お知らせ : 神戸市垂水区の声楽教室　CANTIAMO IL BELCANTO

 

今日のIL MAREさん

皆さん元気そうでした

誰１人として

キーとか、キャーとか

喉が詰まって詰まって仕方ないわー、なんて言う方はおられないけれど…

大丈夫

大丈夫

自信を持ってください

私は自分の責任、ていうものを凄く感じています

仕方はないとは言っても

私のせいでもないとは言っても

生徒さん側からしたら関係ない

この歌い方をもっと早くお伝えできていたら

もっと早くみなさん楽になってただろうにと…

長いお付き合いですのに

特別難しい事ではないんだよね

喉を開いて、開いて、ばっかりやってたら

またおかしな事になってきたので

今日はミックスボイスのお話

地声と裏声の混ぜ方といいましょうか？

五線譜の中の音を扱うときは

喉の開き過ぎには注意しないと

バウワウした声になり、発音が不明瞭で声も鳴らないので

ビンと鳴ってくる地声を残しつつちょうどよく喉を開く

つまり裏声と地声のバラスを上手く取った声をミックスボイスというのだけれど

それが出来ないと、五線譜の中の音は、本当には響いてこないんだ

わかられたかな？

みんなさん…

今日の最後の方での皆さんの声を聞いていたら

しっかり鳴ってきてたと思うので、多分理解してくださってると思います

 

 

アメリカ行こうかな？

ニューヨーク🗽

リトルイタリーといって

ニューヨークの中でも、二倍はお洒落な

イタリア街があるらしい

うん！

行ってみよう

人生変わるかもよ？

 

 

 

 

 

 

 

今朝は爽やかに目覚めました

明日は日曜日完全休業ですし

心置きなく

好きな事をしよう

好きな事ばっかりしよう

今日は歌っていて気持ち良かったあ

思う通りの声が出る、て楽しい

いつも、いつも、こうでありますように

どうしていたら今の声をいつまでも保てるでしょう

毎日、少しずつ、少しずつ練習して

そしてやっぱり人前に出て歌って

きっとそういうものだと思う

才能あるんだ、と、自分で心底思うなら

その才能はしっかり使って開花させないと

その能力は保ち続けることはできないと思う

才能、てそういうものだと思う


それから、この教室は18年続けてきました。

10年目の時は嬉しかったです

カルチャーセンターで働いたと同時に個人でも運営しておりました

同時進行で

少しずつ個人運営の私の教室へも生徒さんが集まりました

カルチャーセンターで10年のお祝いのパーティーを開いてもらいました

その時に、生徒さんもお誘いくださいとの事でしたので

お声かけしたら

「へー、たったの10年で…」てある生徒さんから言われたんです

唖然としました

(；ﾟДﾟ)

あー、きっと、世の中には20年、30年とお仕事を続けていらっしゃる方、たくさんおられるのに

たったの10年で喜んでいたらいけないんやわ、て、思いました

でも、こんな極めて専門職で

個人で運営をして

なかなか10年も続くものではないと思っています

それがもう18年です

「個人レッスンはどこでも人気です」個人レッスンが流行るのは当たり前みたいに

カルチャーセンターの若い社員さんから言われてしまった事もありました

私はなんでそんな目に合うのかしら？

きっと、私の喜び方が、あほっぽいのかしら？

喜びいっぱいに表現してしまうのかしら？

何かにつけ、子供っポイとか、そんな風に人から言われる事もしばしば

でも、なんて言っても

何処へ行ってもぺーぺーでは歌ってはいないし

それなりの成果をもたらし

世の中に沢山貢献してきましたよ

税金も納めてますよ

暮らせなかったその時からずっと

もっともっと頑張りたかった事もありますが

ほんとに子供地味てたら

この仕事一本でご飯はたべれません

生きれません


８年前より断然パワーアップしております

18年前とはもう全然違います

沢山の経験をもって行っております

教える技術は勿論の事です

人との接し方やいろんな様々な事を経験してきました

数にしたらどれくらいの人に接してきたでしょう

辞めていった生徒さんや、グループ、コーラス、団体等

合わせたらそれはもう大変な人数です

カルチャーセンターから外れた今は

ほんとに自分の技量だけでの運営となります

ここからが、本当の私の人生です

新鮮な新しいエネルギーを持って

進んで参ります

多くの人から愛される声で歌い続け

多くの人から愛される教室となれるよう

努力して参ります

素晴らしい方々に出会い

支えられますように

これからの新しい出会いが楽しみです

素敵な出会いばかりに決まってる

そう思います☺️

皆さんごきげん如何ですか？

私は今、イタリア語会話のある1フレーズに悩んでます。

早速にその疑問を打ち明けますが！

問題のフレーズがこちら

👉La prossima volta perché non vai a Torino? 

日本語に訳すると、次回はトリノへ行ったらいいんじゃない？

と、なるそうです。

イタリア語会話初心者の私としては

どうしてもこれを訳せとなれば

私はこう訳してしまいます

👉次回は何故君はトリノへ行かないの？

どうしてもこうなります

こう訳してしまったら気分的に

「ほっといてよ…」てなりそう😜

Perché non…？と聞かれたら、絶対

どうして…しないの？

何故…しないの？

て、頭で瞬間変換します

でも、この頭でいちいち日本語に変換するというのが、恐らく語学力のなさなのでしょうねきっと…

いちいち疑問に思う、ていうところが、喋れない人の特徴かも？

だけどです！

Perché non てきてて、最後は？マークよ！

どうしたら

…したらいいんじゃない？て、訳せるの？

それならまだ Prossima volta dovresti andare a Torino? 

(次回は、君はトリノに行くべきです)↑↑↑↑

これならまだわかる！

でも、なんだか、押し付けがましい気もするが…

まあ、10歩譲ってdovresti を使うなら

「行くべきです」と訳すから

つまり、「行ったらいいよ」にだいぶ頭の中で遠回りして連想できます

もしイタリア語で、perché non …？

で聞かれたら

私はごちゃごちゃ答えます

👩「なんで？、て、次回の事なんてまだ考えてないわよ」

て、こうなります。

そうなるのは私だけ？

でも、もし

dovresti で、言われたら、

つまり、「君は行く必要がある」と

頭で変換すると思うから

また「なんで？」とは聞くか…

そっか…

🐌🐌🐌🐌🐌🐌🐌🌿🐌🐌🐌🐌🐌

やっぱりどちらにしても「なんで？」とは聞きますね…

「行くべきです」と言われたら…

まあ、会話としたら、「行ったらいいよ」

「行っておくべきだよ」と10歩譲って連想しますから

「どうして？」と聞くときの気分が違うかも？

ここで改めて思うのが

日本語、て、なんて素晴らしいのでしょう？

お薦めするよ、という優しい気持ちの一言があります。

押し付けがましくない親切心が一瞬で伝わる言葉があります。

気持ちに沿った言葉があります

まあ、イタリア語にも、「se vorete …」という「もしよかったら…」という言い方はありますけど…

🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾

La prossima volta perché non vai a Torino? 

「次回は何故トリノに行かないの？」

👩「トリノに行かないとは、言ってないでしょ！」

て、なったらどうするの？

そんな風になるのは私だけ？

今私は、きっと全国の皆さんの前で

恥をかいているのでしょうね😣

日本語の概念を取らないと

外国語なんて一生喋れるようにはならないのだわきっと… 😥

頑張ります💪

素直な気持ちになって頑張りましょう👍

屁理屈はダメです

それにしても一つくらい外国語をマスターしたいなあ

一生マスターなんて、できないような気もしますが

それでも、頑張ろう

やりかけた事ですし

😉✨

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全国からお越しくださいますように

個人レッスン90分のコースを設置しております

ホームページでは、神戸空港からのアクセスや、新幹線からのアクセス方法を写真付きで載せております

声の事でお困りの方

また地元にはあんまり声楽の先生が少ないなとか

そんな方のために90分コースを用意しております


先ずは移動の疲れを取って頂きたく

体操から始めます

呼吸の練習

念入りな発声練習

とにかく喉を空いて歌う事

それは、呼吸の仕方にかかっています

そして、また今一度、姿勢も見直しましょう

歌う為の姿勢、てありますよ

ある意味、緩めて立つというのでしょうか？

姿勢よく！て

ピーンと突っ張ったりしてないかしら？

基本から順序立ててやっていきましょう

初心者さんも

プロ思考の方も

どちらも受け付けております

海と山とに囲まれた神戸で

ゆったりと学んでくださったら幸いです

イタリアカンツォーネなど

歌うという事をしっかり学びたい方

また歌を味わいつくしたい方は

スタンダードコースをお勧めします

おそらく、歌を歌った感たっぷりの充実した55分間を過ごして頂けるとおもいます

あー、😥

なんだか、今日のイタリア語会話レッスンは冴えなかった😭💦💦

すごーく冴えてる時と☺️

全く冴えない時とあります😥

だけどめげずに続けます💪

何故なら、イタリア物を主に歌ってる身として

イタリア語を全く話せないなんて

変だからです

単純に変です

それに、イタリア語のニュアンスとか…

ニュアンスがわかる、て

やっぱり習ってると、歌っていても

これ、だいぶ

なんか違います

歌っていても、会話で使う言葉が

よく歌詞にもありますから

歌っていてリアルな気分になります

リアル感なしに

歌は人の心に届くのでしょうか？

あー、声綺麗だな、で、終わってしまいそう

ではなく！

歌の心を伝えねばならぬので

ちょっとでもイタリア語を知らねば

本当の歌にはならねーべー😆

あー、もうちょっとなあ…

スラスラっと楽しくお話したーい

イタリア語の先生、結構面白いんだよー

でも、日本に住んで長いから

なんとなく日本人ぽくなってるけど

でもやっぱりイタリア人だし

なんか、イタリア人て、馴染めるぅ

先生が、それだけ日本に馴染んでる、てことかな？

外国人、て、感じがしない

けど！

お顔は、ほんとに白人で、薄い色の瞳で

お鼻の形も綺麗なの

やっぱり日本人は、頭の後ろ側が絶壁の人多いよね

頭蓋骨の形が整ってていいなあ

私は絶壁なの😞

ポニーテールが似合わないし😣

絶壁は、声の響きに影響あると思います

先生は目も奥の方にあって

やっぱり形いいなあと思います✨

羨ましいです😆

今日は先生のお顔をマジマジ見てみました

悪かったかなあ😱

イタリアのモードの話をしてたからなんだけど…

日本で、イタリアファッションとか、

ミラノファッション、て言われるようになったのは、

最近の事らしい

神戸のファッションは、ミラノファッションと言われています

皆さん、暑さにも負けず

お元気そうで、ほっとします。

一時期、イタリアものをイタリア語で

歌っておりましたが

最近は、ドイツの歌を日本語で歌ったり

童謡唱歌を、声楽の発声で

少し楽に歌えるようになってきました

今までちょっと高いな、と思っていた
音も

喉の開け方がわかると、高いと感じなくなる

声には、crattere(カラッテレ)と言って

人それぞれの声に、カラーがありますJポップスの似合う声

ジャズが似合う声

黒人霊歌が似合う声

童謡の似合う声

声楽イタリア物が似合う声

声楽ドイツものが似合う声
いろいろありますが

どんな歌を歌うにしても

喉の開け方を知っていると

どの分野にでも応用が利いて長い人生の

中で、歌を楽しめる時間が長くなると思います

その中でも、特にイタリアもの

ベルカント唱法は、声そのものに寿命は来ません

何歳までも楽しめる発声法です

ベルカント唱法は、歌う事の一番基本となる

歌うにあたり、とても利にかなった

素晴らしい唱法です

そして、これほど易しく

またこれほど喉にも優しい唱法はないのです

歌いたいと願っている人が

歌を習いに行って

やたらと、声を出すことが難しいと感じているとしたら

それは、講師側の伝え方の問題だとおもいます

歌の難しさは、また別にあります

習う側になんの固定概念(変な癖や、思い込み)もなければ

一年、みっちり通ってくださってたら

大まかな一番大切な基本は身に付くとおもいます

始める事が若ければ若いほど

それはスムーズに進むと思いますが

男女問わず年齢を重ねてからでも

伸びていく事ができます

プロになりたいとか

自分にはその素質があると思っている人は

なおのこと、上達が早いでしょう

四年もみっちり基本を繰り返せば

業を自分のものとし

公にデビューする頃には

揺るがない自信へと繋がるものを身に付けているでしょう

そういう唱法ですし

講師の側にも伝え方という業があります

場合いによっては

その方の状態も良ければ

個人レッスンで

一時間の内に、出なかった声を無理なく
出るようにして差し上げますよ

私の師事した師匠は

30分の内に出るようにしてあげる

そう言って、ほんとにそうしてました

まるで魔法のようだけれど

解れば早い

なぜなら、利にかなった声の出し方だからです

後は５年10年かけて

本当に習慣にしてしまうところまで

やらねばなりません

歌うとなったら狂わない

身体が本当に覚え込むには何年もかかります

また一年の内に、ガサガサだった声を

bel canto  veramente (本当の美しい声)

に、して差し上げますよ

その代わり、自分自身を信じて一生懸命に行ってくださいね

グループレッスンIL MARE は 今のところ

平均年齢60歳以上の方々が

趣味で歌う事を楽しみに集まっています

もちろん、実は、若い方も大歓迎なんです

声楽の入り口みたいな感じに思ってください

声楽がどんなのかな？て、思ったら

是非にどうぞ

西洋の音楽

練習場所として使っている建物も

音楽をやる雰囲気のあるところですよ

個人レッスンだと緊張し過ぎるとか

興味はあるけれど、声楽、て、やったことないな

どんなかな？

そう思われる方はグループレッスンを
お勧めします

いろんなジャンルのものを

声楽の発声法で歌っています

主に呼吸と、喉を開けて歌う練習をしています

今日は、サーロインステーキと

鶏肉のソテー

サラダ

ワカメとはるさめスープ

豪華にできたぞぅ

頂きます。

習い事をしたくても

若い方の忙しさといったら

あまりにも、あまりにも忙し過ぎてしまって

好きな事に時間を費やす時間と、体力気力を

日々の業務で奪われてしまってる様子

心豊かに過ごす余裕

夢を見る暇もない

安くて、安易な処へ流れていく

さほど満たされずに

こんなものかと、適当に納得して

自分に才能がないから

こんなものなんだな

なんて、決めつけちゃって

歌の先生、て、こんなものなんだなとか…

そんな事ないのになあ

豊かさ＝お金

と思ってる人もいる

お金は少なくとも

心豊かに過ごす技を知らない若者も多いみたい

残念ですね

ゆったりと、心豊かに過ごす術を知らないみたい

お金が少ないと

スケジュールの空白が多いと

直ぐ不安になってしまうみたい

楽をしたいから、結婚したいと、男の人に依存する人もいる

もったいないなあ

女性なら男性から愛される喜びは知るチャンスはあった方がいいとは思いますが

安易に結婚なんて考えていると

思ってた事と違う事になりかねません

結婚にも覚悟がいる

心の豊かさ、なんて悠長な事を言っていると

何かに乗り遅れてしまうのでしょうか？

何かをつかみ損ねるのでしょうか？

そんなに急いで、ぎゅうぎゅう詰めで

何処へ向かっているのでしょう