お知らせ

“Nodame Cantabile Finale 11 Final” を YouTube で見る





この台詞も結構好き❤️

ほんと、はまったんです。

一時期

“のだめ②” を YouTube で見る





漫画だけど

一時、私

この漫画にはまりました。

めちゃくちゃおもしろかったです。

興味のある方、楽しみの一つとして

是非ビデオか何かで、ご覧くださーい

それから、昨日ご紹介したシーモアバーンスタインも、是非是非…

手持ち無沙汰

お買い物と、お散歩を兼ねて垂水までやってきました

カフェに入ったはいいが

ボーッとしてる時間がもったいないなと

今日は何故か思います

ボーッとしてたいときもあるのですが

今日はボーッとはしてたくないみたい

モーツァルトの楽譜の景色を眺めたいなと思ってしまいます

とこのように

モーツァルトは、一回手掛けると

何か引き込まれるのです。

他の曲は意識しないとそうはならない

モーツァルトは何故か常に触れていたくなります

なんだろうなあと思います

それか!

イタリア語のノートを持って来れば良かった

あれも、読んでるだけでも勉強になる

というわけでさっさと用事を済ませて帰ろうと思います

たくさんの夢と想いが溢れてしまって…

シーモアバーンスタイン

ピアニスト

今は沢山のお弟子さんを抱えておられます

お弟子さんから愛され

またシーモアさんも人を愛して

愛し、愛され

素晴らしい音楽家です。

教えてる姿

その精神性も素晴らしく感動的で

見習いたい

興味のある方は、シーモアバーンスタインで検索してみてください。

ドキュメンタリー映画があります。

どんな人にも通づると思います

超一流も、二流も、三流も

私のようにそれ以下のちっぽけな街の講師にも

アマチュアにも

音楽のお仕事でない人にも

通じる話だと思います

私の音楽に対する想いは溢れてしまって

もう語れません

「音楽を前にして

中途半端な努力や言い訳は通用しない」

シーモアさんの言葉です。

みんなね、練習が行き届いてない時

先生に悪い、申し訳ない

ここの教室で言うと

私に悪い

だから、練習ができてないなら、来なければいいのだけど…

て、思っちゃってる人いるよね

ほんとはね、そうではないんだあ。

音楽に対して

ごまかしが

きかないだけなんだあ

だから、人にはいろんな時がある

練習が素晴らしくできる時ばかりじゃない

超一流の演奏家だってそうなんだよ

だから…

そんな時はね

音楽の前にひれ伏して

諦めちゃいましょう

無駄な抵抗はしない!

今…

今、勉強させてもらいます

て、音楽に素直に唱えてみて!

きっと、音楽はそれなりに受け入れ

貴方の手助けをしてくれますよ

どうぞ、どんな時も

安心していらっしゃってください

それから…

そんなに練習したわけじゃないのに

今日のレッスンは上手く行った

あんなに練習したのに上手く行かなかった

むしろ先生に咎められちゃった、ガッカリ

そんな事もよくあると思います

それはね、練習の量じゃないんだよね

全てにおいてのバランスなんだよね

生活全般

何から何まで

人間関係やいろんな事に対しての

バランスがとれていて

周りのエネルギーと調和が取れてる時

さほど練習したわけではないのだけれど、

先生は誉めてくれた

今日のレッスンは上手く行った

そういうものなんです

それも映画の中で

シーモアさんが語っています

人生の仕組みみたいなもの

哲学や心理学みたいなものを

音楽を通じて

優しく語っています

どんな人にも参考になるので

是非に、シーモアバーンスタインで検索してみてください

優しいお顔で語ってくれてます

素晴らしい音楽が沢山聴けます

人を魅了する音楽は如何にして作られるのか?

見たらどの方も感動されると思います

ピアノリサイタルへおでかけ


いずみホールへピアノリサイタルのため、おでかけしました。

↓↓↓こちらは、向かい側のホテル大谷


大谷の中クリスマスツリー🎄↓↓↓↓


大谷の中、たーくさんお店が入ってて楽しかった

目の保養。

大谷で軽くお食事して、スイーツも食べて

ホールへ移動

そこで思いもよらぬお友達に出会い

歌の友達二人

テノール君と、バリトン君

楽しかった

むしろ、このタイミングに出会ったのはとても良かったんだあ

大阪音楽大学の教授のピアノリサイタルでしたのに、歌の友達に会うなんて珍しい

私ここ6年くらいの事ですが



ピアノも、ヴァイオリンも声楽も

全て、世界の超一流の生演奏ばかり聴いておりまして

今年6月にもヴァイオリンは五嶋みどりさんですし

2年前には映画館でスクリーンを通してですが

シーモアバーンスタイン

オペラ歌手とは、生で触れてますし

また、スーパーウルトラオペラ歌手ですので…

それから、ちっちゃな子供の頃から

超一流の演奏家のレコードやカセットテープ、CDを聴いて育ちました。

オーケストラも名門のオーケストラばかり聴いてます

ピアノ曲もたくさんの数を聴いています

生でもそうです。

よくよく考えてみたら

ほとんど3才になるまでに

超一流の音楽しか聴いた事がなく

物心付いてからも

益々、超一流の演奏会へ出掛けたりしておりました

よーく考えてみたら

そのように育ってました

今日気がつきました

今日の収穫は

ウインドウショッピングで目の保養をし

歌の友達二人に会えた事

ほんとにこの友達には大変心が癒され

よかったー

行って良かった

アマチュアの人もプロの人も


本の最後に書き記してあった言葉が

これ👉

音楽の道は、実に長いのであって

短期に速成される事は決してあり得ない

気長に努力と修行を積む意外には手がないのである。



ほんとにほんとですので

心得てくださいね

私もずーーーっと勉強しておりますので…

それができる人がほんとのプロ

アマチュアとは、お金を取ってないだけで

技能はプロと劣らない人は沢山います

そういう人達の集まる教室にしていきたいのですが

全く趣味の人もいれば

お金こそ取ってないけれど

意識レベルが高く

能力はプロ

そういう人が沢山集まるといいなと思います

なので、私は素人なので…

とか

あんまり言わないで

皆さん、素敵な音楽家になってください

アマチュアとプロ


今日、とある喫茶店で長いこと座って本を読んでました。

カフェオレの横のお菓子

黒糖ドーナツなんだけど

たまらなくおいしかったー。😋🍴💕

3本付いてた

カフェオレととても合う



さて、お借りした本の終わりの方にあった言葉を紹介します

アマチュアとプロをどこで区切るか?

ということですが

区別はつけられませんよね

特に音楽家となる希望で学習を進めているわけではないけれど

教師や環境が良いとか

元々天分に恵まれていたために

いつともなしに

その学習が真剣になって

結果、立派な音楽家となる人がたくさん、いくらも例がある

アマチュアだからといってぞんざいな学習法が許されるわけでもない

器楽であれ、声楽であれ、作曲であれ

正しい学習法から外れてはならないわけです

そう書いてありました

まさに共感できるのですが…

私の所に通ってくださってる生徒さん方

ほとんどの方が大変ご年配なんですよね

仕事がめちゃくちゃ忙しく

レッスンに通うのもままならない方もおられます

先ず、あんまりご年配の方に

過度に

頑張れー

頑張れー

と言うものでもないですし…

ここに通ってるだけでも

頑張ってます!

みたいな感じなんですよね

イベント事があっても

毎年コンスタントに若い頃から

人前に立って

勉強の成果を披露してきたならともかく

ここ数年、私の勝手で

発表会を開いてなかったので

急に声をかけても

集まらないのですよね

4、5年前とは

だいぶ年齢層も高くなってしまいましたし

だいぶ違ってきたなあと最近感じます

それでもやれるかぎり

続けて、通って下さると

とても嬉しいです。

それは、事業的な事だけではなく

気持ちとしてとても嬉しいものです

歌には、歌詞が付いてます

外国語の歌詞

こちらが何も言わないでも

自分で訳してきてくれる方もおられれば

言ってもやらない人もいますし

頑張らなくちゃ!とおもってやってきてくださる方もおられます

やってこないからと言って、とがめたりはしないので

適度に無理なく楽しくやれる範囲で

行ってくださいね

私も、自分の歌は勿論の事

生徒さんと歌う曲も仕事の合間に一つ一つ訳す作業を楽しんでいます

サボりたい時にはサボってます

というのも、優先順位があるのでね

頑張り過ぎも苦行になってしまっては

元もこうもありません

お稽古事の楽しみがなくなったのでは

意味がありません

ただ一つ

私が困るなと思うのは、

あたかも勉強してるかのように装う人は

言い訳が多くなるので

気持ちはわかってあげられますが

聞いてて聞き苦しいのです

またね、そうなるのも真面目な人だから

そうなっちゃうのだけれどね…

こちらはね、ちゃんとわかりますよ

なので、どうぞ安心して

自主勉強ができない人はそれなりに

それなりの態度でお願いします🙇⤵️

😆😣😉

趣味の人の楽しみ方がありますから…

真面目過ぎて

変な方向へいきませんように😆😊

そして、できる方はどんどんやって進んでください

この教室から、プロの音楽家になる人が現れたら

私も嬉しいです😊

今日は沢山の勉強を楽しんでおります


ある方から

私が幼少のお子さんのレッスンについて

考えている事をここで述べたら

このような本を送ってくれました↓↓↓↓


声楽の部分だけ先ず読んでみました

興奮しながら読みました

とても参考になり

ぼんやり考えていた事がはっきりして良かったと思います

やはり早く始める事が良いことであることには間違いないが…

私は10歳の時に少年少女合唱団に入って

楽しく自由に子供の声で歌ってました

自分からこれがやりたいと思いましたし

自由に歌ってた事はとても良かったと思います。

私が変声期にかかった頃、合唱の先生が癌で亡くなりました

それをきっかけに、合唱団を退団し

身体も心も落ちついた高校生に上がってすぐに

声楽の専門の勉強をしました。

とても良いタイミングで、良い順序で偶然自然に

声楽へ進む準備ができていました

10歳の時には、大阪音楽大学の声楽家へ行くんだ

と、何故か勝手に思っておりましたが

中学に上がった瞬間から

そんな事、すっかり忘れてました

中学の2年生くらいになって

もうそろそろ進路を考えなくてはならない時に

自分は、ぼやーんとしててなーんにも

考えてなくて

音楽の方へ進むのはどうか?と親から提案があり

それがいい、勉強よりピアノ弾いたり

歌ったり毎日できる学校だったらどんなに毎日がお気楽

楽しいかと単純にそう思って

安易に音楽の方向へ進んでしまったのが

地獄

その瞬間から

もう、もう、大変でしたよ

音楽は頭が悪いのはダメです

感性豊かで頭もよくないとダメなんです!

特に日本の大学へ進むには

そうでないとダメなんです

私は頭が悪いから

とっても苦労しました

その為には、普通の高校に進むのか

音楽の専門高校へ進むのか?

考えて、普通の高校へ行く事になりました。

それも大変良かった

やっぱり本格的な声楽の勉強は

変声期が終わってからになるが

それまでにやっておかねばならない

他の勉強があります

それを個人レッスンで行う事もいいけれど

私のように、合唱団で自由に楽しく歌う

その方法は大変お薦めします

ソルフェージュ関係の勉強は、先日いらしたお子さんは

ピアノのコンクールで全国大会へ進む程の腕前ですし

ヴァイオリンも習っておられるので

楽譜上の基本はそちらでしっかり身に付くでしょうし…

お父様が考えたいと仰られたのは納得です

私は合唱団で歌うに必要なありとあらゆる事は身に付けていました

詞の朗読

海外への演奏旅行

仲間意識

協調性

等々

ありとあらゆる事…

それでも、歌劇を本当には志さなかった

私の潜在意識の中に

それが本当にやりたいとは、インプットされてなかったように思います

それは、今思うことです。

本当にやりたければ

どんな状態であろうが、何がなんでもやってる事でしょう。

でも一通り全ては体験しました

歌劇の勉強、演技の勉強もしました

かなり長い間行いました

舞台の作法はよく知っています

それらの経験は教える上でとても役に立ちます

ほんとに、今回このように良い本をお借りできて良かったです

しかも、何か本を読みたいなあと思っていましたし。

今のタイミング、ぴったりの本が送られてきて良かったです。

興味深かったのは

イタリアのベルカント時代

歌い手の技巧を如何に見せびらかすかという事。

これ、まさにその時代はそうでした

なので、オペラアリアの最後に、大変な技巧のものが必要で、如何に苦労しているか!

それをやらないと、お客様受けが悪かったりしますので、その伝統のおかげで、どんなに大変か!

しかし、現在は、書かれた楽曲を尊重し、芸術的な知性を必要とし

詞と音楽の抑揚を一致させる事が大事な時代

現代にあたっては、派手な技法を聴かせ聴衆を驚かせる事より

魅力と興味を与える事が大事になりました。

まさにその通りです。

後、最も興味深かったのは!

これ👉いろいろの種類の曲があって

その曲の性質によっては、演奏者の霊感

によって生かされるものである

と、ありました

霊感 とあったのよ

感性と言うならわかる

一般的だと思う

でもわざわざ霊感と表現されてた

やっぱりそうなのかな?と思います

歌、人の声は、魂そのもので

神業というか

人間が発していて

人間が発していない感覚

天から瞬間降りてくるものがあって

その降りてくるものを身体に融合させて

発して行くもの

一流歌手達は、よくそういう風に表現したりするんだよね

それで私もたまに

ごく稀に

お客様から

集中力が半端ない

神がかってた!とかいう感想をもらう時があって

でも自分は必死だから、あんまりそんな意識はなく

でも、教えてて思うのが

これは全く私の感覚的なものだけれど

周りの宇宙全体のエネルギーとの調和もなしに

ただ声だけを発しようとして歌ってる人が多い

それでは、感性も何もあったものじゃなくて

それでは歌えないなと、ズバリ指摘したら

生徒さん、飛んで逃げた事あったわ

きっと、この先生、あかんわ

こんな先生に習っても上手くならないと思ったかも?

私も直感的に言葉に発したから

言葉足らずだったとは思うけれど

若かったから

まさにそれこそ

霊的に出た言葉だったかも????

これについては、あまり深く語りたいとは思いません

その感覚は

舞台という、究極の場に立たないと

普通の人にはこれまたわからない感覚だと思います

長年、演奏家をやっている音楽家達には

多少なりとも、感じた事のある感覚だと思います。

時々、こういうのを先行させて、音楽そっちのけで、スピリチュアル的な勉強があたかも重要なように言って教えてる人もいるみたいですが

それよりなにより、楽曲の勉強をよくよくする事、それが肝要です

知識なしに、感覚だけでは歌えません

知識は大切です

そういう勉強をした後、自然に自分の心が天を感じる

それだけでいいと思いますので、これを語るのは

なんだかおかしいと思っています

とにもかくにも

今日、私は休日

訳あって休養しております

とっても充実した休日を過ごしております

西洋の音楽が好きな人いる?


やっぱり西洋音楽に興味のある人は

少ないのだろうか?

俗に言う、クラシック音楽

童謡とか、そういうのをやった方が流行るのかしら?

むかーし、大阪市長さん

「やっぱり大阪はお笑いなんですよ

クラシック音楽にそんなにお金をかけてどうする?」

ていう発言があって

私はまさにテレビでその発言を聞いていて

『市長をする器の人かしら?』

と思いました

いろんなジャンル、全てが必要です

特に大阪は、日本の第2都市ですしね

その時、対象になってたのが、オーケストラの補助金制度についてでした

日本のオーケストラが、世界的に見て、どうなんですか?

世界と渡りあえるレベルのものなんですか?

と、公の場で言ってしまってて

『失礼やわー、この人が物を知らんだけやん!』と思いました

私は『あんたが知らんだけで、日本のオーケストラは、海外からも高く評価されていて、世界でもトップレベルに入ってくるんですけどね』

と思いました。

海外の世界トップクラスのオペラ歌手を大阪に呼んでも

大阪ではチケットが売れない

昔からそうだったようです

大阪で興行すると赤字、失敗に繋がると

その関係者は口々に言っているのをよく耳にします

私もお笑いもとても好きですが

それしか認める事ができない市民性もねぇ…

神戸はまだなんでも海外の物を受け入れる姿勢があると思います

神戸のファッションはミラノファッションと言われますし

イタリアから直ぐに流行りのものが入ってきます

港街ですし

昔は貿易が盛んで

だけど、人口密度が少ない

昔は海外から沢山の人が神戸に仕事をしにやってきてました。

西洋のお屋敷がいっぱいあります

それも最近は取り壊されて寂しいですけどねぇ…

クラシック音楽も沢山受け入れてた街だと思いますが

神戸は特にジャズが盛んですね

クラシック声楽がやりたい人

好きな人いますか?

良さを知るにも確かな技術を付けないと

楽しめませんよね

ヒーヒー歌ってたのではね…

歌詞も外国語

先生がしっかり言葉を熟知して

説明できないとね…

もし、ちょっとでもクラシックの声楽

特に外国の音楽に興味のある方がおられましたら

私の教室を覗きに来てくださいね

神戸に、きちんとした歌い方を教えられる講師は少ないです

自信を持ってこの仕事を行っておりますので

是非に、ちょっとでも興味のある方はどうぞいらっしゃってくださいね

三回目のブルスケッタ


これが最後のブルスケッタ

いろいろアレンジしてお味を試してみましたが

トマトとオリーブオイルの基本の食べ方が

一番美味しいです

後は、生ハムと、カマンベールチーズの食べ方

カマンベールを乗せたら、一度オーブンにかけて

チーズをすこーし、トロっとさせた方が

パンと生ハムと、チーズが一体化し、味が調和して美味しいです

何事も、調和

これ大事ですね

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