラスの話より
自分の話になってしまいました
でも、今日のテノール、ソプラノ
あのオブリガードはよくなった
いつもああなったらいいのだけど
まだまだ時間をかけて自分達の歌い方にして行ってください
寿命と相談せな!言っとった…
ずっこけた(笑)
長生きすればいいやん!
長生きしてください
元気で頑張って!
上手になる一歩手前、て、楽しいのよね
諦めずやりましょう!て言ったら
諦めてる訳じゃないけどな!
せやな!
私も別に諦めてた訳じゃなかったけど
やり続ける事
要はこれなんだ
やり続ける
楽しく
楽しくするのも業がいるね
楽しむ事の名人になろう!
できない、まだできないと嘆くのではなく
あれが一つできた
あれもできるようになった
できるようになったものの数を数えようか…
ベルカント声楽教室、夢、希望
この曲はね
ロベルト シューマンの歌曲集『ミルテの花』op.25の第1曲「献呈Widmung」をリストがピアノ独奏用に編曲したもの
歌にしても、器楽や、ピアノ曲にしても
最近ね、いい曲を聴くと心が穏やかになって
優しい気持ちになれる気がして
それこそ、先ほどの投稿で紹介した
悠久の時を過ごすみたいで
懐かしい気持ちと、未来に夢と希望が同時にわき上がるみたいで
うわーっと
喜びが心の奥から湧いてくるみたいなのよね
自分の周りの空気が凄く華やぐというか
そして、凄く力が湧いてくるみたい
憂いにひたり、悠久の時を過ごして
最後に華やぐ
人にはいろんーんな時あるのよね
人はいろんな場面を過ごして
大きくなっていくのかしら?
小さくなってませんように
心配だわ
自分の事はとても難しいものね
大きくなってますように
7月27日(土)にリサイタル、ピアジュリアンにて
7月27日(土)神戸三ノ宮のピアジュリアンにてリサイタルを開きます
器楽との共演は、モーツァルトモテットのみですが、器楽が入ると豪華になります。
プログラムの最後は少し豪華に終わります。
演奏会案内の項目を作ったのでそこに載せたいが、フライヤーができてないので
載せる気にならず、こちらのブログにて案内致します。
キャッチコピーを『悠久の時』としています。
悠久の時とは、久しい過去から未来へ続くという意味です
なので、昔から歌い次がれてる世界の歌をプログラムにしております。
そして、私の気持ち的にも
生徒さんとずっと一緒に歌ってきた歌と
子供の頃からずっと音楽と共に今日まで歩んできた久しい思い出
そして、未来へこれからもずっと音楽と共にという思いを込めて付けました
プログラム内容は以下の通りです
声楽ベルカント教室、愁い
最近、デヴイーアの動画が沢山
何故か聴くたびに涙が…
私の歌の集中特訓も
デヴイーアに始まり、デヴイーアで終わり
その間、エヴァ メイ , レオ ヌッチ エレナ モシュク,デジレ ランカトーレ
総総たる歌手達に直接出会って
それは、師匠の恩恵もあっての事でしたが
Bel cato と言うものがどういうものであるのか
とてもよく知る事ができ
今度は知った上で自分の歌の人生を振り返り
今後、歌とどう向き合って行くのか…
またこの先の未来を想像するのですが
何かとても
哀しみ、寂しさ、無念
こういった感情が心をうごめくようになり
私も人並みに
何か
愁いと言うらしき感情を心に忍ばせるようになり
いい歌を聴いた時や
歴史を題材にした実際にあった物語だったりすると
その当時のその人物の心中いかにと
歌っているデヴイーアと、自分の過去やこれからの事を重ねてしまい
なんとも言えない感情が…
私はデヴイーアを知った瞬間から心の奥底にあった情熱が目覚めるのを覚え
私の本当の歌の人生が始まったようなものなので
デヴイーアの歌を聴くと
いろんな感情が複雑に絡み合って
なんだか大変な気分になってきます
今までずっと、幸せには生きていますが
その中にあっても
寂しさ、哀しみとは…
あぁ…、こういうものなのかと
心の深い所で、感慨深いのです
デヴイーアの本当の歌の師匠はトランペット奏者のご主人でした
ご主人が亡くなった時には
しばらく歌の仕事は、キャンセルしていたとの事
夫でもあり、仕事のパートナーを亡くした心は
いかほどだっただろう?
私も自分の中の最も重要人物として
頼りにしていた歌の師匠を亡くし
なかなか心の整理が付くには時間がかかります
私の心をパーっと明るくやる気を引き出し、明るく照らしてくれたのが
やはりオペラ
若い頃のドミンゴが歌うアンドレア シェニエ
凄い!
明るい響きで
声に力があり
イタリア語がはっきり聴こえる
説得力のある歌い方
拍手がなりやまない
2分近くも鳴ってる
デヴイーアも、ドミンゴも国宝級の人
人にエネルギーを与える二人は
やっぱりスターですね
凄い❗
凄い!
凄いとしか言い様がないのです
これぞスター
まさしくスター
ベルカント声楽教室、歌詞をAlta voce 声に出して
今、フランス語の歌を声に出して読んでます
リスト 夢に来ませ
声に出して
イタリア語では
Alta voce アルタ・ヴォーチェ と言います。
声に出して読むと言葉の意味や発音、イントネーションがはっきりしてきて
歌った時にメリハリよく歌えます
暗譜も早くなります
これを本番の日まで毎日です
しかし、次の本番13曲以上あるので
かなり時間が必要
毎日、こんな風に自分の時間だけ
持てるなんて夢のような話です
が、最近、心の中でそうしたいなあと
思うと、スッと叶ってしまうので
うかつな事を心に受かべる事が恐ろしくなりました
でも、流れに身を委ね
なるようになる
そう思って変化を受け入れようとしています
私は元々歌手志望なのです
舞台人としての勉強をしてきたんです
それでも、最初の夢に描いたものとは違った形で
まだまだ走り出したばかりで何も叶ってはおらず
でも、その途中です
歌の練習も大切ですが
歌う前に、イタリア語、ないし、フランス語、ドイツ語、日本語
歌詞をきちんと声に出して alta voce
読む事は、歌うに当たり、大変重要な練習のうちの一つです
ところで、↓↓↓↓↓↓頭に何か噛みついてない?
↑↑↑↑↑↑↑髪止めが…
噛みついてるみたいに見えたから
上の写真は、違うのにしたのに、わざわざしたのに隠れて見えないね
残念
蝶々(farfalla)の、髪止めなんだけどなあ
それから、私の足の短いのがバレバレ
この椅子ね、外国の椅子でイタリア産なの
中古だから比較的安かったのね
猫足のよ
買う時に座ってみたのだけど、ヒールを履いていたから、何も思わなかったのよ
でも家で裸足で座ったら
足つかなかったわ…
私は150センチしか身長がないの
でもね、世界最高峰のオペラ歌手も
それくらいだわ
私の方がまだ3センチくらい高いかも?
て、思った
でもね、ふっくらしてて
歌ってる身体だった
厚みのある身体
声楽ベルカント教室、心も身体も健康に
最近、4月になってから
心のドロッとした部分を払拭するため
朝、早朝のお散歩や、庭の雑草抜き!
頑張ってるんです
前にも話しましたが身体が鍛えられると
心が元気になるからです
私はいつも明るい楽しい人
で
通っているはずなので
心がドロドロするなんて
やっぱり、人が聞いたらガッカリされそうに思いました
でも、ここ数年、いろんなタイプの方々とお付き合いがあったので
(教室以外のいろいろ音楽の人達)
知らぬまに、なんだかストレスがたまっていたように自分で思いまして
朝は、早くから太陽が出て明るくなりましたし
少し温かくなったので
外で身体を動かすことにしました
やらねばならぬ事を
力強く
しかも!
大変な事を
サラッとやってるように見せたいので
身体をやっぱり動かします
もう少ししたら
頭の中の体操も加えます
音楽以外の事もして
頭の中の体操もした方が
本業の音楽にもいい影響が出そうに思います
どんな事かはいつか話せるようになった時に話します
なんでも順番に少しずつ始めます
本当の理想てあるけれど
理想通りには行かないこと多いと思います
それとか、本当は大変な事とか…
後は、当たり前の事でも、大変だったり
つい、文句や愚痴をこぼしたくなる時は、誰でもあると思います
それでも、愚痴や文句を言わない
人を批判めいた事をしない
全ては自分の責任の元、事を成すには!
心がドロッとしてたらダメなのよ
そんなの水に流して綺麗に洗わないと
カラッとしてて
サラッとしてたいなあとやっぱり思います。
それが私!
ほんとの私のはず!
それには努力と勇気が必要なので
身体を鍛えます
毎日のお食事も、自分で質素でも丁寧に作って頂きます
とにかく、何事も努力
努力なしには、楽しい事なんて
何一つやってこない
ほんのちょっとの嫌な事、面倒な事も
楽しくやりたい
どうしても楽しめない事は
黙々と黙って集中してやりたい
それには体力がいります
全てタイミングよく
幸運であるためには
体力と、精神的体力が必要で
それを保つには
努力が必要
声楽ベルカント教室 愛してるわー🎵
私はいろんな人の事を愛してるわ
と、思います。
ぐふっ
ベルカント声楽教室、グループレッスン!
今日のグループレッスンは!
1人体調不良さんがおられ、お休み
年齢も高いですからね
4月はまた何かと疲れる季節ではありますよ
来週は元気に会えますように!
最近のグループレッスン
いいよ、凄くいいですよ!
なんだか気持ちのよい
明るい爽やかなグループです
現在7人
今日は、1人お休みが出てしまいましたが、
7人が揃った時
とってもエネルギーを感じます
1人でも欠けたら、なんだかエネルギーの波動が違うなあ
と、始めて今日感じました。
勿論6人でも頑張ってたけどね
1人1人大切、てこと
この6人の方はほとんどの方が
長く続けてくれているのでね
やはり1人1人に想いがあります
私はグループの皆さんには
いつも語るように声楽ベルカントの魅力を喋っています
必ずしもきっちり1人1人ができなくちゃいけないとか、そんなつもりではないんです
ほんとの声楽の魅力をお伝えできたら
耳を傾けてくださったら
それでいいんです
それに引き換え、個人レッスンの方は
また性質が全然異なります
かなり私の気持ちの上では厳しく考えています
趣味で歌うにしても
求める気持ちがない方には向いておられないと思います
それは、メトードコース、スタンダードコース、コースに関係なく
どちらも重要なコースです
メトードコースで、童謡を歌ってるにしても
どんな状態の方も今まで、きちんとそれなりに
真剣に取り組んでくださった方が長く続けてくださってますので
他の何かが優先になってしまうような
事ばかりでは困ります
身体の見えない部分の筋肉を使って
1人で全てを歌いきるので
あんまり、甘い事では
結局、お金も時間もその方の労力も
もったいない事になりますので
しっかりやらせて頂きたいと思います
そういう意味で、私の取り組みという
精神的な部分では厳しいと思います
ただ、決して、怒鳴ったり、怒ったり、そういう事はないのですけどね
時々人から、何故あれを怒らないのか?
と問われたこともありますが
そういう次元の精神でやってるわけではないので