
私の先生は、素晴らしい歌を教えてくださいますが、いつもレッスン中は穏やかで、あまりワーワーと大きな声でがなる事がありません。なので、先生の真意が心と身体に染み込んできます。他のレッスン生に接している時でもそのような感じです。
本当に伝えたい事がある時は、却って大きい声でない方が良く聞けます。そして受けとるこちらも、先生は本当に伝えたい事があるのだなあと、神妙な気持ちで大切に先生の一言一言を真剣に受けとります。
それから先生は、レッスンが終わると、私たちと一緒になんでも沢山召し上がります。良く食べるのです。なので、背筋もシャキッとしていて、お歳のわりに体力があります。それから、ユーモアも沢山あっておおらかで楽しい先生です。しかし私たちは、プロの歌手ですから、レッスン中は求められるものも厳しいです。あまりに先生の真意が生徒側に伝わらない時は、やはり空気が凍りそうな時もあります。先生からは、早く正しく伝わって欲しい思いがいっぱい溢れていて、注ぎ込もうとする先生の姿。生徒側は自分の思いと、先生の思いとの狭間で心が葛藤している姿。(特に生徒側の年齢も若く経験が浅いとそうなる時もあります。)側で見ているベテランレスナー達は、それを見守る訳ですが、どちらの気持ちも解るので、お互いの真剣な姿に感動し、涙してしまうような時もあります。先生のそんな姿を私には、大きく、おおーきく見えています。
どんなに年齢を重ねても、自分が一生懸命である以上は、真剣に自分と向き合ってくださる大きな存在がある事で、自信を持って人前に立てるような気がします。
お知らせ
プロの歌手のレッスンは!
“MARIA STUARDA – MARIELLA DEVIA e CORO ” PREGHIERA 1* Finale Opera ” ( DONIZETTI )” を YouTube で見る
これみんな聴けるかなあ?
これがやりたいんだあ。
私の生徒さん全員が集まってみんなで歌えたらいいんだけど。
YouTubeで「Mariella Devia」を見ませんか
Mariella Devia: http://www.youtube.com/playlist?list=PLfvnPRKlejex2I-rG_C-XsgbdfIGVhU6r
私、このマリエッラデヴィーアという歌手の発声を勉強しています。Belcantoの教科書と言われている、正統派Belcanto歌手です。
この歌手の発声法を知り尽くした先生が、在原先生です。
先生との出会いは、運命的でした。どう運命的だったかは、言葉にしつくせない不思議な星の巡り合わせなんです。
人との出会いは、必要な時に必要な人と、絶妙なタイミングで出逢うものなのですね。
私はただ、自分の生徒さんたちに、デヴィーアのCDを聞かせ、私もこんな声で歌いたいと言っていたら、なんとデヴィーアが神戸にやってきて、公開レッスンをしました。受けたレッスン生はほぼ全員めった切り。
日本のレベルは低すぎる。デヴィーアからしたら話しにならないようでした。
それを一つ一つ紐解こうと言って下さった方が、在原先生です。神様が、「あれがやりたいの?ほなら、はいどうぞ」と、プレゼントしてくれたみたい。私にとってはそんな感覚の出会いでした。
そのおかげで、私の仕事がどんどん発展して行きました。教え方があります。伝え方があります。私は、先生からたくさん学んでいます。
在原先生は、一般向けにも、ボイストレーニング講座を開いてくださいます。より多くの方に、ちゃんとしたBelcantoを伝えたいという思いからです。
7月23日11時より、神戸文化ホール練習場・練習室5(男女共同参画センター)にて講義とトレーニングと、1日がかりで教えてくださいます。
お問い合わせが、大変多く。

パー\(^o^)/としたい。パー\(^o^)/と。この海凄い景色でしょう。
それにしても近頃、新しくお問い合わせをくださる方が急激に増えました。
ホームページを見てお問い合わせくださいます。人からの紹介もありますが、いずれにせよ、体験下さいました方は確実に入会してくださってます。
そしてまた長く続けてくださいます。それからどの方も確実に身に付くのです。
一口にベルカント唱法と申しましても、さまざまな唱法が飛び交っています。中には間違っているものも多いようです。私が、皆様にお伝えするベルカントは、由緒正しいベルカントのつもりです。正しい発声で本当の意味で歌う事の楽しさを知ってもらいたく、私自身も、ずっと研究をし続けている者です。どんな歌を歌うにしても、少なくとも基本中の基本を間違って伝わって欲しくはないと思いますが、一番大切なことを、どこかで間違った知識を教わり、いつまでも歌えないまま悩んでおられる方も多いようです。
もしあまりに悩んでおられるのでしたら、一度私の所ものぞいてみてくださいね。お役にたてれば、幸いです。













