お知らせ

あぁ。

今日も素晴らしい音楽会へ行きました。しかしどしゃ降りで。毎日毎日、音楽の世界にひたり。頭がおかしくなっちゃったらどうしよう。本を読みたいが、家に読みたい本がない。読み尽くした。
明日は、二週間ぶりの丸一日お休みの日。やっと来たお休みの日。
本屋に行きたいが、丸一日家で過ごしたいし、どうしたらいいの?
お料理が気分転換だが、別に対したものは作らない。でも、気持ちに余裕を持って、お料理するのは楽しい。出かけると、お料理もただの義務になってしまうし。でも本も読みたい。どうすりゃいいの?28日の本番に向けての暗譜もしたい。外れたボタンの縫い付け、洗濯物、家計簿付けたり、仕事の雑用。いろいろある。うーん。妹の所へマッサージにも行きたい。うーん( ̄〜 ̄)ξでも家にいたい。うーん( ̄〜 ̄)ξ悩む。明日は一日家にいた方がいいなあ。せっかくのお休み。有意義に暮らそう。
(^-^)

生きる為に講師になって。

私がこの声楽講師を始めたのは、28歳でした。
生きないといけなかったから。なるべく早く自立したかったから。世界を渡り歩く歌手にはなれなかったから。でも、自分の中の熱意の為に仕事をしてきました。今は前よりも、音楽家であるという意識と自覚が強くなりました。
力強く生きて行くぞ!来年も行くぞ!て、思っています。来年の今頃は、今までのように、ホワッとはしていないかも?
一人の大人の女性として、しっかり自立し、音楽家として意識を強く持ち、この世の中を生きているような気が致します。
そうでありたいと願っています。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

楽しい音楽の世界へようこそ!

皆様今晩は!お風邪をひかれてる方多いですね。お風邪には生姜湯に黒糖を混ぜたのがとても効きますよ。ところでこの2日間、ブログでもおわかりのように、私はちょっとむしゃくしゃとして過ごしておりましたが、このような事は、この一回だけのような気がします。何故なら今までは、漠然ととにかくいいものを提供したい気持ちで仕事をしていましたが、最近仕事仲間等、レベルの高い方々とのお付き合いも増え、その方々との共演や、お話をしているうちに、自分のこれまでやってきた事に対する確かなるものを感じる事ができ、自信を持てる上に、確かなるものをやっていて、それを広く世の中へ伝えなくてはならない役割にいるのだ、という自覚が芽生え始めたので、私のそういった意識は生徒さん方にも伝わりますし、私の意識がしっかりすれば、昨日ブログに載せたような事柄はおきないような気がします。また似たような事が次に起きた時には、その場で私の信念をすぐにお伝えできると思いますので、もやもやと考え込んだりする事がないような気がします。自分に自覚があ
るのとないのとでは、だいぶと説得力も違いますし、そういうオーラを発して生きているようになるでしょうし。自分が変われば周りも変わるとは、この事だと思います。
私が、講師をし始めたのは、28歳からです。講師になるには、ほんとは人間的にも、専門的知識もまだまだ若すぎるので、ほんとに苦労してしまうなあと思います。今でこそ堂々とさせてもらっていますが、まだまだ本来なら、自分の事に一生懸命集中しなくてはならない年齢の時に、自分より何十も上の方々に接してきたわけですから、戸惑いも多く、考えてみたらほんとに大変だったなあと思います。
これからは、心から皆様と楽しく、一緒に音楽の世界を探究しましょう。楽しい音楽の時間へようこそ。

友愛

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友愛には、見返りなんて期待しない。
大切な友達に対しては、ただただこちらから愛情を注ぎ、時にそっと優しく寄り沿い、時に邪魔にならないように遠くから見守る。それでいいんじゃないかな?友愛て、そんなものじゃない?

レッスンは、先の先を見据えて今日の一回がある

レッスンは先の先を見据えて今日の一回があります。あちこち、いろんな先生の所にちょっと首を突っ込んで聞きかじった浅い知識をもって、素人さん同士であの先生はああだこうだ、この先生はああだこうだ、言わないで欲しい。妙な事になる。ましてや初対面の専門家に向かって知ったような口をきく、、、私も伴奏ピアニストも専門家なんです。しかも、私達はイタリアの大オペラ歌手、ベルカントの神様と言われる方とお付き合いがあり、そのメソッドをやっているんです。そういう勉強をしている事に私達は誇りと自信を持っているんです。ちょっとどこかで聞きかじった話を専門家にするなんて、とっても失礼です。ましてや初対面で。またその先生のレッスンを受けながら、その先生に別の先生の話をして、比べてどうのこのと、とってもやりにくいったらありゃしない。自分の信じるたった一人の先生を大切にしてください。その先生を大切に思うなら、よそでその先生の話をところ構わず話すのはやめてください。世の中にはいろんな考え方がありますから、かえってその先生の
印象を悪くしてしまう事もあります。自分の信じる大切な先生を守りたいなら、その先生の事をよそでべらべらとしゃべりなさんな。
それから、私の教室を出た後で、私の教室の生徒さんの悪口を私に言うとはどういう事?私の生徒です。よそ者が私の生徒の批評をしたりましてや悪く言うような事は許しません!気分が悪いったらありゃしない。
その方には苦言を申し上げておきました。理解したかどうかは別として。
みんな私の生徒さん方はそれなりに真剣で、それなりに頑張っています!!!
そして、皆さん、世の中を生きてきた立派な大人の方々の集まり、私は歌に対してアドバイスをするだけです。なんで大人相手に私がしかりつけながら教えないといけないの?よそ者が私のやり方に口を出すとはどういう事!立派に生きておられる方々をなんで学生と同じ扱いにしなくちゃいけないの?とにかく、他の先生がどうなさっていようがその先生のやり方です。私のやり方に素人が口を出すなんて、失礼極まりない事です。私の所を出て行った人間がそれを言うのはおかしいでしょ?と思います。

クレームの付け方、てありますね。

時々、クレームを付けたい時、ありますよね。例えば、どこぞの事務局だったり。受付だったり、お店だったり、その時に、話方、て、ありますね。品格のないクレームの付け方をする人たまにいますね。そこでお世話になってるのに、長くこれからもお世話になるでしょうに。高圧的な物の言い方する人いますね。私の職場の人にクレームを付ける人もいます。私の職場は、私がとても大切にしている場所です。もし私の事を大切に思ってくれるなら、私の仕事仲間にクレームを付けるのは結構ですが、言葉使いには気をつけてもらいたいと思います。
品格を疑うような話方をされる人は、その人がどんなに正しい事を言っていても、普段、どんなに周りに親切でも、私は基本的に人として認めません。
これからあんまりそんな事が、目に余るようでしたら、私はその方に一言申さないといけないなあと思います。私が黙っているうちに自分で気がついて、改めてもらえたらいいのですが。
どうしてもらいたいのかを、丁寧に伝えたらいいだけではないですか?
人の尊厳を無くすような、また、威圧感を与えるような、高圧的な口調は、私は好きではありません。あなたは失敗しないの?あなたは何様ですか?と思います。
二回目、三回目と目につくようになったら、ちょっと考えものです。

自信と自覚を持ってこの仕事を続けます

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私の求める歌は、世界に通用する歌。やはりそういう先生や、歌仲間とのお付き合いがあり、これは運命的に出会ったのですが、やっぱり最近、使命感を持って仕事をしています。先日、クリスマス会で弾いてくださった、伴奏ピアニストもそうです。一つの真実を求めて、日々研究に研究を重ね、出会うべく人に出会い、努力して勉強をしています。私達はやはり専門家なんです!自分のやっている事に、自信と誇りを持っていますし、自分の社会的役割というものに対して、自覚を持ってこの仕事をしています。

クリスマス会、盛会の内に終了!

13日(土)、大変盛り上がり、暖かな雰囲気で無事終了しました。やっぱり全体のレベルが少し上がってます。次回は、もっと自分で、音楽の構成ができ、表現力が付く事を目指したいです。
生徒さんからは、来年も開いて欲しいとの声が上がっていますが、私は来年、舞台のスケジュールが月に一回ずつどこかで歌っているような格好になっているので、来年はどうかなあ?
せっかくやる気になっているのですから、来年も開きたい気もしますが、考えてみます。
お食事はフレンチ、量もとてもちょうどよく、シェフ、腕をふるって、畑から新鮮なお野菜を収穫し、有機野菜で、身体に優しく大変いいお味のお料理でした。生徒さんが考えてくれた、ゲームもホットで大変よかったです。
次は、KCCステージ発表会に向けて、これがまた
とり になっていて、終わりは会場の皆様と一緒に歌う歌も考えなくてはなりません。これも指揮する事になりました。うーん。何しよ???
大変だあ。でも皆さん、クリスマス会の熱がまだ覚め止まず、ものすごいやる気になっていて、今日のレッスンも、めちゃ燃えていました!

夢見るように歌って!

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今日は伴奏合わせに行ってました。

ある部分でちょっと思った声が出なかったので、「もっと夢見るようなきれいな声を出したいのですが、どうしたらいいですか?」と聞いたら、「夢見るように歌ったら?夢見るように歌って!」という回答だったので、「じゃあ!」という感じで、夢見るように歌ったら、ちゃんと、思った通りの声になりました。
不思議。発声法ばかりでは、声は出ないのです。理論も勿論大切、だけど、理屈じゃないものも、ものすごく大切です。声は感情の流出です。
皆さん、夢見るように歌ってください!

考え事

ベルカントとしては、こうでなければならない、あーでなければない事がたくさんありますが、一般の社会人を相手に仕事をしている身としましては、時に、型にはめようとすると、その人を追い詰めてしまいそうな恐ろしさを感じてきました。よくその人を見なくてはならないような気がします。その人らしく歌っていればそれでいいのかな?でも、ベルカントは、こういうもの、ていうのも伝えたいし。なんか、難しいと感じる時があります。熱心であればあるほど、一生懸命になってしまって、ほんとは人によっては、なぜ一生懸命なのか?根本的な基準が違う時もあるのに、一生懸命だからといって、一生懸命にまともな事を教えたら、いつのまにか、その人を追い詰めるような気がする時が、最近あります。
専門家を教えているわけではないので。いろんな人がいますから。でも、よくわからなくて、こんなふうに悩むの、ちょっと辛いなあと思います。

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