今日は、ひろーい空間の所で
ピアノの金岡さんと練習してました。
朝からしっかり声が出ます。
最近は、息の扱いをとーっても研究しておりまして
今日は手応えありました
息の扱いで強弱のつけ具合いが変わってきますから…
毎日毎日研究の日々です
ピアノの金岡さん、今日の千賀さんは
気持ち良さそーに歌ってるから嬉しくなってきて…
そんな風に言ってくれてます
本番に向けてあと少し
どんどん集中して頑張ろう
リラックスしながら聴いてもらえるように
ゆったり聴いてもらいたい、そう聴いてもらうには？
私はどう歌えばいいか、どう身体を使えば良いかをとっても研究しております
最近の千賀さんの声、どうかどうか聴いてやってくださいませ
お知らせ
Belcanto リサイタルコンサートへ向けて 毎日毎日練習の積み重ね
Belcanto 無邪気さ
歌を歌うのに
パンと弾けたような
陶酔していくような
夢中になる
無邪気さ
が、ないようでは
歌は歌えない
もちろん、大人のエレガントさも必要だけど
passione と言って
湧き出る情熱
感情をあらわにしていくような
子供じみた部分もないと
歌えないなあ
とにかく、日本人のままでいたのでは声は全然違う
日本人ではない何かにならねば
声が出てこない
テクニックが先か
感情の流出が先か
私はどちらかと言うと
感情の流出が先の方が
魅力ある歌を歌う気がする
でも、テクニックがない歌は
あまりにも粗雑でお金を取るほどの歌は歌えない
イタリア人を知らなくても
イタリア語がわからなくても
イタリアを知らなくても
この人からは、何かを感じる
感じさせるものがある
そう思わせないと
テクニックをどんなに磨いても
あんまり素敵にはならない気がする
日本人とヨーロッパ人はとにかく違う
全然違う
でも日本人だって、心の内側には
燃えるような
命がけで恋をしたり
内に秘めたものを持ってる
秘めてないであらわに
出してもらわないと
歌にならないよ
みんな変なところ、賢すぎる
イタリア人、て、こんな感じよね
とか、見よう見まねで遊んでみる
それが先ずはいるよね
子供の頃
さんざんそれをやってて
大人的な知識が入ってきて
それを全く否定して
その心を忘れてしまったら
歌えなくなった
思いだせー
と、言わんばかりに
パンチを喰わされながら
やっと出てくる人もいるけれど
やっぱり
大人になっても
無邪気さ
という感覚を忘れてしまうと
少なくとも、歌は歌えなくなるんだなあ
Belcanto 神聖さ
歌は段々私にとって祈りに似てきました
とても神聖なもの
そして、歌ってる時は
決して私一人の力だけで歌ってるのではなく
最近はとても敏感に強く感じるようになりましたが
目に見えるもの、人
目に見えないもの、人
宇宙全体の力を借りて歌ってる
練習の時からそんな感覚が確かにあります
毎日練習です
練習は毎日
今日の声の様子を確かめます
そして、微調整します
その微調整のヒントも神様がくれます
別に、モーツァルトや、プッチーニ等、もしくはマリアカラスなど、そんな大それた人が降りてくるわけではないけれども
私を普段いつも見守ってくださってるご先祖様とか
目の前にいるお客様とか
そういう人やものの、エネルギーによって
歌わせてもらってる
そんな感じがします
不意に
あ、こうしたらいいなあとか
こうしたら上手く行くとか
そういう閃きは
全てご先祖様がだしてくれてるヒントですよ
歌は芸術です
自分一人の力では到底成し遂げられない
歌いきれるものではないと思います
スポーツでも同じ事のようで
陸上のカールルイスは、いつも亡くなったお父さんが引っ張り出してくれて、背中を押してるそうです
カールルイスは、それを感じながら走っていたそうです
哲学の本などにもありますが
どんな本にも、やはり最終的には
自分だけの力だけで
事を成し遂げてるなんて思ってはいけない
必ず貴方を後押しする
はかりしれない力が加わっているのだから
いつも安心して喜んでいなさい
いつも祈りなさい
全ての事において感謝しなさい
とは、この事です
私もそうやって
これからは生きて行き
何も心配せず
楽しく
ただ楽しく生きて
歌う事を喜びにしていこうと思います
一つの事に向かって行く過程はとても楽しく
失敗など想像しえない
私の至らぬ足りない面は次へ繋げる
それでいいと思います
練習が楽しい
自由に歌ってます
堅苦しさがとれてきました
音楽て、お客様や宇宙との対話だったりするのご存知？
私は、歌いながら実はいろんな人とお話してるのよ
心を通わせながら歌う
リラックスして聴いて頂けるようにと思っています
お茶、お酒、好きな飲み物を飲みながら
どうぞ楽しんで頂けますように
決して堅苦しい歌い方はしないと思います。
自然に遊びのように歌いたいなあ。
特別なことではなく
生活の一部で
遊びの時間でありますように
ベルカント声楽教室、素敵な人達ばかりに囲まれて
17:00ちょうど！
帰宅。
今日は、朝６時から今の今まで
多岐に渡り、他分野の方々とも仕事をしておりました
６:00～10:30まで須磨でお仕事
一旦帰宅
昼食を取り
発声練習をし
芦屋へ2:00～4:00
そこからのらりくらりしながら帰宅しました
朝から夕方まで
素晴らしい人ばかりに囲まれて仕事をしてるなんて
なんか…
すごーい
私って、すごーい (((^_^;)
なにがー？？？？(*´ω｀*)
凄い、てことはないけど
なんか理想かも？
これが理想
私から見て
どの人もそれぞれの分野でとても能力が高く
そして、誰１人えらそぶった人はおらず
心優しい人ばかり
これは私、頑張らねばならないわ
でも嬉しい
そういう人と一緒の時を過ごせること
あー、全ての人間関係
このまま良好でいたいなあ
気配りや、感謝の気持ち
忘れないようにしていよう
甘えないでしっかり全てにおいて
努力しよう
ベルカント声楽教室、自分に言い聞かせてる事②
自分に言い聞かせてる事②
音楽の事も、音楽でない事でも
同じ事
全ての事に当てはまると思う事が
何事も、事を行う時に
あー、私はダメだ
できない、できない
頭がアホやから、バカやから
て、自分の事をそういう風に呪うときがよくある
そう思うにはそれなりの理由や、環境の影響にあるけれど
誰かの刷り込みにより
小さい頃から
そう思い込んでしまったみたい
それが癖のようになってる
そんな事で
沢山損をしていると思いました
そんな言葉を自分で自分に浴びせてるなんて
可哀想やわあ
自分とは言え、自分も人よ
自分という人に向かってそんな言葉で自分で自分をなじるなんて
自分という人がかわいそう
それに、事を行う時には
やっぱり向かっていかないと
常に前向きに
気がつけば
私もため息が多くなっていたなあと気がつきました
自分に自信をつけるには、粘り強く
やり続けて
やっぱり努力や、工夫をして物事を達成しないといけないのよね
はぁ、はぁ😵💨
て、いちいちため息ついたり
泣いていたのでは
自分にイライラしながら事にあたっても
上手く行くはずがない
努力と工夫
その努力も楽しいものだと思って楽しまなくちゃ
努力をしないのは、要はめんどくさいだけ
もしくは焦りまくりで空周り
自分でこれをやろうと事を始めたなら
毎日コツコツと工夫と努力をしなくては
何事も成し遂げられないし
楽しくはならないのよね
世界も広がらない
むしろ狭まります
世界を広げたいなら
自分を越えないといけない
自分を越えるには
工夫と努力しかない
それなしでは、なんにも楽しい事にはならない
やるときにはやらないと
ベルカント声楽教室、自分に言い聞かせていること
自分に言い聞かせていること
人には優しく親切に！
自分のこれは居場所だと思う環境下に身をおけてる場合いは
いかなる事があっても周りの人達を信じましょう
そうしてたら
腹だたしい事なんてなくなりますね
なんでもいい方へ取って！
それからやっぱり明るくいること
すごーく明るく💡
くよくよしない事
どんな事も楽しくする工夫と努力を惜しまない事
全ての事において、楽しくなる為の努力をすること！
でも万が一、あー、この人は…とか
ここはなんとなく嫌な場所だなあと思ったら近づかないこと
妥協や、惰性でそこに近づかないこと
本当に信頼できる人や
本当に心地のいい場所へ行くようにしましょう
好きな事だけをしていましょう
万が一、思わぬことで、さほど興味のなかったことでも
状況においてはやらねばならぬ時もありますよね
あー、これもそんなに悪くないなあ、て思えたなら
その現実を受け入れ、そこで学び
おもいっきり楽しむ術を見つけましょう
それも努力が必要
楽しくなる為の
悩みは絶えなくあったとしても
人生そのものを苦しみながら
生きるものじゃない
大抵は全て体験で学びで
どうにかなるもの
地球は学校みたいなもの
失敗もあれば成功もある
失敗して学び成功する
どんな自分も素敵で素晴らしい
人類皆、そうのはず！
お互いに気が合う合わないはあっても
個々は素晴らしいと思ったらいいと思う
自分は素晴らしいんだあ、て…
そう思って
自分で自分を励ますべき
自分を過小評価する必要はない
どんな人も
あー (*´ω｀*)
明日は４時に起きる予定
明日を楽しみにしてわくわくして眠りにつこう
きっといい事しかないわ
いい事しか起こらない
アクシデントもなんのその
たいしたことない
ベルカント声楽教室、夢を諦めない②
先日夢を諦めない
とは、書いたけど…
なんであんな事を書いたのかな？
多分、口癖なんだと思う
なるべく前向きに考えようという癖で
なんとなく力のこもった投稿になったような気がするけれど
実は、そんなに
そこに執着はなく
全てはなるようになる
と、思っています
自分にちょうどいい
て、あるでしょ？
口癖になるほど
思いは前向きにあらねばと思ってたのねぇ
と、ふと思いました
そんなに
本気じゃないなあ
本気になるには、だいぶと歳を取りすぎたなあと思う
30歳までに叶える人は叶えるので
歌で本当に成功する人は
日本に１人か、2人です
多くても３人かなあ？
一般の方は
お名前もお顔も知らない人の方が多いかも？
名前が有名な人は
ちょっと違うなあ
でも、知ってる人は知ってる
本当に成功している歌手
ベルカント声楽教室、夢を諦めない
私が声楽を志して
最初に描いた夢は
ここへ行く事↓↓↓↓↓↓
だったのに…
こないだ歌った会場の天井は
これ↓↓↓↓↓
だいぶと違いすぎるみたい
でもね、初めの一歩から
コツコツと…
でも、星がいっぱい
綺麗な天井だよね
今度もここで歌いまーす
ベルカント声楽教室、ネガティブな言葉は人に向けてはだめ
貴方にはそれは無理ですとかね
辞めた方がいいんじゃない？とかね
趣味の人だから言わないのではない
プロでも同じ事
教える事に責任を持ってるなら
相手が悪いようには持っていかない
自分に貴方をどうにかしてあげられる能力がなくて
申し訳ない、他を当たってみて！
て言う事はあるかもしれないけど
貴方に才能がないから
とは、言わない
何故なら、私の師匠の教え方を見て
初めて、教える術がある、と言う事を目の当たりしたから
講師が教え方を知らないだけ
そして、どんな人もみんな段階を経て
進化していったのを目の当たりにしたから
歌の技術は、無限大にあります
なので、神の域に近い分野とされています
人が人の、目に見えない部分の筋肉の動きを的確に
人に伝える事は、至難の業です
声の鳴る仕組みについては、
まだまだ知らない事
わからない事があるだろうに
そんな事
人に向かっては言えない
その人がわかる
その人に合った筋肉の正しい使い方は
こちらには、本当にはわからないものだから
50歳を過ぎても、一度はプロを目指して歌の世界に飛び込んだなら
一生の内で
もう少しどうにかなりたいと思って
門を叩いているのに
貴方には才能がないと言われる人は多い
その言葉を使う人は１人2人じゃない
逆に貴方にどれだけの教える才能があるの？
とも最近は思う
教える事と、自分が歌える事は別です
だけれども、習う側も
やることをやらないのに
イタリア人と同じ響きが欲しいとか
あんまり安易に言われても
私は大抵、無理ですと言います
それには、相当の努力が必要な事
そして、身を置く場所が違うのに
同じようにはいきません
人の話を聞くとき
人の言葉じりだけを聞いてるようでは
人のせいにして
勝手に自分で落ち込む
そんな人にはなかなか光は指してこない
それでも、それなら、
どうしたらもう少し近づけるかな？
とか、人から好感を持ってもらう声になるには
どうしようかな？とか
考えて欲しいと思います
いよいよ本当にあの声が欲しいと思ったら
その言語で話、その国のしきたりから、様式から全てを学び
食べるものも、全て、そういう環境に身を置いて
その上で、専門職を習得する努力が必要なのです
日本人には無理とは思わないけれど
普通に日本で生活していて
趣味程度の意識でいて
練習も、研究も、言葉の勉強もしないでいて
あれと同じ響きは無理ですか？
と聞かれても
無理ですよ、と
私は答えます
趣味であろうが、
プロならなおのこと
きちんとものを知りなさい
と、言いたい
言葉じりだけ捉えないで
会話をきちんとして
人の話を聞きなさいと思います
それから、その後、
あの先生は今一つとか
自分には合わないとか
判断したらいいと思います
