私の年齢は44歳です
このお仕事を始めて16年です。
『あら?18年のつもりでしたが、自分の年齢からこのお仕事を始めた年齢を引き算したら16と出ました。』
『まだ16年かあ…。』
もっと長くやってるような気がしてました。
それでも沢山の方々にふれ合ってきましたよ。
いろんな事をしました。
教室合同で集まって行った合唱は楽しかったです。
一度だけ臨時でみんなが集まって合唱をしました。
歌劇『ナブッコ』より Va pensiero sull’ale dorate 行け!我が想いよ、黄金の翼に載って
を女性ばかりで二部合唱しました。
男性が二人混じりましたが二人ともテノールでなんか上手く混じりましたよ。
普段、個人レッスンは通常50分のレッスンを行っております。
発声練習をたっぷりして、コンコーネを歌って、イタリア歌曲や、憧れのオペラアリアを歌いますよ。
みんな息が続かなかったり、高い音がでなかったり、強弱が付けられなかったり。
悩み事はいっぱい…。
でも歌えたら気持ちいいだろうなあとか、
オペラとかは全然わからないのだけれど、クラシックの雰囲気が好きとかね
そんな感じの方が集まってます。
綺麗な声になりたいとか。
それから…
昔懐かしい愛唱歌をちゃんと歌えるようになりたいとか。
例えば、浜辺の歌、椰子の実、初恋、からたちの花、落葉松、芭蕉布、この道、赤とんぼ
等々が人気ですね。
一冊の愛唱歌本を今日は何歌う?とその日の気分で選び、、
去年より歌えるようになったぁ\(^^)/
とかいいながら、
かれこれ6年とか言う方もおられます。
私は良く飽きないなあ と、不思議です。(^_^;)
でも、確かに上手くなってます。
やはり継続は力なり!
必ずしも、ヨーロッパの歌ばかりを歌っているわけではありませんので、何か歌が歌いたい、と思っておられる方は一度体験してみてくださいね。
後、合唱団等で歌ってはいるのだけれど、全く声の正しい出し方を知らない
もう少し気持ちよく声を出せるようになりたい
とか、ボイストレーニングのできる時間として、発声練習ばかりを月に二回、そのような理由で教室に来てくださってる方もおられます。
これも、必ずしも何か1曲歌を歌わねばならないと言うわけではありません。
発声練習だけでも50分間みっちり使います。
汗が出ますよ。
スポーツをしに来てると思ってください。
興味のある方は、一度体験レッスンでご相談ください。
発声法は、オペラを歌うためのベルカント唱法を使います。
ベルカント唱法は、オペラだけではなく、どんな歌を歌うにしても、とても利に叶った発声法です。
日本、特に関西では、この発声法をほんとに正しく指導できる人はそういません。
私は 日本で超一流の耳を持った人、と言われる特別な先生から、その発声法を享受しております。
一口にベルカントと言いましても、世の中には間違った唱法が出回っております。
もしも、ほんとにちゃんと歌いたいと思われるようでしたら、是非に私の所を覗きに来てみてくださいね。
お知らせ
個人レッスンではどんな事してるの?
頑張りたい=幸せです。
私のがんばりたいは、幸せです。
て言う意味なのよ。
黙って頑張る強さが欲しい。
賢く黙る。
これ、凄く大切。
嬉しい事にしても、つまらない事にしても、
人に感情をぶつけるなんてダメなんじゃないか?と思う。
常に相手の様子を見なくちゃ。
今、病気の人や、落ち込んでる人はこのブログ読んで元気になってくれたらいいなあ。
何もプラス思考ばっかり乗せてるわけじゃないから、たまにはホッとする時もあるかもよ?
千賀先生は強い!
と思ってる人もいるみたいだけど、
決して強いのではないの、頑張ってるのよ。
強いのではない、頑張ってる。
おばあちゃんから一言
「あんたも歌で立っとんやったら、規則正しい生活をせなあかん!」
「夜はちゃんと決まった時間に寝て、とにかく良く寝なあかん!」
「でないと喉に悪いよ」
「生徒さんには良く褒めてあげなさい」
「生徒さんはよいしょしてな」
(^o^)
その通り!
Esatto
「貯金はしてるの?」
(´д`|||)
一応はしてるんだけど、たまったあ、と思ったら出て行って、たまったあ、と思ったら出て行くのよねえ。
おばあちゃーん!
わっかりましたー。(^o^)
とにかく夜は早くさっさと寝るようにします。
そしたらお金もできるやろっ!
(^_^)
ウンウン。(^∧^)
問題ない、問題ない。
Tutto bene.
Non c’è problema.
なんで?
なんで私は結婚できないのかな?
段々、もういいわあ、と言う気分になってきました。
一流歌手達はみんな結婚してる。
私は一流じゃないからダメなのかなあ?
一流になったら結婚するの?
じゃあ一生、無理やんね?
でもそんな事より、教室がもっと繁栄して、歌ももっと歌う事を考えてた方がいいような気がします。
個人レッスン生募集します。
個人レッスン1、2名入れますよ。
超一流が歌う発声法で歌いますよ。
その歌い方が一番喉に優しく、理にかなっているから。
私の生徒さん方、今日も頑張ってましたし、楽しそうでした。
思う通りに身体が動くまでには常に訓練が必要なので、大変は大変です。
しかし、みんな頑張っていましたね。
えらいなあと思います。
みんな歌に集中して、充実したレッスンの時間を過ごしていました。
発表会も近々ある事で、余計に真剣。
出なかった声が出るように。
艶やかに美しく出てきましたね。
息も長く続くようになりましたね。
決して上手ではないけれど、少しずつ進歩して。
何よりその時間が充実してる事が素晴らしいです。
誰一人、だらだらしてない。
きちっとしてる。
だらしない人、精神的に不安定な人、一人もいない。
更年期やなんやらかんやらいろいろあるのにねー。
女の人は身体がややこしい時あります。
でも、みんな歌ってたら心地良さそうです。
私との時間。
音楽との時間をおもいっきり楽しんでもらえたら幸いです。
勝負
毎日歌が上手くなるには!を考えています。
寝ても覚めても歌の事です。
自分のレッスンを毎回録音してあって、それを何百回と聞いてます。
今日練習してて、あんまり上手く行かないし、なんだか疲れるしで、練習を中断して、ソファーにねっころがって、目をつむっていたら
突然
「吸い込むんだよー!!」
て聞こえて。
いつもそう言われてるからなんだけど。
教室のみんなにも言ってるでしょ!
それよ。
暫く頭の中でイメージして、また練習しにピアノの前に立って。
でもやっぱり上手くはいかないのだけれど。
やっぱり8月末くらいから、筋力が落ちたんだと思う。
歌は歌ってたのに。
集中してない。
心が萎えたんだぁ。
怒りに満ちてたし。
怒りのエネルギーは、ちょっと尋常じゃない。
怒ったもの負け、落ち込んだもの負け。
だけど、『ふざけるな!』と思ってる。
その落ちた筋力を戻してくるのは、結構キツイ。
そんなに簡単に戻らない。
だけれど、あとちょっと。
ダメな自分の方へ逃げていかないように。
何度でも立ち上がらないと、ほんとに勝負しないと、人生がほんとにダメになりそうな気がします。
ちょっとでも甘えてると、ほんとに落ちる。
墜落しそうに思う。
焦らず慎重に真剣に。
みちがえりたいのよ。
マジで!
もうね、ほんとにマジなの。
マジマジマジマジー、て…
小学校の時、教室で男の子が叫んでたな。
先生が一言!
うるさい!!!!(*`Д´)ノ!!!
なんだったんだろ?あれ?
何がおもしろかったんだろ?
とにかくマジなのよ。(-.-)
この歳になって、マジ、てある?
真剣勝負なのよ。
誰と、て?
自分とよ。
あれ!従姉が結婚するそうです。
今連絡有り。
私はこんな事ですから、結婚はできそうにありません。
勝負の時だから、結婚は無理無理 (-.-)y-~
個人レッスン生募集します。
歌はどんなに一流になっても一生勉強するものなのですよ。
モシュクのビデオを何回も見ていたら、
いいねぇ、そんなに憧れるような人がいて。
夢中になれるものを持っていて
師匠までいて…。
と、人から言われます。
「いい歌を歌いたかったら一生勉強です。」
と私の師匠は言います。
勉強は続けられる限り続けようと思います。
と、このように勉強しながら、皆さんに少しでも良いものを、上等のものをお届けします。
今日も私の生徒さんは、真面目にやっておりました。
なかには、声帯がきっちり閉まらず、ある音域になると、まともな声にならない。
でもそこを過ぎるとまた綺麗な声が出る。
出るようになった。
それでもへこたれず、トレーニングします。私の言った通りに練習をきちんとしてくる。
おしゃべりばかりして帰って行くような人はいません。
また上手だから歌っているのでもありません。
出なかった声を出るようになるまで根気良く訓練するのです。
どの方もきちんと充実した時間をめいいっぱい過ごして帰られます。
歌ってみたいなあ、と思われる方、どうぞ覗きに来てみてくださいね。
それから、声の出し方でわからない事がある方や、声が出にくいと悩んでおられる方も是非一度ご相談ください。
必ずしも上手だから、習ってる人ばかりではありません。
歌えるようになりたいと思う人の集まりです。
“Elena Mosuc High C High G Beautiful Acuti” を YouTube で見る
さあ出すぞー、て言う時の構えが格好いいねぇ。
歌をやっててよかったなあと思う。
一つでもちゃんとしたものを知ってる、て、心が豊かになる。
私は、イタリアの美術館や教会で沢山の壁画や宗教画を見て、これまた感動が大きく。
音楽と絵と、感動とが結ばれる時、ものすごくいい声が出る時あります。
合唱でモーツァルトのレクイエムを歌っていたとき、イタリアで見た天井の絵とか、壁画が思い浮かんで、なんとも心地良くなりました。
それから、26歳の時にイタリアへ行って、半年だけ住んでみたのだけど、その時の暮らしがボエームだった。
鐘の音とか、屋根裏部屋に友達が住んでたから、いつもボエームごっこしてた。
アパートの階段がほんとに息が切れるし。
ノックして、「コホコホッ」とか言って…。
ボエームごっこ。
やり過ぎて友達に飽きられたけど。
お気に入りの遊びだった。
それから、修道女アンジェリカも体験した。
イタリア留学じゃなくて、遊学の最後はコンヴェント、て言って、修道院に宿泊したの。
修道女アンジェリカみたいなsuora(シスター)がいっぱいいたの。
日本の関西歌劇団て言う所で、修道女アンジェリカの公演があった時、そのコンヴェントでの面白かった出来事を思い出しながら、食いしん坊のキャラクターのドルチーナて言う役をしたのよ。
うんと遡って、子供の頃は、合唱団の演奏旅行でオーストラリアに二週間も行ってホームステイをした。
演奏と遊びと演奏と遊びばっかりだった。
宇宙にどれ程の星があることか…
地平線の彼方遠くから太陽が登ってくる幻想的な、この世の美しきエネルギーを子供ながらに感じた。
乳牛のお乳を絞ってみる?て言われたけど、牛が恐くてできなかった。
小学校六年生の時だった。
そして、沢山のお友達と交流して、ほぼ毎日フォークダンスをした。
もうあちらの同じ年の男の子達は大人だった。
中学生にもなろうものなら、ほんとにしっかり女の子をエスコートするし、フォークダンスも本格的にちゃんと踊る。
そして、日本に帰って来て日本の男の子達の幼稚くささがもう、アホらしくて、おもいっきり男の子達をバカにしたから、男の子達におもいっきり嫌われた。
中学にあがってもそうだった。
でもあっちの人も変人ばっかり。
30歳くらいの時だったけど。
アフリカ人とフランス人からアプローチされたけど、フランス人なんて日本語わからなくて、私はフランス語がわからなくて、通訳付きで告白されて…、めんどくさかった(-.-)
サルサを踊りに行ってたのだけどね。
アフリカの人は、私の黒くて固い髪の毛を褒められて、アフリカの家族に君を紹介したいと言われた。
道で会った人。
でもなんとなく友達になったの。
美容師さんに、
「そんなん言われたー!何とかしてー!!」て
叫びながら美容院へ。((( ̄へ ̄井)
あっ!イタリア人はいきなり勝手に私の唇を奪いやがったあ。
(*`Д´)ノ!!!
あれは許せねー。
何の話やねん ┐(‘~`;)┌
変な事思い出したのでお休みなさい。
(-.-)Zzz・・・・
“Diana Damrau records Meyerbeer: Grand Opera (Les Huguenots, “Ô beau pays de la Touraine”)” を YouTube で見る
こんなお仕事もしたかった、と前にここのブログに上げたけど、考えてみたら、私もちゃんとしたレコーディングしてるんだった。
忘れてた。
日本歌曲第8集 私は團 伊久間 の曲と、間宮芳生 の曲で。
これはちゃんと抜擢されたのよ。
間宮芳生の曲は凄く褒められた。
こんなに個性のある歌い方した人聴いた事ない、と言われました。
そして、ピアノ伴奏が素晴らしいの。
竹村美和子さんて言う方。
また一緒に演奏したい。
何かしなくちゃ。
考えなくちゃ。
クチャクチャ。f(^_^)
でもね、レコーディングはしたけど、自分一人じゃないから、ジャケットを作ってないんだよね。
ならこれだな。↓↓↓↓↓↓↓
↑↑↑↑
これ、絶対何かで使わないと…。
早くしないと老けちゃう。
顔変わっちゃうじゃん。